
映画の中のヒロインは悲しく複雑で存在感の薄いキャラクターとして表現されてきた。でもそんなのはもう沢山!女性登場人物の決められた発言時間を超えたとしてミュートを掛けられた主人公は、「ナレーター」と共にセットを逃げ出しユーモアたっぷりの旅に出る。
マキシンは自動車整備工場のインターン。フルタイムでの雇用を願っているが、男性社会であるという現実が突きつけられる。その中に兆す一本の希望の光。
1968年、英国東部にあるフォードの巨大工場では、約5000人の男性工員と187人の女性工員が働いていた。だが、熟練のミシン工でも男性の半分以下の賃金しかもらえず女性たちは爆発寸前。リタは…
>>続きを読むすべてが完璧で今日も明日も明後日も《夢》のような毎日が続くバービーランド!バービーとボーイフレンド?のケンが連日繰り広げるのはパーティー、ドライブ、サーフィン。しかし、ある日突然バービーの…
>>続きを読む自身がレズビアンであることに悲観的な希子は、親友への気持ちを伝えられず思い悩む日々を過ごす。ついに想いを断ち切って地元へ帰る決意をし、別れを告げるべく親友の元へ向かうが…。