べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～の7の情報・感想・評価

"女の股で飯食ってる腐れ外道の忘八の、たったひとつの心意気" NHKでこのセリフ言うのか！最高やん。

細見を倍売って版元になろう！薄くて半額で店全部載せる。 「女の股で飯食ってる腐れ外道の忘八のたった一つの心意気」蔦重の吉原への愛の熱さ、マジで惚れる。 瀬川の名跡を継ぐ花の井も男前すぎる！！

2025/03/22

江戸じゅう担いで回るの助！

花の井の粋で隠した切なさにもう泣ける

来週なんかこわそう？

2025.02.17 好機到来『籬(まがき)の花』 蔦重（横浜流星）は今の倍売れる細見を作れば、地本問屋仲間に参入できる約束を取り付ける。しかし西村屋（西村まさ彦）と小泉忠五郎（芹澤興人）が反発し、阻もうとする。

蔦重のアイディア、行動力は凄いけど関わりたくないよー笑 極道入稿がすぎます。 花の井の表情、愛が溢れてました。切ない。 あと風間俊介さん悪役が良過ぎて良過ぎてぇ……

売るためのアイデアを考え尽くす姿に共感する。

とにかく蔦重の活躍が凄かった！ 最初の「にわかのお邪魔ご無礼仕りの三郎」 「ふざけないとやってられないんだね」と西村屋 この場面が面白すぎてなんかい見ても吹いちゃう。 まず地本問屋の前でふざけた地口を言うのは、相手を油断させ、懐に入り込む処世術でしょうな。吉原でつちかった技術でしょう。 また忘八たちへのスピーチは感動🥹あれはやはり一目千本、雛形若菜でつちかった実績が重なり心を動かしたか。 圧巻は最後の地本問屋の前でのプレゼン。地口からの緩急織り交ぜた的確なプレゼン。相手の言葉に上手く乗せてしっかりこちらの良さを言える頭の回転の良さ。 このお芝居で横浜流星くんはとても良い俳優だとわかりました。しっかりこのプレゼンを盛り上げて芝居をやりとげましたね👏　

・細見の売り上げを倍にして仲間入りを狙う回。 ・本作りの回はワクワクして面白い！ 今回もアイデアが素晴らしくて見応え充分だった。 ・売り上げを伸ばす＝本を薄くして値段を半額にする。材料費を削減して、その分利益が上がる。目から鱗！ 持ち歩くには薄い方が便利だし、理にかなってる。 ・更に全ての女郎部屋を網羅する。地図にして見ただけで場所が分かるのも凄い便利！ ・作る方は大変💦 下書きする度蔦重が追加物件持ってくるから、その度キーッて破り捨てる新之助(笑)。字も通常より細かくなるし、大変だ。 ・掘り師も大変💦 プロの腕の見せ所。 ・細見が売れるのは花魁が襲名する時。特別号みたいな感じ？ それを聞いた花の井が「瀬川」を襲名！ その名前は曰く付き。敢えてその名にする事で、話題性をかっさらう！ なんてカッコイイんだ！！ 花の井！ (製本まで出来上がってたのに作り直すの大変そうだとも思った😅)(シールみたいに貼り直したりする手もある？) ・遅刻したのは多分そのせい？ でも間に合って仕入れの売り上げは好調！ 良かった！！ 努力が報われるのホント嬉しい😆

とても男前な行動をする花の井のふと見せる可愛さにニコニコしちゃう

女の股で飯を食ってる外道の心意気。すげーいい言葉だ。おっちゃんの心が震えたよ。震えたよ。世の中、金と権力と得と楽で世渡りして成功すれば大統領か？そいつも私もしょせん女の股から出た生き物。だったら誇りで生きていきたい。蔦重さんの様に。

話を集中してみられないので、2分間ダイジェストでもいいかな？

蔦重の強靭なメンタルアクセルが踏まれっぱなしの回だった。 少年漫画のように純粋で素直というだけでなく、あえて空気を読まないフリで色々と切り抜けてきたんだな…と想像できる。良き面の皮の厚さ。 蔦重の前ではキリッと男前をきめて崩さない花の井がかっこよすぎる…。史実では、色々あった後の五代目瀬川の記録は曖昧で、どのように描かれるのか、ハラハラしつつ楽しみ。

吉原細見 蔦屋重三郎が作るとなったら、 先ずは聞き取り調査から。 ・妓楼から河岸の安見世までをも網羅した情報量で、厚さは薄くて懐に入れて持ち運び易い。 ・通りを挟んで店を対向の形に配置して、並び順どおりで、歩きながらでも見易い大きさ ・値段が今迄の半値 出来上がるまで、どれだけ大変だったか。 何度も何度も繰り返される修正。 版木の職人さん、キレてましたね。 花の井から、「瀬川」の名跡を襲名するという、最新情報を伝えられて、再度の修正で、綴じ直し。 アイデアを詰め込み話題にもなりそうな、 「吉原細見　籬の花」 徹夜で完成させた。 これで、今迄の倍売れるはず！ さて、どうなるでしょう。

花の井も蔦重もまっすぐで眩しい回だった/株仲間/結局吉原に人を集めても泣くのは女だってこと、誰よりも蔦中が知ってる/「武井咲の妹」みたいな謎ネームのオーディションから小芝風花ちゃんを知ってるのであんな表情をするんだってほろほろしてるほぼ恋だよこの気持ちは…

蔦重、ちゃらカッコいい✨ 面白くて2回目鑑賞。 江戸っ子決めセリフもしっかり聞きました。

どうも〜にわかのお邪魔　ご無礼仕りの三郎失礼！ 蔦重作の「籬の花」📘完成✨ 値は半値！中身は倍！ 店順に並び替え、ポケッタブルな薄型に一新！しかし内容はより詳細に充実し、吉原全ての見世と女郎を載せる！ さらに💡名跡の襲名が決まった時に細見が売れるという、いねのヒントから、花の井が名勝襲名思い付く！ 花の井改め瀬川へ✨男前〜 女郎の血と涙が滲んだ金をちゃんと還元したい‼️吉原の愛は誰にも負けねぇっ！ 老舗西村屋&小泉忠五郎をまずは撃退するも…🤛 一難去ってまた一難〜次回も面白そ〜

　蔦重VS地本問屋たち。細見を倍に売るために半値、軽い、内容倍増と凄いことをやる蔦重。ただあまりにも細かく大変な仕事だから新之助とか発狂してて面白かった。 　そして花の井の男前すぎる。「礼には及ばねえ、けど…任せたぜ、蔦の重三」の時の小芝風花の低い声、惚れるわぁ。 　

どうも〜にわかのお邪魔 ご無礼つかまつりの三郎 細見が倍売れたら仲間入り出来る 女郎に胸張らせてやりたい 頑張る蔦重 初登場のかをりちゃんが可愛い

忘八が唯一できる粋を語る重三 かっよかった 自分が豪華な見受けを決めて幸せの名跡にすればいいだけ、本当にかっこいい花の井　 今回はかっこいい尽くし そしてまさかの稲垣くるみちゃん出てきてびっくり😳 今後どうやって関わってくるんだろうか気になる〜！！

版元になるため奔走する蔦重！ 本の質向上に全力でお仕事ドラマのよう ただ、今までの細見や一目千本みたいに上手くいくかどうか…次回に持ち越しなので分からない 花の井の瀬川襲名が報われると良いな 新之助さんがうつせみに本気なので今後が気になる存在になってきた

薄くて情報たっぷりなのに半値の吉原細見。 2倍売れるかもねぇ。 悪い風間俊介くんの笑顔が怖い😨。 島流しかもとか言われてた愛之助さんが釈放された？ せっかく希望の持てる終わり方だったのに、予告でネタバレ💦 不吉と言われる瀬川の名跡を継ぐ小芝風花ちゃん。 悪いフラグじゃないことを祈ります。

鱗形屋が捕まり、自分が版元になるために動き出した蔦重。 細見を2倍売れば仲間に入れてやるという言質を取る。鶴屋は食えなそうなやつ。風間さんの演技も相まって。 対抗馬は西村屋。他の刷物屋と協力。 義理の兄はいつも結構協力してくれてるよね。 本を薄くして情報量を多くする、半値にするなどの工夫をする。 忘八たちにも吉原お抱えの版元が必要だと訴えかける。 最終的には花の井が瀬川に襲名するという情報を先に得たことが決め手に。花の井には本当に頭が上がらないね。。 あと急に面食いの若い女郎？が出てきた。今後のストーリーに絡んできそう。 そしてボコボコにされてたけど鱗形屋がもう出所。復讐される？

後からやってくる新参者を潰したり妬む嫉む日本社会はこの頃からずっと顕在だったんだね！地本問屋の動きがまんま世の会社に見えるわ。チームで動け、目立つものは叩け！ 江戸のそばに住みながら、全然江戸っ子気質じゃない笑 籬の花とはよく言ったもので、じゅうざたちの作った薄い細見本の文字がまがきの細い隙間に花が咲いている様だと言うことだよね？シャレオツ！ 花の井も粋だねぇ〜 ただ、どんなに吉原の事を思ってやっていても、女はまだ道具、人権のない時代でやっぱりどこかで見てて気持ちいいものではない、女たちは識字率も高いし、ご飯も食べれるんだろうけど、それは身体を売らないと得られないものだったなんて、倫理観がどうかしてるし、それに慣れて麻痺してる女郎たちもおかしい。史実とは言え、腹が立つ。

蔦重の心意気にグッときたなー さすがの忘八も心を動かされるよね。 今回もおもしろい回だったけど、まだまだ前途多難のようだなー

次郎兵衛兄さんめちゃくちゃ良きな回でした。 新之助さんも怒りながらもうつせみの為に頑張りましたね。笑

激おもろなんだが。やっぱり本作りドラマっておもろい。 なぜ細見を作りたいか、重三の演説グッときたよ。

商才と正義は両立しなければならない。 再見の薄くして携行しやすく、河岸見世まで全て載せる！コストカットで売値半額を矛盾なく成り立たせる。 更には、自分さえよければの西村屋に対して、吉原のこの先を考えた長期的な目線。働く女郎への愛もある。ビジネスで成功するとはこういうことだ。 名跡「瀬川」の自害は気になるし、鱗形屋の逆襲、風間俊介の不敵な「売れるかもしれませんが…」が怖い😨