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最も無害で、あまりにも攻撃的

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最も無害で、あまりにも攻撃的が配信されているサービス詳細

U-NEXT

最も無害で、あまりにも攻撃的

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最も無害で、あまりにも攻撃的の作品紹介

最も無害で、あまりにも攻撃的のあらすじ

高校3年生の夏帆は制服のスカートを着た自分の姿を見ることにとうとう耐えられなくなっていた。静かな怒りを抱えたまま過ごす、夏の半ばの5日間。夏帆は別荘を売る準備のために、親と共に山梨へと向かう。

最も無害で、あまりにも攻撃的の監督

中田江玲

最も無害で、あまりにも攻撃的の出演者

日下玉巳

嶋村友美

明澄

⽥中栄吾

後藤ユウミ

原題
製作年
2022年
製作国・地域
日本
上映時間
40分

『最も無害で、あまりにも攻撃的』に投稿された感想・評価

KUBO
3.0
最も無害で、あまりにも攻撃的 [40分/監督:中田江玲]

【D-1】TAMA NEW WAVE ある視点 ―Vol.1―

トランスジェンダー、同性への淡い憧れ、親の離婚…。

中田監督が実際に感じていた違和感を元に、思春期の様々な思いを詰め込んだ作品。

突然MVのようなポップな映像になったり、実験的なパートも。

作品の評価以前に、音響がダメ。台詞より大きな生活音のノイズがうるさくて耳をふさいだ。劇場でかけることを考えて、高音を抑えてほしい。
ssr701
1.4
11月7日は「もつ鍋の日」です!(2011年制定)
その14周年という節目(中途半端)を祝うべく
「  もっ  とも無害で…」を見てみます(強引&無関係)

さて誰もが気になる「もつ鍋」について
カチャカチャ…ターン!と調べてみると…
(早よ本題に入れや)
おっ?福岡県福岡市の郷土料理みたいですゾ?
ということは…!
酒井法子さん以外にも福岡って
自慢できるものがあるってことか!(山ほどあるわ!)
勉強になったなあ(まずは土下座してください)

さて誰もが気になる「もつ鍋」が
新語・流行語大賞に選ばれた1992年の
そのラインナップを見てみることにしましょうネ!
(映画の話をしてください)
えーっと…

9K
謝長悔長
上申書

なるほど~
どれもこれもそっと目を閉じれば
あの頃を思い出させる
今も記憶に新しい言葉ですネ!
(わかりにくいのを抽出すんな)

ちなみに(ちなむな&早よ!)
この1992年と言えば
22枚目のシングル「たぶんタブー」が発売されていて
その6119日(201か月と2日)後に
たぶんどころか絶対タブーなことをして
逮捕されてしまう酒井法子さんなのでした(早よ!!!)




というわけで煮込みに煮込まれた
ストーリーの作品だと期待して(ぜんぜんダメでした)
…いざ視聴開始です!



40分間のショートフィルム
ネタバレあり&愚痴っぽい感想です











とりあえず貧乏音声モノですわ…
声や物音が部屋の中に反響しまくりです
んであらすじを見ないと意味不明な点もありますし
暗くて何をしてるかよくわからんシーンもあります
よくある残念映画の条件が揃ってるなあ…

さらに言うとそもそも冒頭から
ショートあるあるの性別に関するテーマのやつか…と
わかってしまったので辟易としつつの視聴となったのでした
(イヤならやめればいいのに)

んで特に盛り上がることもなく
淡々と退屈な話が進みます
借りておいて
返すの忘れるとかそんなことあるかな?
と思ったりもしましたが
まあ些細なことなので気にせず視聴続行です(じゃあ言うなよ)

急にミュージックビデオみたいになったところは
まあひとつの見どころかも…
今まで退屈だったのもあって非常にポップな印象を受けます
サムネイルに使用もされてますし
絵になるシーンだったと言えるとは思います
このひとが主役じゃないんだ詐欺で
裏切られた感もありましたけどね…

で「雨宿りのはずがなんで晴れてるねん!」と突っ込もうと思いましたが
いわゆる心象風景ってやつだったみたいです
この「現実じゃなかったんかいな!」パターンは
今後も何度か繰り返されるんですが
特にショートフィルムにおいては
不要な回り道だと感じますね
早よ本筋を進めろやと思ってしまいます(お前が言うな)


えーっと…
ちょうど中間あたりで話に少し動きがあります
さきほどのポップさとは真逆で気分の悪い話ですが
まあ刺激的な展開ではあります

そして!
ある人物が思いを告げたときに奇跡が起きて
いいタイミングで鳥が鳴きます!
さらに感情を高ぶらせたあと
追い打ちでもう1回鳴くのです!
これはいいもの見たなあ…

でもこの前後辺りはみんながみんな
酷いことしか言わないので
イヤなもの見たなあ…の思いのほうが
あっさり塗り替えてくるんですけどね

で主役詐欺のサムネのお姉さんについては
それほど深く語られることもなく
なんの落とし前もつけずほったらかしで終了です

自転車の帰り道の気分が悪くなるシーンなんて描いてないで
お姉さんが「じゃあまたね!」とあいさつするシーンを
はさむことくらいのことができなかったのかな?
主役はそのあいさつに対してどう対応するのか
そこを描くべきじゃないのかなあ…
それがあってから自転車のカギを開けるシーンへとつなげてほしかったです

例えばこのお姉さんが
「こういう役で主役とはこんなことがありました」と言っても
ふーん…そんで最後はどうなったの?と聞き返したところで
「いや…その先は描かれてないのでわからないです」
としか答えられない…ってのもあんまりじゃないですかね?
サムネに使われるほどの象徴的な存在でありながら
結末が描かれない中途半端な扱いとか…
落ち込むお姉さんの両肩をがっちり掴んで
顔を覗き込みながら励ましてあげる必要性が出てきました(出てきません)



…というわけで結論的には
鳥さんナイス!としか言いようのない作品なのでした
この作品の最後を締めくくるのも
空高く飛ぶ鳥の姿なので
きっと監督もそう思ってリスペクトを込めたんじゃないかな?
とボクは睨んでいます(勝手に睨んどけ)



それからどうして誰も見てないはずの
ひとりきりの着替えで
見えないように下着を脱ぐんですか!!!
これはリアリティの観点からの
提言であって決して(なんか嘘くさいので強制終了)
深緑
3.5
「漏れ伝わってくる何か嫌な感じ」の表現が凄い上手いなと感じました。

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