べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～の11の情報・感想・評価

蔦重浄瑠璃と出会う！ 鳥山検校さんこれからどう動く？！ 次回岡山天音！

・前回の女郎絵本が高くて売れないが、吉原を盛り上げたい蔦重。 ・一方、吉原で「俄」という祭が行われることき。俄に、人気浄瑠璃役者(声)の馬面太夫がくれば吉原が盛り上がると思い、蔦重は馬面太夫に接触。一旦断られる。 ・馬面太夫は、襲名したいけど、別の流派？から妨害されてる。他方、検校は浄瑠璃の元締なので、検校に頼んで襲名させれば、馬面太夫に貸しを作ることができると蔦重は算段😏それに成功。　 ・馬面太夫は蔦重のおかげで襲名できたので、蔦重は、公式ルサンクを出させてもらうことになった！わーい💰️

寛一郎くん、太夫役！ 父佐藤浩市さんは「地震のあとで」の30年後の片桐さん役。 佐藤家さまさまなNHKドラマ 長唄そんなに変じゃなかったから、かなりお稽古したんだろうな。 お嫁に行った瀬川改めおせいちゃん。 目の見えぬ代わりに勘の鋭い旦那さま。 脈が早いことや明るい声で蔦重がおせいにとってただならぬ相手だと気づかれちゃったかな。 今後が心配です。 んで、今週あんぱんで河合優実ちゃんにプロポーズするらしい眉毛が印象的な彼(お名前知らずごめんなさい🙇‍♀️)が舞っていました！ こちらも朝ドラ＆大河で大忙しですね。 安達祐実のセリフと口が全く合っていなかったワンシーンがとても気になりました。 出来上がってからまずいセリフだったとわかってお直ししたのかな？

戦のない時代は、文化が花開いてて良いですねえ。江戸時代、これはこれで良い時代だったよな。

まさかの寛一郎出演しててびっくり！ 役者って吉原出入りできないのね

4.0/佐藤浩一の息子で三國蓮太郎の孫か！

・馬面太夫を吉原の祭に呼ぼう！回。 ・瀬川最初で最後の本、売れないかあ～。値段高いのがネックなのかな？ マニアにはウケてる模様。尾美としのりさん、がっつり登場！ ・芝居小屋？にて初めて人気の馬面太夫の唄を聴く蔦重。その美声に酔いしれる。 ・役者は吉原出入り禁止。って初めて知った。太夫は完全に濡れ衣だったけど、それ以来吉原嫌いに。 ・源内さんが何か作ってる。 ・検校のツテに頼ろうと訪れる蔦重達。その際楽しげに話す瀬川の声を聞いて検校の心にさざ波が立つ。もう、この時点で瀬川の気持ちに気付いてたんだろうな。 ・人混みは苦手と断ってたけど、結局話をつけてくれた検校。行きたがってた瀬川も一緒に連れて行けば良かったのに。嫉妬からの意地悪？ ・出張という形で女郎達と会う馬面太夫達。お座敷遊びをした後、頼まれて芸を披露する。初めて芝居を見た女郎達は感動のあまり涙する。その反応に戸惑う太夫。蔦重から女郎達の事情を聞いて、太夫達も心動かされ吉原の祭りへ出る事を承諾する。 ・今回は粋な話だった！ 検校と瀬川の関係がグニャリと曲がってしまった感じもして、今後の展開が気になる。

忘八アベンジャーズがカッコいいのは頭下げられるところなんだよね/富本節/紫の着物で由良さんこちら…祇園一力茶屋！/色街と芝居、どちらも欠かせないもので憧れられる世界だからこそ虐げられた時代…

2025.04.11

寛一郎さん、今までピンときた事なかったが、「馬面太夫」で出てきた瞬間、すごいオーラが！気品がある。華がある。

何気ないシーンがその後に繋がっていたりと、緻密な脚本。しかも、それが押し付けがましくなく、自然で清々しい。 「もう退場かな？」と思った人物たちが継続して出てくるのも、実際の人生のようで良い。

OPの恋川春町 岡山天音に沸いた

ごめんごめんひょっとこお面！

吉原嫌いな役者を交渉で口説き落とす。今回のイッチーは話の要で存在感あって良かった。 盲目のレイ・チャールズは女性の手首の太さで体格を見抜いていたそうなんですが、検校も盲目ならではのテクニックが色々ありそう。

えー！そうなんですね。ビックリ！ 佐藤浩市さんには、あまり似てないし、三国連太郎にもまた似てないけど、印象に残る静かな個性がありますね。

この頃の役者は士農工商にも入れられず地位が低かったから、門前払いされたんだよね。 その時の事を謝って、仲良くなるっていいね。蔦重はいつも平和的解決を望んでいて、人の懐に入るのもうまくて、好感が持てる。どの程度リアルなのか気になる 馬面太夫って佐藤浩一の息子さんなんだね。三國連太郎の孫でもある

先程11話視聴しました〜!! 出られないもんね…

めっちゃおもろい　女を紐帯にして男とネゴるのめっちゃ荒れそうっていうかシンプルにエグいなって思った　森下さんは分かって書いてんだろうけど 尾美としのり出てくるとあまりにも江戸超えて銀魂ってかクドカンってか、神

2025/03/22

青楼美人合姿鏡の売れ行き悪く.. いいものが売れるわけではない。 マーケティング難しい。 次の手として蔦重が考案したのが、 吉原の俄の祭り。 -- ・瀬川→お瀬以へ。花魁とは変わった様。けれども、どこか浮世離れした名残を残しているの、いい。そんなお瀬以も、蔦重たちの前ではすっかり気を許している様子。 暗闇体験したことあるけど、短時間でも聴力が異常に強くなるのよね.. 検校は嗅ぎとっているはず.. ・この時代における役者の位置付け。 ・源内先生、後のエレキテル製作中？ ・出張お座敷遊び、「由良さんこちら」、仮名手本忠臣蔵！ちょうど今月歌舞伎観たけど、その上でこの場面改めて観ると、そりゃこの二人もてなすには最高の趣向..

"漢”でした。 重三の前ではどうしても“しお”になってしまうのが微笑ましい。検校は三味線の音にどんな感情を乗せているのか。目には見えないが、脈が速くなる思い。 そして、倉橋様～！岡山天音が声を発するだけで不気味な程に惹きつけられてしまう。

男っぷりに惚れる一話

親父様たちの無言の三味線かき鳴らし圧迫に爆笑😂 瀬川は詰めが甘いよねぇ…鳥山さんそりゃ嫉妬するよねぇ…この先の展開が怖いです（震）

#11 “男”のすることか否か その言葉で突き放されも抱き抱えられもする 仁義とは何か そんな問いかけだろうか。 追い詰められた人に対して優しいシナリオでほっとする。蔦重の情けもいつかは鱗の旦那にも伝わるはず。

あの本あんまり売れてないんかい。 忘八たちは日光社参を見て、吉原で俄(客の前で見せる即興芝居)の祭りを開くことを思いついたらしい。 今回安達祐実さんや伊藤淳史さんと一緒に行動するのが新鮮だった。 まず浄瑠璃の馬面大夫とやらに出演をお願いしに行く。 最初断られるが、女郎を使って情に訴えかける蔦重の作戦が功を奏し了承を得る。 役者が一般人と分けられ吉原にも入れない理由はみんながなりたがっちゃうから。なるほど。。 鳥山検校の元にも大夫を襲名させてくれというお願いをしに行く。瀬川改め瀬以は前より健康的になったように見えて良かった。 こちらも最終的に了承してくれた。 でも瀬以と蔦重の仲の良さに気づき、ちょい怖な雰囲気を醸し出し始める鳥山検校…

冒頭の流れがあまりに上手すぎてゲラゲラ笑ってしまいました……親父様の顔を見て「アッ」って言ったはなから……いや構成とキャラ描写本当に素晴らしい。そしてそれを演じてみせる役者さん達の妙がありまくりです。 忘八が蔦重を仲間として認め力を貸しつ貸されつしてるのが、蔦重のステップアップを感じました。 今回はりつ姐さんとかぼちゃの旦那とのミッション。生粋の子役からの役者人にこの回をぶち当てる森下佳子怖すぎる。っょぃ。 軽快で活気がある江戸の全盛期は何重にも差別を重ねた階層社会。それを事あるごとにつきつけられるなぁと楽しさを感じながら要所要所ででっかい釘をぶち込まれてるように毎回感じます。 鳥山検校の複雑な人物像を少ないセリフで納得させてくる市原隼人えぐいよう……蔦重と花の井の唯ならぬ関係を察しながらも牽制と嫉妬とそして愛をひたすらに欲する姿がたまりませんね…… 義理と人情は誰にでもある、悪役ばかりでも善人ばかりでもない濃淡を特に感じました。

高い良いプレミア本を売るには… コレクターかマニアか… 久しぶりの蔦重への暴力〜 里見浩太朗さんへの安心感… わいなー 直伝の方が欲しい。公式しか勝たん。 浄瑠璃は声だなー。 兄さん悦(笑) 蔦重、吉原の中の人だから外側からどう見られてるのか疎い。 なんの発明？ 男は気長にとかいうけど、女は待たないとおもう。 俳優さんが役者は市民の外の分って台詞言うのとても。 あーーー検校。花の井。瀬川。 すっかり奥様になって。 おせいさんになったんだ。 市原隼人、話し声がさすが。カラコンも良。 ごめんごめん、ひょっとこお面。 やめろー脈をみるなーー やらいでか！ 即答！ わーい！襲名だー！おめでとー！ 市原隼人まじで自分で弾いてそう。三味線上手そう。 一緒に瀬川も連れてってくれればよかったのに！なんで！1人で！いくの！もう！ 粋か無粋か、男か男じゃないかで動くの最高。てめえのプライド。 天音くん蔦重の敵にならないでほしいなーーーー うわ！心くん！BOOKOFFのCMしてたくせに！（） 朋誠堂喜三二か！宝暦の色男ーーー！！ぎゃーーー高まるやば

女郎達は芝居を見たことがない 吉原には太夫のお声を聞きたい 女郎が千も二千もいる 救われる女郎もいる 江戸っ子が憧れる所 いかがわしい離れ小島って 見下されるのではなく 吉原で遊べなきゃ 一流じゃないと見上げてられる場所にしたい 蔦重はそのためにいつも頑張ってる

市原隼人こわい😟笑 圧がすごい😂😂でも瀬川のこときっとすごく好きなんだねー。 馬面太夫笑 いい人でよかった🐴🧡

重三郎/重三（横浜流星）の自信作『青楼美人合姿鏡』！　……マニアックな内容で値も張るので、全然売れず😅。 マニア代表 平沢常富（尾美としのり）——毎回登場しているのに、どこにいるのか全然分からない男が、ついに重三と絡んだ！ 「よくいらしてますよね？　どっかでお見かけしたことあるような…」 「まあ、どっかでは会ってるんじゃないかな」 忘八ズの結束にも乱れが。市中の地本問屋との関係を維持したい若木屋与八（本宮泰風）に倣い、一部が寄合で影響力がある駿河屋市右衛門（高橋克実）・扇屋宇右衛門（山路和弘）らから離反。その中には、寄合で一番の巨体の桐屋伊助（キンタカオ）の姿も。 《大黒屋》女将 りつ（安達祐実）が教える、忘八ズの三味線の稽古。100両借りている重三、売れ残った『青楼美人』を馴染み客に配ってもらい、彼らの実入りにしてもらって借金チャラを目論むが……🎶ベンベンベン、ジャカジャカジャカ😡！　一斉に三味線ブーイング👎ww　久しぶりに階段から転げ落とされた重三。 日光社参見物による賑わいを見た大文字屋市兵衛（伊藤淳史）、歌舞伎の真似事の座興から始まった「俄」を見世物にした祭りを発案。集客できれば吉原は大いに潤うし、《耕書堂》の本だって売れるはず。目玉として当世大人気の“馬面太夫”こと富本豊志太夫（寛一郎）を呼びたいから協力するよう頼まれた重三。 りつ・次郎兵衛（中村蒼）と共に芝居を観に行き、太夫の美声に聴き惚れた重三。さっそくオファーするも、「吉原は嫌いでね」と断られる。まだ売れてなかった頃、友人の歌舞伎役者 市川門之助（濱尾ノリタカ）と共に素性を偽って——役者は原則として吉原への出入り禁止——遊んでいたところ、若木屋にバレて叩き出された過去があるためだった——太夫は身分として全然問題が無かったにも関わらず！ ↑褌姿で大門から叩き出されたときの門之助、すげームキムキ！ 役者は華やかで、売れれば給金もいい。でも皆が皆 役者を目指してしまったら世の中が成り立たない。だから分としては四民の外に。——お上(為政者)の都合でつくられた、いくつもの差別構造をもとにできている泰平の世。 「ひんむきゃみんな人なんて同じなのにさ。これは違う、あっちは別って垣根作って回ってさ、ご苦労な話だよ！」 豊前太夫襲名に合わせた正本を《耕書堂》から出してぇ。……だがそれよりも、一度も本物の芝居を観たことが無い・本物の富本節を聴いたことが無い吉原の女郎たちに“当世一”を体験させてぇ！ ——かつての非礼の謝罪も兼ねて、りつ・大文字屋と共に向島まで出張して一席設けた重三。彼の情熱に触れ、太夫と門之助は祭りへの参加を決意！ 重三より前に正本出版を目論んでいた鱗形屋孫兵衛（片岡愛之助）。重三と関われば本屋に扱ってもらえず、正本を市中に広められなくかるかもしれなくなると止めるが、太夫の重三に対する“男気”は揺るがず！ がっかりして帰宅すると、倉橋格/恋川春町（岡山天音）が来ていた。——以前の偽板騒動で鱗形屋に全責任を押し付けてきたのは、倉橋が内用人として仕える駿河・小島松平家の江戸家老（蔵本康文）。その不義理を詫びる“男気”から青本製作に積極的に協力していたのだった。 義理と人情に則り、自分のできる最大限を相手にしてやる——それが“男気”。粋だねぇ！　某番組でやっていた、莫大な額のお金💴で欲しくもない物を買ったりする無駄遣いとは大違い！ 今回は りつ・大文字屋のお当番回でもあった。りつは浄瑠璃をよく嗜む風流人で、大文字屋は“カボチャの親父様”として親しまれているみたい。 鳥山検校（市原隼人）の妻となった、瀬川改め瀬以（小芝風花）。廓言葉も前帯もやめている！ 重三とは実に楽しげで親しげな様子の瀬以。……検校の妻の“マブ”への嫉妬と、妻への恋情の炎が静かにメラメラ🔥。夫である意地と誇りと、最愛の人にはなれぬ悔しさ。 「病を治す火花が出る装置」を夢中でいじくっている源内先生（安田顕）。なかなかうまく作動せず、先生は重三の頭を何度もペチペチ叩く😅。——これが、あの「エレキテル」？ うつせみ（小野花梨）の身代金を貯め始めたという新之助（井之脇海）。重三から うつせみは息災で、将来に備えて最近は和算書をよく借りていると聞いてほっとするが——足抜け騒動を起こした2人に再び相見える日が来るものだろうか？