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ユトランド半島に農場を営むボーオン一家が暮らしていた。長男の妻で妊婦であるインガーはお産が上手くいかず帰らぬ人に。家族が悲嘆に暮れる中、自らをキリストだと信じ精神的に不安定な次男ヨハンネス…
【静謐の世界にて静寂に奇跡が起こる】 “革新者爆誕!!!” “主は与え、主は奪う。” “僕らの生命が始まる。” “わ…
カール・テオドア・ドライヤー監督の映画史に残る名作です。 その昔、岩波ホールで鑑賞して"観た"という記憶だけ残っている…
中世ノルウェーの村で牧師アプサロンと若き後妻アンネの夫婦は平穏に暮らしていた。しかし、前妻との一人息子マーチンが帰郷するとアンネと親密な関係に。そんな折アプサロンが急死し、アンネが魔女とし…
何という恐るべき映画でしょうか! 1回見ただけでは自分が吞み込んだものがいったい何なのか、その全体像がつかみきれず、何…
「裁かるゝジャンヌ」と同じ1.33:1のアスペクト比。 今作では下からのぞくような顔のドアップはなく、一歩引いて静観す…
ジャンヌ・ダルクは百年戦争で祖国オルレアンの地を解放に導くが、敵国イングランドで異端審問を受け司教からひどい尋問を受ける。心身ともに衰弱し一度は屈しそうになるが、神への信仰を貫き自ら火刑に…
ジャンヌダルクについて知らなすぎたと反省 モノクロ無声映画、こういう感じはチャップリンで観たなと思い出しながら よっ…
デンマークの映画作家カール・テオドア・ドライヤーが、実際の裁判記録をもとに、ジャンヌ・ダルクの異端審問の様子と火刑まで…
弁護士の妻であるゲアトルーズは夫との結婚生活に不満を抱き、若き作曲家エアランとも恋愛関係にある。ある日、彼女の元恋人であり著名な詩人ガブリエルが帰国し祝賀会が催され、ゲアトルーズはエアラン…
神話を現代劇へ翻案してしまう暴挙をゴダールのマリア以前に実践し、何より本作すらまだ野心の途上であったというドライヤーの…
【エリート街道の妻】 うーん…。よくある不倫よろめきモノのように見せかけて人間の不在や心の喪失感を描いた作品なのだと…