上流階級の遊び


ストーリー
謎めいた億万長者のジェレミー。
彼から誕生日パーティーの招待状を受け取ったジェマ。彼女はジェレミーの旧友になりすますが…。



人間の欲。描き方が上手い。
謎を謎のまま残す。余韻に浸らせようとするなかなか面白い作品であった。
金持ちを変な奴に描いたりサイコ的に描く映画はほとんど"やっかみ"だと思っているが、今作は観る人によってもしかすると意見が変わるかもしれない。
人によって様々な感想をもたらせる作品は映画として優秀だと思う。
あとは、この作品を好きかどうか。
私はイギリスの上流階級の隙間を垣間見た気がしてとても楽しめた。

ショート28本目🎥
久しぶりのショートムービー

空白が多く鑑賞者に委ねる感じ
短い時間だからこそ色々なことを考えることができる
またショートのいいところがでてますねー😌

お金も時間も名声も手にした男性が主人公
原題は Man of the hour
ということで直訳はその時間の男性
要はその時間だけは輝くことの出来る男性ということでしょう🙄

全てを手にしたようで1番大事なものが無い主人公
真の幸せはお金でも買えないし、時間が解決してくれるものでもない
それを察したようなラストシーンはジーンと来てしまいました😢
というか察してくれ！！笑

テレビとかでもお金持ちの人には本当の友人はほんのひと握りしかいないとか、人ではなくお金に寄ってくる人ばっかという話も聞きます
それってめちゃくちゃしんどいと思う、、、
気づけば自分の周りには誰もいないってどんな境遇でも嫌よ😭

お金では自分の心は真に満たせません
とは言うけど最初は満ち満ちそう😹

皆さんはどう考えるか
色々な解釈があるショートムービーだと思います😌

スマホ📱を新しくしたので、試運転がてらにショートムービーを❗️


父親から「友人こそが人生の宝」と教えられて育った若き億万長者のジェレミー。
ある日、ジェレミーの誕生パーティーの招待状を受け取り、旧友に成りすまして参加したジェマ。

ジェマを見ても皆が誰？という表情になるが、実は事前にもらっていた情報を駆使して過去の出来事を引き出す会話をして、曖昧な記憶を塗り変えさせてしまう。旧友を忘れていたら失礼と、他の客らは取り繕って笑顔になって...


パーティー後にジェレミーは何人もの人にあるものを渡していく...誰もいない部屋にポツンと1人、楽しそうにしている集合写真を見つめている...

タイトルに答え出てるもんね...

お金がどんなにあっても心は満たされない...
空虚なイケメン億万長者の実態が😨



金の使い方が変だろ
金がなくても愛があれば良いか？
いやいや金もいるいる😁

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