べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~の38の情報・感想・評価

エピソード38
地本問屋仲間事之始
拍手:60回
あらすじ
蔦重(横浜流星)は鶴屋(風間俊介)の計らいで、口論となった政演(古川雄大)と再び出会うが…。一方、定信(井上祐貴)は学問や思想に厳しい目を向け、出版統制を行う。
コメント63件
summer

summer

このコメントはネタバレを含みます

歌ちゃん、やっと幸せに暮らせるはずだったのに…師匠も亡くなり、妻まで…しんどい。 時間経過としてはどれくらいなんだろう。 最近ほぼ毎話誰かしら亡くなる流れで、ずっとしんどい。
サンライズ

サンライズ

梅毒は最近まで本当に恐ろしい病気でした。進行麻痺という症状で苦しんでいる人をみたことがあります。
いいね!1件
なつめ

なつめ

蔦重の信用貯金でなんとかなる回
さて、どうしますかね
らまんば

らまんば

やはり長谷川様💜
いいね!2件
noritakam

noritakam

西村まさ彦
spoon

spoon

このコメントはネタバレを含みます

梅毒か…。そうだよね。赤面疱瘡は男子限定だったな。 悪魂提灯🏮ならず者を「真人間」に鍛え直す めんどくさい役を上手いこと押し付ける 「俺一人雲一個くれぇなんとかなんじゃねぇですかねぇ?」☁️一喝するも 政信とも上手く落ち着いて良かった♡ 浅知恵と見せかけて深知恵✨💡 大阪の江戸地本の黄表紙初出店として共同締結スタート 書物の株を買い、海外も見据えて流通ルートの開拓を視野に入れてる蔦重🛳️ 幻想の中で歌に語るおきよさん😭 「置いてかねぇで…。ずっと見てっから」。 腐敗したおきよさんのそばでずっと描き続ける歌の目を覚ませるために、心鬼にして涙堪えて格闘する蔦重😭 このシーン胸に迫りました。染谷将太の演技も素晴らしかった。 悲しかったけど公式HPできよ(藤間爽子)と歌の元気なツーショットや藤間爽子さんのクランクアップ写真見れて良かった💕 次回…蔦重お縄で水掛け自白強要⁉︎波乱そう…
いいね!10件
sat

sat

このコメントはネタバレを含みます

歌麿、、、幸せになってと思うけど、おきよさんと出会えて過ごした時間があればそれはすでに幸せなのかもしれない 人の幸せも地獄も、わかるなんてあり得ないような 自分の幸せの尺度をドラマにも当てがおうとしてた自分に呆れる ツンツンしてた鶴屋さんにケンカの間を取り持ってもらう日がくるなんてな…
いいね!2件
ポレポレ

ポレポレ

このコメントはネタバレを含みます

「蔦重さんとこでは一切書かねえっす🥺!」 黄表紙の在り方で大きな意見の相違。絶交を宣言する北尾政演(古川雄大)に対し、駿河の親父様よろしく凄み脅す蔦屋重三郎(横浜流星)。 「いい度胸だな。日本橋を敵に回して書いていけると思うなよ😡」 大和田なる上方の本屋が江戸に出しゃばっていることも気に入らぬ蔦重。鶴屋(風間俊介)も不快そうだが、同時に蔦重の同族嫌悪が心底愉快そう😅。 喜多川歌麿(染谷将太)は重い瘡毒(梅毒)に冒された妻 きよ(藤間爽子)の看病。彼に代わって富本本の表紙を描いてくれる絵師を求める蔦重に、北尾重政(橋本淳)は勝川春朗の名を挙げる。曰く「唐絵や蘭画にも手ぇ出したり、揉め事ばっかり起こしてんだけど、まぁ、何すっか先の読めねえやつ」だとか。 長谷川平蔵宣以(中村隼人)は松平定信(井上祐貴)から人足寄場の責任者に任命される。火付盗賊改方の職務ではないと遠慮する宣以に、父 宣雄の念願でもあった町奉行登用への口利きをちらつかせる定信。 散々遊ばせてやったのだから一人くらいは……という扇屋(山路和弘)の一計で、馴染の菊園(望海風斗)を身請けさせられた政演。物入りな現状も突きつつ、鶴屋は政演と蔦重の間を取りなす。あくまで浮雲☁️のごとくフワフワしていたい政演に対し、浮雲であれるのは先人たちが道を拓き周囲が許していたからだと責める蔦重。関係修復は成らず😞。 黄表紙や錦絵など風俗紊乱の元と捉えた定信の発案で、戯作や浮世絵を規制する「出版統制」のお触れが😱! そこで江戸地本の業界関係者が急遽集結! 鱗形屋(片岡愛之助)・西村屋(西村まさ彦)・彫師の四五六(肥後克広)が久しぶりの登場! 自らのしくじりが招いてしまったと一同に詫びる蔦重は、続けて対抗策を提案。——お触れの「新規の仕立ては無用、どうしてものときは奉行所に指図を仰ぐべし」という文言を利用し、市中全ての本屋が山のように草稿を持っていって指図を仰ぎ、奉行所をうんざりさせてお触れそのものを撤回させようぜ! べらぼうすぎる策にほとんどの参加者が難色を示すなか、重政率いる北尾一派・勝川春章(前野朋哉)一門・戯作者 芝全交(亀田佳明)・狂歌師 宿屋飯盛(又吉直樹)が、続いて触発された政演が乗った! 「よし、蔦重。また面白え案思考えようぜ」 鱗の旦那、かっこいい👍! 蔦重は宣以を吉原に招き賂——ではなく、お慰めの宴席を設ける。そこに『二文字屋』の女将となった ちどり改め はま(中島瑠菜)と先代女将 きく(かたせ梨乃)が現れ、かつて花の井が騙し取った50両を返金。騙されてくれたおかげで河岸見世が救われたこと、今一度吉原を救ってほしいことを蔦重や駿河屋(高橋克実)も一緒に頼む。 「花の井…さすが、俺の金蔵を空にした女だぜ」 宣以は騙されたことに全く気付いていなかった。さすがカモ平🦆ww 地本問屋たちの「お指図作戦」は定信の耳にも。捨て置こうとするも、このまま江戸の本屋が廃れて上方の本屋が進出→江戸が上方に劣る→将軍家の御威信にも関わると捉えた😰。……蔦重の狙いどおりに。 地本問屋も株仲間をつくるようにとの指示が。蔦重は黄表紙の魅力を再確認する機会を与えてくれた上方の地本問屋 大和田安兵衛(川西賢志郎)を仲間に誘うが、「黄表紙は今回限りのつもりなので」と断られる。代わりに大坂の江戸地本の売り広めの店として認めてほしいと頼まれる。 面白いものを作ることを諦めないことこそが、黄表紙の灯を絶やさず守ることに繋がる——。政演は『蔦屋』と『鶴屋』のお抱えとして収まる。また蔦重は書物問屋の株も買って、書物の流通網を使って地本を日の本各地にさらに広める計画を立てる。そこに歌麿の弟子 菊麿(久保田武人)が来て……。 きよが亡くなるも、遺体を動かそうともせずひたすらに彼女をモデルに描き続ける歌麿。蠅がたかり、悪臭を放つ骸を畳が黒く変色するほど長く置きっぱなしにし、隈ができて髭も月代も茫茫のまま愛妻を「見続けて」いる歌麿の凄まじさ😱! 抵抗し慟哭する義弟をなんとか抑えて遺体を運び出し、後追いなんかせず「鬼の子」として生き続けなければいけないと蔦重は諭すが……。
いいね!4件
ちひろ

ちひろ

おキヨさんが喋ったとこで落涙です。歌の狂気を見れて良かったです。 蔦重が老害ムーブをかましてる気もしなくないが、大河の主役はこうでなきゃ。
いいね!2件
Stella

Stella

蔦重、なんか人が変わったみたい…昔はもっと柔軟だったのに。でも人間ってこんな感じだよね。と感じるのでリアルなんだと思う。 歳を重ねて、富を手に入れて、その地位に安住するようになり、驕りが出てきて、怒りやすくもなる。周りを巻き込んで恋川春町を死にも追いやってしまった。二の舞にはなりたくない京伝、そりゃそうだ! 松平定信、倹約家で有名。ただ、芸術には全く造詣が深くなかったのか…娯楽や芸術を庶民から奪ったら彼らは何を楽しみに生き、税金を納めるのか。思想を突き詰めた人の恐ろしい偏りと独裁政治。何事もバランスが必要なんですよね 長谷川様はあの頃の入銀を今さら暴露されてちょっと笑えた笑 瀬川…いなせな人だったよね そして、歌麿のシーン 死体を生きていると思い込んで描き続ける、狂気の雰囲気。この時代はまだ土葬だよね。せっかく色々乗り越えて幸せに生きていたのに… 和牛の川西さん!コンビ解散してから俳優業に力入れてるのかな、いいね〜 蔦重平気かな… 見応えのある回でした♪
いいね!11件
眼鏡の錬金術師

眼鏡の錬金術師

このコメントはネタバレを含みます

松平定信は本に規制をかけ、それを乗り越えようと本屋で対策を練る。久しぶりに吉原の面々や長谷川様が登場。 歌麿は妻を亡くし、狂う。
いいね!5件
仮面の大使

仮面の大使

このコメントはネタバレを含みます

 鱗の旦那や西村屋など懐かしい面々が出てきて嬉しかったり、地本問屋たちや絵師とかみんなが協力して出版統制に立ち向かおうとしてるのいいなとか思ったりしたけど、ラストの地獄に一気に持っていかれた。歌麿の幸せはほんのつかの間だった。おきよさんを亡くした歌麿はどうなっていくのか。
いいね!21件
masatan

masatan

春朗出てきましたね!後の北斎です。蔦重とどんな風に出会うのか楽しみですが、北斎の影が見えてきたということは物語も終盤なんだなあと思うと寂しい。
いいね!5件
すなお

すなお

このコメントはネタバレを含みます

蔦重、根がヤンキーすぎる 梅毒…😭 悪玉提灯ヤンキー 鶴屋さんもっと蔦重に言ってやって!😡 真人間 真人間 年貢を納めさせられた 出版統制 お久しぶりの西村屋さんと鱗形屋さん べらぼうがって言いたいだけの人もいるやろ 京伝先生と和解できてよかった〜 歌…😭 世の中が歌麿に厳しすぎる。
いいね!6件
ちょこ

ちょこ

これは辛い 現実を受け止められない、この時代なら尚更なのかもしれない
いいね!5件
hikarouch

hikarouch

このドラマ、いよいよ凄味が出てきた。ラストの歌麿のくだりは、ちょっとNHK大河ドラマでは考えられないくらいの苦さがあった。話、映像、演技にほとばしる凄味がある。
いいね!9件
ふみさん

ふみさん

亡くなったおきよさんを描き続ける歌麿 やっと幸せになれたのに 早すぎる
いいね!4件
yayou

yayou

このコメントはネタバレを含みます

蔦重なんでそんなに怒るの?そんな人じゃなかったやん。怒り方がほんとに忘八。それに中の人のせいなのか、怒る時の沸点に達しそうな感じが、見ていてハラハラしてほんとにドキドキこわいのよ😨だから、早く仲直りというか、元の蔦重にもどりつつ、懐かしのメンバーや、若い時のおめーさんみたいなやつを見て、昔の蔦重が思いだされて、良かった。 騙されたことも知らない、長谷川様が、またまた良き仕事を。ホッとしますね長谷川さまは🫰 歌には、どうしてもつきまとう母の影。幸せなのに、なんで?美しさや尊さから生まれる闇は、残酷です🥺
いいね!8件
nekonemaki

nekonemaki

このコメントはネタバレを含みます

京伝は若い時の面白ければ何でも蔦重にそっくり! 今回は蔦重のせいで皆が迷惑被ったけど、うまく長谷川平蔵を使ったね! 越中守は蔦重の手のひらで踊ろされているだけだ(^^) いい感じで進んでたのに、歌が辛すぎる。染谷将太の演技が圧巻!
いいね!7件
よっちゃん

よっちゃん

このコメントはネタバレを含みます

最近の蔦重は直ぐにキレて怒鳴り散らす様が忘八を彷彿とさせてあまり良い印象ではないんだけれど、それだけ今の規制に納得出来ない事の現れなんだなと思う🤔 蔦重のやらかしで越中守から新作の出版を禁止され地本問屋、彫師、絵師等から非難轟々なのにそれを救う為に立つ戦友の北尾重政らに胸熱な展開だし、あれだけ蔦重を嫌っていた鶴屋さんが今や1番頼りがいがあるし、最近めっきり見なくなった西村屋さんだけでなく鱗形屋さんまで登場は激アツでしたね🤩 長谷川平蔵… いつの間にか火付盗賊改方になっていたが結局軽い感じで蔦重達にコロがされるのも何だが… 何故か中村隼人なら納得出来てしまうのがキャスティングの妙だな😆 何かあれだけ大騒ぎだった出版規制も株仲間を作り互いにチェックする事でお許しを得た訳だけれど、上方の大和田屋さんが軽い感じで撤退するし何か丸く収まって良かったと思ったのに… ラストはもう言葉がなかったな… せっかく母親からの呪縛から解放されたのに、取り憑かれた様におきよさんを描き続ける歌麿の姿にはいたたまれなかった😖
いいね!17件
じゅうぞう

じゅうぞう

このコメントはネタバレを含みます

定信の「真人間に」真人間に、 と来たな。まっすぐな怖さ増した。 蔦重の背中を映す事で、自分が観てきた人が変わってしまった事を体感として視聴者に体験させてくるの本当にこのドラマのさすがなとこだなと思った。京伝先生ともまたお仕事出来そうだったけど予告のまた容赦ない事と言ったら。予告まで含めてこの作品のキマッてるリズム感いいわ〜。歌も蔦重も鬼の子なのか。 まだつらい天命が続くのかもしれないけど最初から変わらず、蔦重と歌のしあわせを願う。
いいね!8件
えりこ

えりこ

不要な劇伴のないラストシーンが良かった…辛い…
いいね!6件
quatorze

quatorze

このコメントはネタバレを含みます

まず鶴屋さんのからかいがかわいすぎた。懐かしい面々の集結とじゃあやるか〜みたいなノリがよかった。そして一歩踏み出す京伝先生。長谷川様が成長していてもあの頃を思わせる軽さもあってよき。定信、真人間のまずいところが出てるぞ。いいようにされてるぞ? 昔の蔦重みたいな奴、大和田さん、案外あっさり去っていった? そして歌。思わずきゃーってなったけど歌の気持ちもわかる。わかるけど…でも次回予告がさらに地獄の予感。もう鶴屋さんのやれやれ顔にしか救いがない。
いいね!5件
Rockwell

Rockwell

懐かしい方々がたくさんいらっしゃって、蔦重と鶴屋さんがいつの間にかコンビのように動いて、重政先生たちの存在に感謝して、長谷川様が相変わらずだけれどめっちゃ良い人でちょっとハッピーに終われるかななんて思ったんですよ。 地獄がすぎて涙も出なかったよ。
いいね!6件
marygold

marygold

えげつない話… 涙涙 藤間爽子の元気な姿を公式インスタで見てやっと気持ち穏やかになるけど、 しんさんが亡くなった時に「お前に描いて欲しかったよ〜」と泣きついた蔦重、 本当に死に顔を描き続ける歌麿… ほんまに地獄の脚本… 胸えぐられる… ラストシーンでめっちゃ落ちたけど、 鱗の旦那や懐かしの皆さんに会えて良かったし、 元和牛の川西が抜群に良かった! 若くて爽やかで、したたかさもあり… 最高!! キャスティングした人天才やわ👏
いいね!7件
灑絵子

灑絵子

べらぼうは面白いけれど根本が暗いんよな。吉原の華やかなシーンがあるけれどそれはトップの一部の姿だけで本当は悲しくて暗い。蔦重は吉原を盛り上げようとするけれど、女性が望まぬ売春をすることは変わりない。蔦重はせめて女郎が飢えないように奮闘するだけ。日本橋に来てからの蔦重は面白い本をつくりたい、面白い世の中にしたいという気持ちが強かったのかもしれないけれど、政治に逆らって大切な人を失っていく。蔦重が成り上がるために結構多くの人が犠牲になっているような…恩恵を受けた女郎や作家もいただろうけれど、苦しめられた女郎、作家、取り巻く人々がいたよね。なんかそれがモヤるんよな〜面白いドラマなんだけど面白いというのが不謹慎に感じてしまうような…。 蔦重が歳を重ねてイヤな奴になっている。最後は初心を思い出したようですが。来週不穏だな〜観るのつらいんよな。 長谷川さまがすごくさわやか。でも罰をのちのち受けることにならなければいいけれど… 歌麿は気の毒すぎる。歌麿とおきよさんは肉体関係がなかったのかな。望まない売春をしてた2人だったから身体は結ばなかったのかな?べらぼうでの歌麿のセクシャリティはバイではあるんかな…バイだけどおきよさんとはセックスしなかったのかな。じゃないと歌麿も梅毒にかかっちゃうよね? 歌麿をせめて幸せにしておくれ。
いいね!16件
やちえもん

やちえもん

蔦重が初めてしくじったことだったかもしれないな。 鶴屋さんといろいろ話している姿は、昔を思い出すと感慨深い。 みんなが協力してくれる姿がいいね。自分の事じゃなくてみんなのことを考える蔦重だから良い方向に向かえるのかも。 長谷川平蔵さん、久しぶりに登場。大岡越前の時代劇の通り人に隔たりなく更生させることのできる人だったのだなぁ。
いいね!8件
LADYKAMAA

LADYKAMAA

・問屋組合なんやかしいって協力体制しけたのよかったよ。始終、蔦に振り回されたようなところがあったけど、そしてついに蔦が『日本橋相手に仕事できると思うな』の啖呵。言われる方の人だったのが言う側になったのだなぁ、 ・歌はキツかったね。骸になるまであきらめきれず、脳が彼女の死を許さない😭この人が持っている業はすさまじくなるばかりだよ。
いいね!5件
AMY

AMY

田沼を潰した、田沼の悪評を立てた張本人は定信という恨みが強いのか、そこにこだわる蔦重 定信のやり方だと、これまでの世の中のようには生きられなくなるという危機感は理解するものの、こだわりすぎててそれ以外の意見を一切聞き入れられなくなってるところは不安 ただ、今回は本屋同士で結託して良かった 鶴屋さんがいつもいてくれる安心感 歌麿の幸せは本当に束の間だったな… 報われた期間が短すぎる ただ、これから絵の方ではさらに活躍していくんだろうな
いいね!4件