ウィリアム・ゴールディングの傑作小説を「アドレセンス」のジャック・ソーン脚本で映像化。
無人島に取り残された少年たちが秩序を失い、混沌と暴力に堕ちていく姿が美しい映像と共に生々しく描かれる。観ていて…
人間社会、あるいは群れを作る動物?の本質みたいなものがギュッっと凝縮されたようなドラマ。原作も読んでみたい。
設定は無人島に子供達が取り残されたらどうなる?という突飛なものだが、大勢の人間が集まる…
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『蠅の王』が長く評価されてきた理由はわかる。文明は思ったより簡単に剥がれ落ちること。子どもですら無垢ではなく、理性や正しさだけでは共同体を維持できないこと。そうした人間観を、子どもたちだけの閉鎖空間…
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色彩豊かな白黒映画やね
ジャンルはカルト映画なんやろうけどその前にこの子らなんで無人島でこんな元気やねんと
大人でも栄養失調で衰弱してどんどん死んでいくような環境のハズやのにばーり元気
鮮やかな緑や…
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メモ
民族、部族、宗教こうして生まれていったのかなと。謎のルーティン、理解し難い思考、あれは、自分を鼓舞するためのものであり、強くありたい、そう見せたいという願望のようにも見えた。
何かを守るため、…
主要キャラの人物像と役者の雰囲気がガチッとハマっててすごい
映像はキレイだけど、にしてもMVみたいなシーンが多すぎてテンポは良くないかも
秩序が乱れてもう行く所まで行ってからのこの結末。この後味の悪…
役たちの心理描写と演技があまりにも素晴らしく、独特のダンス描写や、子どもの顔を繰り返しアップで映す演出がややノイズに感じられた点を差し引いても、非常に完成度の高いドラマだと感じた。
この物語の最も…