Good night PHOENIXの作品情報・感想・評価

『Good night PHOENIX』に投稿された感想・評価

Arata

Arataの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

《MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)》シーズン4より。


池田エライザさん監督作品。
生命の大切さを問う、おしゃれ食育ムービー。


【あらすじ】
クリスマス、子どもが大切に育てた鶏を調理し、食卓に並べる。

それが、自分の「親友」の鶏“PHOENIX”だと気付く。

子どもは食事を拒否し、食べ物にまつわる悪夢にうなされる。

夜中に父親を訪ね、食育を学び、それによって「変化」(MIRRORLIAR FILMS全編共通のテーマとされている事)が現れる。


【感想など】
フェニックスは、死んでも何度でも蘇る不死身の幻獣。

親友フェニックスは、食べた者の身体を生成する事で生きるし、一緒に過ごした時間を覚えている者が思い出す限り死なない。
夢の中で、いつでも会える。

最期のシーンは、成長した子どもが、夢の中で親友フェニックスと再会しているのかなと解釈。



カット、色使い、スクロール、アングル。
映像は、とにかくおしゃれだった。
こう言うのはつまり、先端的な感覚が備わっていると言う、いわゆる「センス」と呼ばれるものなのだろう。

自分の食事とは、生命をいただくと言う事と気付いた彼。
恐竜のおもちゃや、兵隊のおもちゃで遊ぶ事が、今後の彼にとってどう言う考え方を与えるのか興味深い。

動物だろうが植物だろうが、どちらも尊い生命。
その生命をいただく食事と言う行為は、生きる為に必要な事。


恐竜のいる世界の弱肉強食、戦争のある世界の奪い合い。
この作品を見て、分け合うことの大切さを考えさせられた。
ゆず

ゆずの感想・評価

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詳しいレビューは「MIRRORLIAR FILMS Season4」のページにて
クリスマスに少年の親友である鶏が食卓に上がり命を食べていることに気付く、、

そもそも欧米でクリスマスにチキンを食べる文化は無いので、白人家族の設定だと状況設定が成り立たないと思うのは気のせいか。そしてクリスマスに子供が大事にしている鶏をわざわざ調理して食べさせる親がいるのかも疑問。

映像はおしゃれなので、無理に物語を付けずMVにした方が良さそう。
映像はすごくきれいだと思うし、カットごとの世界観も好き、メッセージ性も良かった。
メッセージ性の中立性はないなと思った、

2022 79

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