M の歌詞をこの監督が書いたのなら、間違いなく彼女は映画である理由が少ないと思う
もっと違う芸術表現で自分自身を残すことが貴方をみんなが忘れないひとつになるのではとおもった
役者に演技をさせてるの…
ロケーションがいい。植物園。2人で複数役をこなし、どこかにあった誰かの人生を演じ合う。人格の坩堝。ここを去る、過去に別れを告げる時、人生たちをそっと置いていく場としてうってつけの場所。切り離しつつも…
>>続きを読む" 確かな私なんてどこにもいなくて、私はお母さんの子供であることよりもずっと、
私の歩いていくこの足の角度や風を切る速さ、足跡にほんの少し甘い香りが残ってしまうこと、そういうことのほうがずっとずっと…
これは映画と言うより、映像詩なんだろうなと思った。
僕は詩が好きではなく、その良さもよくわからない。
だから、その前提でかなりきついことも書く。
自伝的作品と、美しい映像と音楽を背景に自分の主張…
大森靖子『M』のMVは本作を編集した物で映画本編を見たのですがMVだけでよかったな…🫠
人は会話で「精神の未熟さの証左ではないの」とか絶対言わんと思うけど(笑)
例え異世界やSFであってもそこに生き…
植物園での少女達、キャンピングカーでの男女、大森靖子のMVといった3篇のオムニバス映画。
内容への理解度は置いといて。
惹き付けられる。音楽と無限のような台詞、詩が脳みそを焼いてくる。
居方も口にす…
「アリアとマリア」、「Blue Through」、「M」、3作品をまとめた短編映画集。
「アリアとマリア」に関しては、映像の変化が乏しく、終始書き言葉で何を言っているか理解できない。
「Blue T…
TodaMakoto