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次元を超える
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次元を超えるの作品紹介

次元を超えるのあらすじ

孤高の修行者・山中狼介(窪塚洋介)は、危険な宗教家・阿闍梨(千原ジュニア)の家で行方不明になる。 一方、謎の暗殺者・新野風(松田龍平)は、狼介の彼女・野々花(芋生 悠)から捜索を依頼される。やがて、狼介と新野は法螺貝に導かれて狼蘇山で対面し、次元を超えて鏡の洞窟で対峙する。 過去から現在、そして未来を駆け巡り、日本から地球、さらに宇宙に辿り着いた、彼らが見たものとは・・・?

次元を超えるの監督

豊田利晃

原題
公式サイト
https://starsands.com/jigen/
製作年
2025年
製作国・地域
日本
上映時間
96分
配給会社
スターサンズ

『次元を超える』に投稿された感想・評価

3.4
余白があるというよりかは、全体のどこまで描かれているのか掴みきれない映画だった
考えるより感じるタイプの作品だったのでふるい落とされちゃう人は結構いると思う

でも映像表現はやっぱ巧みで嫌いになれない作品。気合の入った画作りが多くて面白かった
あと音が凄い。劇伴がめっちゃ頭に残る
109プレミアムシネマズのDolby Atmosを採用したスクリーンで鑑賞したが、あの劇場のスピーカー半端じゃないくらい良い

鑑賞後の正直な感覚は北野武監督の「TAKESHIS’」をみたあとに似てる
監督のフィルモグラフィーを追った人にしかわからないシーンが何個もあるんだろうな
4.1
 孤高の修行者・山中狼介(窪塚洋介)が、危険な宗教家・阿闍梨(千原ジュニア)の家へ向かったのを最後に消息を絶つ。狼介の恋人・野々花(芋生悠)は、過去作『I’M FLASH!』にも登場した殺し屋の名を継ぐ男・新野風(松田龍平)に捜索を依頼。新野は狼介の痕跡を追ううち、法螺貝の響きに導かれて“狼蘇山”へ。山内の儀式や阿闍梨の影がにじむ中、現実と幻視の境がゆるみ、時間の層がずれはじめる。狼蘇山の“鏡の洞窟”で、ついに狼介と新野が対峙。洞窟内は反射と反復の空間で、二人は互いの像(記憶/可能性)を映し合いながら進む。以後、叙述は過去―現在―未来を行き来する。2019年の『狼煙が呼ぶ』から『破壊の日』『全員切腹』と続いたいわゆる狼蘇山シリーズの集大成となる物語は、いわば豊田利晃シネマティック・ユニバースの集大成となる。

 我らが豊田利晃の映画は理詰めではよくわからない。考えるよりも感じる方がしっくり来る典型のような映画ゆえに、出来るだけ自分の理性をどこかに飛ばして楽しみたい。豊田組の常連・渋川清彦や千原ジュニア、板尾創路や飯田団紅やマメ山田も遂には人間ではない姿で登場する。『泣き虫しょったんの奇跡』の松田龍平と小役時代の窪塚愛流さえも再登場する。もはや誰が誰に何を依頼したのかなど前提条件はまったく関係ない。主人公は自分を熱くするライバルの登場だけを望んでいる。法螺貝に導かれる世界がこの世かあの世かなんてことは度外視してもなお、自己の内面へのマインド・トリップの果てに、自己を見つけるのだ。ブルース・リーの鏡の部屋のような万華鏡の世界は、最後の対決の場にうってつけの場だ。法螺貝や詠唱、呼吸のリズムが身体と宇宙のざわめきに合致する。「どこから来て、どこへ行くのか」を問うような人生の探究はエンドレスで終わらない。『左様なら』の芋生悠と祷キララの7年ぶりの邂逅も目頭が熱くなった。実地3会場で聴き比べてみたが、ユーロスペースの最前列で狂ったような音を堪能されたい。
Taiga
3.0
スピリチュアルなアート映画。

次元超えんとする修験者と彼を探す暗殺者の奇妙な運命が交差して…。

劇中の愛称で、インチキクソロン毛パツキンクソ坊主と呼ばれる悪徳呪術師を演じた千原ジュニアの怪演が凄かった。

ジョンウィックみたいな格好した松田龍平のルックが凄く良い。
暗殺者新野のスピンオフが観たい。

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