プロメテウスの作品情報・感想・評価・動画配信

プロメテウス2012年製作の映画)

Prometheus

上映日:2012年08月24日

製作国:

上映時間:124分

3.2

「プロメテウス」に投稿された感想・評価

wan

wanの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

楽しいSFだった!
エイリアンの前日譚みたいなやつなのかあ
エイリアンちゃんと見た事無いからこれから見よ〜

シャリーズ・セロン素敵だったのに何か出てきただけだったのが残念だった
あと船長達があんな死に方するのはかわいそうだった
若い頃のウォンがいた!

自分のお腹手術するの怖すぎ
その後猛ダッシュできるノオミ・ラパスすごすぎ
デビットが首だけバッグに入れられたやつ白い老女だ!ってなった
★エイリアンシリーズ 5作品目★

一言まとめ
「結構むずいw」

◾︎感想◾︎
頭の中がパニック。
今までの様なエイリアンvs人間的な作品なのかと思って視聴したら意味分からなくなった。

誰が主人公なのかも終盤まで分かってなかったし、そもそも未知の生物や現象が起きすぎてまぢで頭パニックw

1作目の『エイリアン』にどう繋がるのかとワクワクしながら見て、終盤まで「あっ!そーゆーことか!」って思ってたけどクライマックスで再びパニックw

ただ、1作品目の世界観を壊さないように工夫がされてあって、接点を綺麗に縫い合わせようとしているのが伺えてかなり好感触な作品だった。

◾︎見どころ◾︎
・今作と1作品目の縫い合わせ手術
・エイリアンシリーズの女主人公は強いw

○関連作品○
・エイリアン1:2122
・エイリアン2:2179
・エイリアン3:2270
・エイリアン4:2470
・エイリアン0:2094

○アクション性 :★☆☆☆☆
○CGクオリティ:★★★★★
○グロ度 :★★★★☆
○エロ度 :★★☆☆☆
Ishota

Ishotaの感想・評価

4.0
エイリアン誕生秘話?Part1

地球外生命体と人類誕生を知るべく、宇宙船プロメテウス号で向かった惑星で事件が発生する作品でした。
宇宙の映像や宇宙服のビジュアルが良くSF好きにはいいかと思います。
内容はエイリアンよりも人類誕生の起源に近いと思います。
映像は満足で内容は少し不安が残りました。コヴェナントに期待します。

エイリアンどこ?エイリアンどこ?エイリアン?なのかい??
TEN

TENの感想・評価

-
エイリアンシリーズ5作品目。「Alien」の前日譚。

エイリアンシリーズの作品とは思えないくらいの壮大な風景の映像美。映像の進化は時代ですね。音楽がジョンウィリアムズ似。

神話っぽい物語なんだけど、結局は未知の「何か」にうわぁぁな感じで相変わらず。前日譚の割には何も分からなかった。前日譚と神話の薄い部分混ぜみたいな。でも、脳みそに探究心を沢山用意して、神話の答え合わせみたいな気分で観ればドキドキワクワクの眼差しで観れるので中々楽しい映画。

シリーズ物としては🤔
SFのUMAパニック作品としては🤗


神話の雰囲気がMCUのエターナルズに凄い似てる。やっぱりエイリアンシリーズは1が1番面白いんですね😭
atsushi

atsushiの感想・評価

3.6
2021/11/24 1回目
【2021年140本目】
ギリシャ神話の巨人神族・プロメテウスは天界の炎を盗んで人間に与えたとして罰を受けますが、今作で人間は自らの創造主・エンジニアの反感を買って殺され、当のエンジニアはまた自らが造ったエイリアンによって殺されます。

オリジナル「エイリアン」にはここまで神話的或いは宗教的な意味を持たせていなかったように見えるので、40年の間にリドリー・スコットは何か見出したのかもしれませんし、もしかすると熱狂的なファンのエネルギーに触発されたのかもしれません。

#プロメテウス
『エイリアン』(1979)の前日譚/起源的なSF大作で、リドスコ監督がシリーズに帰ってきた。

『最後の決闘裁判』公開タイミングで同監督作一気見マラソン中に観賞。
いろいろと意味不明な点やツッコミどころはあるが、映像と音響は今見てもかなり凄い。


■古代宇宙人説
プロメテウスとは、ギリシャ神話に登場する神の名前。人類に火を教え、文明発展のきっかけを与えた神である。

本作は、太古の地球に飛来し生命誕生のきっかけをもたらした宇宙人(通称:エンジニア)を求め、2089年の人類がプロメテウス号という宇宙船で彼らの星へ旅をする話。

ナスカの地上絵/ピラミッド/ストーンヘンジetc
当時の人類の仕業とはとても思えない古代文明の痕跡。これは宇宙人の仕事に違いない。

地球には古代に宇宙人が飛来し文明の手助けをしていたのだという、いわゆる「古代宇宙人説」が1970-80年代頃にとても流行していたらしい。
自分が子供の頃、SF好きの父親の本棚にもこの手のトンデモ本が何冊か置いてあった記憶があります。

リドリースコット監督も、この手の珍説が大好きなのか?
1億ドル以上の予算を投じ、伝統のエイリアンシリーズでこのトンデモ世界観を再現して見せたのが本作です。


■映像と音響がトンデモない!
本作はとにかく映像と音響が大迫力です。
今回、公開年ぶりにブルーレイで観たのですが、2021年の今見てもけっこうすごいと思える。

最初、夜寝る前に観始めたのですが、低音がやたら響くのでいったん休止して休日の昼に大音量で観ました。
7.1ch音源で、割と椅子が震える勢いを楽しんだ。


■ストーリーの意味がぜんぜんわからない!
本作は、たぶん初見だと何が起こっているのかぜんぜん意味がわからない気がします。

ところどころ『2001年宇宙の旅』(1968)を意識してるんだろうなって感じる。「デヴィッド」出てくるし。

内容のみならず、2回続けて観れば割と意味がわかるかな、的なところも似ている。今公開されてたらyoutuberとかの考察が捗る系の映画です。


とりあえず人が派手に食いちぎられればいいんだよ的な本シリーズで、こんな小難しく高尚風にする意味あったのかなという疑問はある。

映画好きには当たり前でも、同じ映画を2回以上観る人って世の中にはそんなにいないと思います。
だけども、本作を前情報なしで1回だけ観て理解できる人っていうのもそんなにいないと思う。

本作のFilmarksスコアが3.2とけっこう低めなのはそのへんに原因がある気がしなくもない。自分自身、公開年に1回だけ観て、なんかそのまま記憶から消え去ってしまった部分はある。

一般的にネタバレはダメ、っていうけれど、この手の映画は半分くらいネタバレ把握してから観るのもありなんじゃないかなとも思います。


<以下、ネタバレあり感想>





■エイリアン描写
・広い部屋に筒状のモノがずらっと並んでる絵が出た時点でキター!ってなる

・最初に2人組が襲われるシーンの安定の恐ろしさ。
 「俺たち別行動するから」の死亡フラグがあからさますぎて心の準備できるのは◎

・クライマックスでエンジニアを捕食する「息子」の触手が画面いっぱいにバーンて出るのは特大のサービスカットすぎる。エイリアン無双だけ観たいって人もここは大満足でしょう。

・ラストの彼は、もうちょっと画面暗めのほうが良かった気がするな


■ストーリー等について
劇中で明確に語られていないことが多すぎるので、たぶんそうなのかな、も含めてまとめ。

◆オープニング
まだ生命の存在しなかった太古地球で、1人の巨人がなんか黒い物体を飲んで肉体が崩壊。
彼のDNAが海に散布されて... →二重螺旋のDNA/分裂していく細胞の絵でタイトルクレジット

いやもう最初っからぜんぜん意味がわからないんですけど、彼がある種の「プロメテウス」なの?
自らの意思で、この星の生命が発展するきっかけを与えた神的な?

そもそも、ヒト型の生命体のDNAがぶわーって散布されたら最初っから地球にはヒト型の生物だけ誕生するのではっていうツッコミどころもあるので謎すぎる。

まあ細かいことは考えずに「なんか地球に生命誕生シター!」くらいで観た方がよさそう。とりあえず絵のスケール感は凄い。


◆父娘のシーン
続いて登場する父娘のビジョン。これは主人公ショウの記憶/夢をロボットのデヴィッドが盗み見てたってことが終盤の彼のセリフでわかるけれど、初見だとまったくもって意味不明すぎる。

普通この手の過去回想シーンって、大人になったその人物のシーンを直後に持ってくることが多いけども、本作は本人寝てるから理解するのが難しい。


◆酒を飲ませるシーン
なんで彼がそんな目にあわされなきゃいけなかったのか意味不明すぎる。あまりにもかわいそうすぎる。目からなんか出るシーン絶叫しちゃうわ
次作『エイリアン・コヴェナント』を観るとまあわかるんだけど、続編が公開されないと動機が意味不明なのってどうなのか。


◆目覚めた巨人
眠りから目覚めたエンジニアがいきなり首ひきちぎるのが謎すぎる。
そもそもデヴィッドが彼に何をしゃべったのか、最後までまったくわからないし。

単にアンドロイドが首だけになるアレをやりたかっただけなのかとしか思えない。

まあ普通に考えたら、人類がロボットを作るまでになったことに激昂したってことなのかな?
彼はこの作品世界では神的な存在であって、神話の神様って、人間が神の領域に立ち入るとすぐブチギレて絶滅画策するもんね。


■キャラクター

◆デヴィッド(マイケル・ファスベンダー)
このシリーズは彼でもっている。
冒頭、お留守番生活中の彼のバスケ遊びや『アラビアのロレンス』観て演者の髪型真似してるシーンが最高に面白い。

アラビアのロレンスは、白人が他種族の土地に行ってそこで英雄になる話なので、デヴィッドは英雄になりたい男なんだな、ということがわかるようになっている。ここは次作への伏線的でもある。

人間に憧れる人造人間って、鉄腕アトム/ピノキオ的だよね。
ただ、次作と合わせて観ると一応話はわかるんだけど、本作だけだと全くそうは見えないだろ問題は大問題だと思います。


◆ショウ博士(エリザベス・ショウ)
一応の主人公。
「出産」シーンえぐすぎるけど本作イチの見所。閲覧注意すぎる
お腹がボコボコするのは自分でふくらませてるらしい。すげえ

演技が迫真すぎて、ヤクザのサラシ的ほぼ全裸みたいな恰好なのにエロイ気持ちになる観客はゼロだったと思われる。


◆ホロウェイ博士(ローガン・マーシャル=グリーン)
何も悪いことしてないのにマジでかわいそうすぎる。


◆ヴィッカーズ(シャーリーズ・セロン)
割としょうもない役だった。スター女優の無駄遣い。乗船拒否で無慈悲に火炎放射で焼き殺すシーンだけは最高。

クライマックスでわざわざ尺とって1人だけ脱出したのに、ショウを襲うでもなくエイリアンに食われるでもなく宇宙船の下敷きになって即死亡するの意味不明すぎる。


◆船長(イドリス・エルバ)
彼の出るシーンだけ妙な安心感がある。良キャラだけど、彼の尺を増やすと作品の空気感が変わってしまいそうなのでこのくらいでちょうど良かった。

みんな未来的な衣服着ている世界観なのに、彼だけNYのヤンキーみたいなキャップかぶってるのは謎だった。特攻を秒で決断するのも謎。キャラ造形雑すぎない?


◆副長(ベネディクト・ウォン)
まさかドクターストレンジの相棒ウォンが出演していたとは。若すぎ/痩せすぎ/脇役顔すぎ


◆ファイフィールド(ショーン・ハリス)
M:Iシリーズのソロモンレーンが出演してたの今回初めて知った。M:Iとキャラが違いすぎる。
こいつがなんでびっくり人間みたいなバケモノになったのかホント謎すぎる。撃退シーンは笑ったけども。

◆ショウの父親(パトリック・ウィルソン)
アクアマンの弟オーシャンマスターがチョイ役で出ていたとは。

◆ウェイランド社長(ガイ・ピアース)
アイアンマン3のあいつ。特殊老けメイクがBTTF2の老ビフとなんか似てる気がした。

なんでわざわざ40代の彼を起用してヨボヨボの老人にしてんのか意味不明だったけど、元の脚本では若くて老化に焦る彼のシーンがあったらしい。カットしたら意味不明になると思わなかったのか


■その他
・このシリーズでオープニングに「DUNE enterteinment」ってクレジットが出るの感慨深い。
 「ホドロフスキーよ、見てるか...」ってなる。

・冷凍睡眠から目覚めた乗員が即嘔吐してるの面白すぎる。
 いきなりキャラクター大量に増えるから、ご丁寧に全員額に名札貼ってあるの吹く。

・「子犬たち」とかいう地図作成メーカーめちゃくちゃカッコイイ

・砂嵐が襲来するシーン、同監督の『オデッセイ』、シャーリーズセロン出演の『マッドマックスFR』を思い出した。

・プロメテウス号の船内の廊下、なんとなくミレニアムファルコン号っぽさある。

・役者の顔がやたらと見やすい宇宙服のヘルメット、撮影の都合があからさますぎて笑う。
 あんなに視界良好なのに「酸素きれいそう大丈夫!」ってすぐに脱いじゃうの頭悪すぎるなあ...ってのは笑うところなのか


【スコア】
★4.0で。

記憶の中ではもうちょっとしょっぱい映画なイメージがあったのですが、冷静に観てみると割と良かった。とにかくスケール感だけは満腹なくらいある。
チョイ役の俳優さんで、本作公開後の作品でちゃんと知った顔がけっこうたくさん出ていたのも◎

撮影秘話含め、シネフェックス日本版26号の記事がけっこうイイです。
第1作の『エイリアン』から第4作の『エイリアン4』までは20世紀の作品であり、リドリー・スコット、ジェームズ・キャメロン、デヴィッド・フィンチャー、ジャン=ピエール・ジュネという作風の異なる名監督たちによって、美しい円環を描いたような印象があります。

しかしその円環は、本作で「エンジニア」と呼ばれる存在の宇宙船が「C型」の形状をしているのと同様に閉じられることはなく、21世紀に入ってからリドリー・スコット自身の手によってミッシングリンクのように再び開かれることになりました。

作品の中心的な舞台となるのは西暦2089年-2093年にかけてであり、これは第1作の西暦2087年の2年後ということになります。また描かれる惑星は「LV-223」であり、リプリーたちが第1作で降り立った「LV-426」とは別の惑星となります。ですから第1作から第4作にかけてリプリーが辿った軌跡とは別もので、重なる点は第1作から第3作にかけてエイリアンを採取しようとした「ウェイランド社」の存在。本作ではその社長であるピーター・ウェイランドが出てきます。

ではリドリー・スコットの開いたそのミッシングリンクがどのようなものであったかと言えば、『エイリアン』シリーズとしてのそれではなく、むしろ『ブレードランナー』に近接するような方向へと開かれています。またそうした意味で、主人公は一見するとエリザベス・ショウ博士(ノオミ・ラパス)のようでいながら、本当の主人公はアンドロイドのデヴィッド(マイケル・ファスベンダー)のように僕には思えます。

端的に総括してしまうなら21世紀の『プロメテウス神話』をリドリー・スコットは新たに描こうとしながらも、本作で「エンジニア」に殺されてしまったウェイランド社長のように自身の構想の前に斃(たお)れた。そう言って良いように思いますし、自ら生み出した壮大な暗喩に飲み込まれたような監督の姿は、舞台人が舞台で亡くなるようにたいへんカッコ良く僕には感じられました。

ギリシャ神話に出てくるプロメテウスとは、神々と人間の間に立ちながら何かと人間に便宜をはかり、神々の「火」もプロメテウスによって人間に与えたものとして描かれています。火は様々な恩恵をもたらしましたが、同時に災厄ももたらした。そのことに怒ったゼウスが不死身のプロメウスを磔(はりつけ)にして、生きながらにして巨大な鷲(わし)にその肝臓を喰わせるという罰を与えた。

そのため一般教養として「プロメテウス」という言葉を聞いたときには、文明がもつ恩恵と災厄をはじめ、あらゆる両義性を思い浮かべることになります。そこには創造と破壊、始まりと終末、祝福と呪いなども含まれます。

本作に描かれるのもまた同様のもので、高度な文明を築きながらも滅びの道を歩んでいったエンジニアと人類の近似性をはじめ、エンジニア/人類、人類/アンドロイドという創造者と被創造者の関係も重層的に織り込まれています。そうした矛盾や両義性を背負うように描かれているのが、アンドロイドのデヴィッドだろうと思います。

映像としては『エイリアン』シリーズのファンにとって嬉しくなるようなアレやコレがたくさん出てくるのですが、いっぽう僕の関心は21世紀の『プロメテウス神話』をどのように生み出そうとしたのかにあります。

映画はエンジニアが自ら生み出した人類をなぜ滅ぼそうとしたのかに疑問をもったショウ博士が、アンドロイドのデヴィッドをともなってエンジニアの母星へと旅立ち続編へとつなぎます。それはまるで『ブレードランナー』に描かれたレプリカントたちが地球へと帰還してきた姿のようであり、しかしながら『エイリアン:コヴェナント』でもその先はうまく描き出せたようには僕には思えませんでした。

けれどその挫折の仕方がたいへん意味深く感じられました。

舞台:
西暦2089年-2093年
宇宙探査船プロメテウス号
アンドロイド:デヴィッド
ウェイランド社
惑星LV-223
SF

SFの感想・評価

2.3

このレビューはネタバレを含みます

関連で出てきて見終わった後で知ったが、監督がリドリー・スコットなので、エイリアンシリーズなんだね。

なら最後の意図が理解出来るけど、知らなければ、最後だけ出てきてインスパイア的なやつ?って感じで、前知識ないと成立しないなら、せめて内容がしっかりしてくれていれば評価も変わると思うんだけど、どこかで観たSFものだし、さほど面白味もなくて微妙で、評価する点は映像やセットが綺麗なぐらいかな。。。
鉄

鉄の感想・評価

3.7
マイケル・ファスベンダーの首がちぎれる映画。

宇宙船に乗った人達は何も知らずに何年間も宇宙旅行してたの?とか、結局人類の起源についての話は何だったの?とか、デイビッドは何がしたかったの?とか思ってしまったところはある。だがしかし、出てくるエイリアンの不気味さや映像の美しさがいい感じ。特にロボットによる出産シーンが痛々しくてキツい上に、中から出てくるもののキモさったらない。このシーンは強烈。

大きなものが倒れてきた時は横に逃げるのが良いと思います。
GreenT

GreenTの感想・評価

2.5
めちゃくちゃ高尚な哲学的なテーマかと思ったら、意外と単純というか、あんまりちゃんと考えられてないのかな?と思いました。

エリザベス・ショウ(ノオミ・ラパス)は信心深い考古学者で、人間を作った創造主=「神」を見つけることに情熱を捧げている。ボーイフレンド(旦那?)のチャーリー・ホロウェイ(ローガン・マーシャル=グリーン)も考古学者で、2人は一緒にスコットランドで新たな遺跡を発見し、その壁画に描かれる惑星郡が、過去に発見された壁画にも共通して描かれており、人間の創造主が未発見の惑星から来たエイリアンではないかと示唆される。

メソポタミアだの古代文明の名前とか出てきて、学校の授業を思い出しました。

この惑星への探索にウェイランド社という会社が出資する。なんの会社だかわかんないけど、そのCEOピーター・ウェイランドはプロジェクト開始前に亡くなっており、ホログラムでエリザベスとチャーリーを始めとする参加者を激励する。

で、参加者は2年間冬眠状態になってこの星へ行くんだけど、その間宇宙船を管理するアンドロイドのデヴィッドがマイケル・ファスベンダーなんですね〜!!

いや〜やっぱこの人いいわ。アンドロイド的な、瞬き一つしない無機質な感じでありながら、映画を見ながら人間に憧れる的なところもなんか可愛いし、それにこの人大真面目に演じているのにそこはかとなくユーモラスで笑ってしまう。お仕えするウェイランドのスリッパを完璧に揃えて「ササッ!」と出すところなんかもー爆笑した。

この映画自体はやたらシリアスで面白みがないので、マイケル・ファスベンダーがそれを救っていると思う!

これって『エイリアン』のフランチャイズなんですよね?どっちかって言うと『2001年宇宙の旅』の続きみたいに見える。デヴィッドが「身体があるハル9000」みたいな。それか、アンドロイドであるデヴィッドが「自分の創造主である人間は、要らなくなったら自分を捨てる」みたいな、『ブレード・ランナー』っぽい雰囲気もあり、『エイリアン』というより「SFの名作と言われいてる映画の寄せ集め」的な・・・。

映像はすごい良くて、最初の大地の映像とかいい感じで「観よう」って気にさせられる。CGは背景が合成だって分かっちゃう。別に気にはならないけど、この映画もう10年前なんだなあ〜って感慨深い。

謎の惑星に到着して探索し、エイリアンの頭を持ち帰って・・・とかって下りはなかなかミステリー満載で「この先どうなるのか?」と興味を持たされていい。

信心深いエリザベスが人間を作った創造主を探しているってのが面白いなあと思った。普通クリスチャンって、科学を信じないんじゃなかったっけ?エリザベスは自分の信仰を科学的に解明しようとしている。

タイトルがプロメテウスというギリシャ神話の神様の名前ってのも、クリスチャンと相反するよね?

あとはネタバレになると申し訳ないのでコメント欄で!
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