愛は存在するの作品情報・感想・評価

愛は存在する1960年製作の映画)

L'amour existe

製作国:

上映時間:21分

2.9

『愛は存在する』に投稿された感想・評価

あ

あの感想・評価

1.4
ねむい、つまらない。
集合住宅の下りだけ嫌いじゃない。

これ系のベストはアニエスヴァルダの『コートダジュールの方へ』
戦後のフランス郊外にあって、何が台頭したか、何が失われつつあるか、何が阻害されつつあるか、記憶と映画(と子ども)をめぐるシネ・エッセイのような作品。
知的な操作と被写体への視線が上手く噛み合わずどっちつかずで凡作かなあ。
お

おの感想・評価

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20分でいろいろやってる
プラウダのやり方はこれでは!
最近みた短編映画で長々撮ってた外から見たアパルトマンの生活風景は50年も前にピアラがサラッと撮ってんのよ
すごい

モーリス・ピアラの処女中編。戦後直後の田舎の農村を郊外から、仮設住居まで散歩。カーテン、壊れた屋根、廃屋の扉、建物が「捲れ上がる」ことの色気に酔う。そこから子どもの泣き顔が覗くとき、ピアラがドライヤ…

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s

sの感想・評価

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併映「焼かれた眼」1985年/フランス/58分/デジタル/モノクロ、カラー/無字幕・日本語同時通訳
監督:ローラン・ロット
出演:ミレイユ・ペリエ、レイモン・ドゥパルドン、ピエール・シェンデルフェー…

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Felix

Felixの感想・評価

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無音でフレームに進入する列車と移動撮影、唐突なポランスキー的乱闘、今度はフレームから消えていく列車と女の対比、水中撮影など、、
モーリス・ピアラ初期の短編

初期ゴダールと初期アラン・レネを混ぜたような郷愁的作品

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