シンプルにつまらんかった。パ・ランジット監督は自らがダリットでありながらダリットの真実と日常を映画で描いており、本作もダリットコミュニティ内での抗争劇。インド映画は劇中でカーストへの言及はしないため…
>>続きを読むチェンナイ北側のマーケット行った時のあの独特の空気感、貧困と緊張感、生活の中の楽しさ。そこを政治が引っ掻き回す。
ただ、政治家も民衆の代表でしかないので実質は民衆同士の水面下の闘争の表層化。
ラスト…
ダリトの話ですが、特に高カーストとの対立があるわけではなく、ダリトのコミュニティの中の対立を描くストーリーでした。こんなのもあるんだなインド映画。
「カーラ 黒い砦の闘い」のときも思いましたが、良…
ストーリーとしては微妙だったけど、よりリアルに近い人々の生活が描かれていてそれが観れたのがよかった。
敵対してる党がお互いどういう考えを持ってるのかよく分からなくてただひたすら政治の揉め事見せられ…
残念ながらこれは自分好みではなかった。バイオレンスも苦手だし。
敵対するグループの小競り合い。それ以上でも以下でもないといった印象。
特に南インド映画は敵対する村同士の争いなどをヒーローが収める的…
溜めに溜めたレビューを少しずつ消化していきます。
IMW2022リターンズにて鑑賞。
推しの撮影会の遠征ついでに有給を取って見てきました。
スルターンみたいな作品を期待して行ってしまったので、全然…
IMW2022パート1
IMDb8/10、インド映画賞受賞、監督は、最近ラジニカーントとも組んでヒット作を送り出しているパ・ランジット監督、と観る条件が揃った。(因みに、IMWは時間的にもやはり全部…
(C) Studio Green