星新一の不思議な不思議な短編ドラマの9の情報・感想・評価

宇宙のどこかで人間に捨てられたロボットが漂着した星で2体 染谷将太/栗原類 の人型ロボットが偶然に出会う

切ない

人間に大事にされたロボットの行く末は、、

捨てられたロボット/染谷将太 捨てられたロボット/栗原類 永遠に見てられる儚さと映像美。

映像が青く美しく寂しい。2体のロボットは人間に捨てられたが、やっぱりご主人様を愛してたのだと思う。

悲しくて寂しい🥺　15分で魅せるshort story アフターヤンやAIを思い出しました。ロボットたちは、何を見て何を記憶しているのか。 それをみた私たち人間はどう感じるのか。 興味深いお話でした。 映像が綺麗です。哀愁

何か凄いモノを見てしまったとしか思えない緊張感と間の取り方と完璧な構図と色彩。大傑作です。

テレビをつけたらちょうど始まったので、なんとなく観たら引き込まれてしまった。 捨てられたロボットがたどり着いた星で、それより前にたどり着いていた同じ境遇のロボットとの2体の交流の物語。 染谷将太くんがたどり着いたロボット。 栗原類くんが先着ロボット。 ロボットなので淡々と話すふたり、いや2体。 だけどその2体がとても人間っぽいやり取りをする。 こときれたロボットを埋葬して祈りを捧げたり、オルゴールの音色に聴き入ったり、涙を流したり。 最後は悲しくも穏やかに、おやすみなさい。

この短編の映像 2体のロボットの雰囲気 好きなんだよね。 おやすみなさい。 EWS2178-9 AMT2183-14

薄暗い星で　3.2 人間は愛着のあるロボットを解体処理できずに宇宙に捨てることにした。その捨てられたロボットが漂着する星があった…という世界観。 その薄暗い星の主役のロボットの役が染谷将太さんと栗原類さん。ロボット役としてこの2人は適任だと思うけど、そもそもロボットの役を人間が演じる違和感もある。 いずれにしろ、なかなか良い話しでした。

ロボットは死を恐れないけど、観ている私は寂しさを覚えた とても好き

廃棄された星での、ロボット2体の最期の時。 淡々とした会話と、青い画面が好き。たぶんこちらもロケ地は日本だろうけどこんな荒涼とした画になる海岸あるのかぁ。 栗原類さんの佇まい、好きです。染谷将太さんも良かった。哀しみはあまりなくて、ひたすら寂しさを感じます

寂しくて。

捨てられたロボットが、漂着する星。 染谷将太と栗原類の2人芝居。 寂寥感と淡い温もり、切ない後味のエピソード。

ロボットを廃棄できない人間が、廃棄してない気持ちになるために、違う星に捨てる？という。悲しい話だった。

⭐️⭐️⭐️

栗原類をキャスティングしたところが出色！

捨てられたロボットが流れ着く星🤖 これもまた独特の雰囲気。青い。 二人の会話だけでほぼ何も起こらず、後には寂寥感が残る。 染谷将太と栗原類っていうキャスティングが、ロボットの淡々としたテンションと合っていて良かった。

染谷将太×栗原類 ロボット達の成れの果て。 オルゴールを持ったままの手が落ちたシーン良かった。 何でも使い捨ての時代。捨てた先の現実を責任もって直視して欲しいと願う。

ロボットの最期の時。 物悲しい。 他のロボットを葬り、こき使われながらももらったオルゴールを聴きながらの最期。眠りにつくかのように。

ロボットに対してひどい接し方する人間が嫌😠

二人の、いや二体の？ キャラクターが可愛らしい 崩れていくのが切ないけれど

メカ萌なので幸福ではあった😊 ロボの始祖がオルゴールっていうのはいいなと思ったけど普通にヘロンの自動扉じゃないんか？とも思った

ドンドン腐食してしまう星でのロボットの対話。話自体はピンとこないが、日本映画であまり観ないレベルの青の色彩感覚に惹き込まれた。

この寂しい感じめちゃくちゃ好き。

この世界観もまた好きだなぁ。 ロボット切ない。 栗原類くんの演技が素敵でした。