もう観たくないと、思わず言ってしまうほどの戦争描写。
自主制作映画というのだからびっくりしてしまいますが、自主制作映画だからこその短さと最低限の編集がより戦争の恐ろしさを際立たせていました。
今ま…
戦争の現場のみを描いた映画。
邦画でこういうのは確かないような・・。
低予算みたいだし
顔は真っ黒なので誰が誰かちょっと
わかりにくいし
途中のエピソードもわかりにくい。
まあそれだけ現場は悲惨で
…
・ジャンル
戦争/ドラマ
・あらすじ
太平洋戦争末期、日本軍が劣勢に追いやられる中で肺病を患う一等兵の田村は部隊を追い出され病院にも受け入れられず行き場を失ってしまう
飢えを凌ぐべく彷徨った末、彼…
見てよかったと思うと同時に、二度と見たくないとも思う
何より没入感がすごいし、今にも飛び出してきそうな肉片、鮮血、銃声、油っこい匂い、空腹感、絶望感、これら質感の生々しさに圧倒されてしまう
私…
描写の質が常軌を逸している
想像力なんかじゃとうてい追いつけない夢想の空間にいるような史実
グロさはリアル
今までの戦争に対してのイメージが生ぬるかった
大岡昇平が文学をやれたことの奇跡を感じた
『…
舞台は第二次世界大戦の末期の
フィリピンのレイテ島
最初から肺やられてて
ヒィヒィ言いながら
隊と病棟を行ったり来たりしてて
仕舞いには自害しろと言われて
はいと返すのが昔の日本人って感じで
この…
KAIJYU THEATER