攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXの20の情報・感想・評価

笑い男事件に進展が。トグサの成長と潜入捜査が描かれる。 直感、推理、ゴーストが囁くようになったトグサならではの鋭い考察。高い志を持っていたひまわりの職員が口封じにあったのが非常に残念。 このご時世でよく理解できるが、効く理由のわからない村井ワクチンを認可するのに抵抗があるのはよくわかる。現代とは違いマイクロマシンによる利権が絡んでいたことが一番の原因だが。

久しぶりに笑い男事件へ帰ってきました。電脳硬化症の漢字はこの通りだと確認できました。これに効くのが村井ワクチンで、21年4月からこっそり特別認可されているそうです。国民に周知されていないのはマイクロマシンを否定されたら困るから。お決まりの政治的事由です。麻取の強制介入班は厚生省の関係者だそうですが、チンピラのようにしか見えませんでした笑。今来栖は理由を語ると言ったらしいですが、それも隠蔽されそうな雰囲気です。殺されないといいけれど…。そんな今来栖が電脳硬化症末期であると聞き、局長(？)は「末期だと、ばかめ」と言いました。字面からも声色からも、込められているのは悲しみや同情でなく、侮蔑の類の何かのように思えます。なぜ彼はそのような感情を抱いたのか。「電脳硬化症は隠されたワクチンしか効かない不治の病」という認識が誤っている可能性もあるように思えます。今回はトグサが道に倒れ込んだところで終幕となりました。そろそろ最終回も近づいてきているのでここで脱落でもおかしくないような気もします。生きていてほしい…！

裏口ある事務所に住みたい

トグサは生身だからカッコいい

トグサ生身の体でよく頑張ってるよなんか彼は彼なりに愛着わく

面白くなってきた マジで 屋上でトグサの頭の手前のカメラが少佐の頭の動きに合わせてパンするとこ好き やっぱトグサかっこいいよ 室内戦の描写が細かくて良い マテバ多分壊れたし 瀕死だし 助けて少佐 「サイボーグ」って差別用語みたいな感じじゃなかったっけ ほぼ生身のトグサからしたら義体率高い人はちょっとアレなんかな 知らんけど サリンジャー読んだ方が良かったかな

有益な何かが誰かの恣意のみによって成されない事が存在することを見ることは多い。 それは小規模で見れば秩序を守ることでもあるが、大きな枠で見たときのそれは足切りのように感じる。 今回のそれは村井ワクチンを都合が悪いと判断した医師会等が、それ以外である国民を自分たちの利益のために足切りをしたということ。 地球上のすべてを人類に平等に分配することを選ばない以上、少なからず私たち自身も加害者としての一面を持つのだろう。 だからこそ可能な正義の範囲を増やそうとし、自己の善悪の基準を築かないといけないのだと思う。 正義を執行するということは、本質ではないからこそ人間にのみ許される選択の自由と言えると思った。 屋上でのサリンジャーの考察を話す場面での、風の音や空や街の開放感が朝によく似合う。

トグサの危機 ゴースト《魂》が囁くようになって とった行動の果てには? 電脳硬化症とは? その電脳硬化症に効くと言われるワクチン(村井ワクチン)についての真実が分かりかける ワクチンの開発は政治的な思惑のため開発が遅れた。 笑い男との関連は？？ でも、トグサ〜〜💞

生身で身体張ってるトグサカッコよすぎんだろ………救急車呼んでよ…！ 少佐が無駄にアクロバットみせてくれて嬉しいとか言ってる場合じゃなかった。

ゴーストの囁き

誰か救急車呼んでよーっ！！

リトルトグサの囁きに従って独自に笑い男に迫ろうとしたら、厚生省の陰謀に巻き込まれて死んだか？安否が気になるが伸び代ですね。

トグサ…

トグサ、生身なのに…！ 厚生省、悪そう…

トグサ…！

笑い男の件を独自の推理で調査するトグサ。 電脳硬化症というワードが再登場。 電脳化が普及し始めて間もない2019年頃に出現し始めたって言ってたから、舞台の2030年からすると電脳化って結構最近の技術なんですね。 生身の身体を張って戦うトグサかっこいい！ 最後、雨の中で通行人たちが誰も足を止めてくれないのが…。 とぐさぁ〜っ‼︎

わートグサー！(゜ロ゜)

博士の死が今年(2021年)というまさかの偶然に驚愕。 いよいよ"笑い男"編の核心に突入か？

厚生省から資料が持ち出されて、職員の記憶が本物か確かめて、トグサのゴーストが囁き、厚生省に行って、村井ワクチンの資料が持ち出されたと発覚。 よくわからんな。 資料が持ち出されたのはわかってたけどなんの資料かはわかってなかったってこと？ そんな事ってある？ 村井ワクチン反対はの筆頭の今来栖が村井ワクチンを使ってて、怪しいと思って賛成派の(ざっくりいうと)ひまわりの会に行くと襲撃され、トグサ瀕死。 少佐早く来てー！ 厚生省の資料のうち１個だけ向きが逆だったのは何なのだろう。