ロシアのエイリアン・コヴェナントとインターステラーを足して割ったようなSF映画。
ウイルスで壊滅寸前の地球から移住できる星に調査に…調査員がみんな自己中でウンザリ。話も暗いし怪物もよくわかんない。…
このレビューはネタバレを含みます
第2の地球を作りにいく映画
映像
現代技術 とてもきれい
ワープするシーンすてき
設定
おもしろい
人間
考え方や行動がとてもびみょう
みんな自分勝手すぎる
この人たちでは地球の未来を背負え…
いやな予感はしてたけどね…💦
❝暗すぎてよく分からんクリーチャー❞…
そもそも、全体的に画面が暗い…
し、専門用語会話が陳腐に聞こえるVFX、
…ただワープシーンのジワっとな出入りはちょっと新鮮…
見知らぬ惑星に着陸からの流れが『エイリアン(コヴェナント)』と既視感あったし、クリーチャーもなんとなく似てる。よだれなんかそのもの。
メカデザイン、美術設定、プロップ設定はかなりしっかり作られてたの…
個人的には結構好みの設定だった。
評価が芳しくないのは、後半になってようやく出現したクリーチャーがあまりはっきり姿を見せないのと、『猿の惑星』やエイリアンを彷彿させる要素のせいだろうか。
ロシアと…