イングリッド ネットストーカーの女の作品情報・感想・評価

「イングリッド ネットストーカーの女」に投稿された感想・評価

終始いやぁーな空気が漂い続く(>人<;)
それはイングリットの性格や行動によるもの。ネットストーカーと謳われているが、要はネットを利用して相手の行動を把握し、偶然を装う。そして知らないうちにグイグイ入り込んでいく。今の時代、誰もがならないとは限らない恐ろしさがあります。あーコワコワ( ;∀;)
歪んだ心が歪んだ行動を、やがて形相も違って見えてくるイングリット。男にはあまり理解されない女の世界。一定のレベルをキープし続けるために無理にセレブを気取る。辻褄合わせに自分をも傷つける。こんな方にはお目にかかりたくない。
でも最後は少しだけ、少しだけ今度は頑張ってな〜っと思う。ネット社会に警鐘する奇作。
オーブリープラザの魅力爆発。最高。
映画としてもなかなか面白くて、所謂ネット依存コワイネー映画なんだが脚本がいいのか笑いと気持ち悪さの行き来をしながら最後までしっかり見せる。
ぞっふ

ぞっふの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

脚本賞とっててジャケも怖い感じだからもっと巧みなスリラーなのかと思ったら
怖いといより気持ち悪くて、痛々しくてムズムズしつつも笑える感じで意外、独特な鑑賞体験で良かったかも。

でもラストは超怖くてゾクっとした。
独白自殺未遂からのダンの素敵な笑顔でこの2人で友情築くのかなーなんて思ってたらSNS見てあの笑顔。
この後この子どーなっちまうんだ...

2018年122本目
主演の女がハマり役過ぎて最高だったな。人寄せパンダかと思いきや意外と出演時間ガッツリオルセンで嬉しかった。SNS&スマホ依存は恐ろしい病気ですね。そんなもんやるなら、今すぐ腕立て伏せをするかこの地味に素晴らしい映画を観るべきだ。
ギレルモ・デル・トロが昨年のベスト10に入れていたので。
初期アレクサンダー・ペインのブラックコメディといった感じ。結構笑えた。
ビリー・マグヌッセンの空っぽなキャラをはじめみんなキャラ立ちしてる。
やりすぎな主人公なんで感情移入出来ず好き嫌いわかれると思いますね。
たたみ

たたみの感想・評価

3.6
すごい胸糞悪い女でした、、
精神的に不安定なのは同情するけど、好きになれないなあ
SNSはあぶないよって話ではなくて、ただこの女の人があぶないよって話です(?)
MikiN

MikiNの感想・評価

3.6
SNSは誰とでも繋がっているようで、大きな孤独とも隣り合わせ。軽薄なようで、だけど本当にあなたのことを想ってくれてる人もいる。現代ってそういう複雑な人間関係を生きなきゃいけないからみんな大変。
序盤の方の主人公の痛さが見てて辛かったけど、あきらめずに最後まで見て良かった!
HARUSUI

HARUSUIの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

タイトルだけでレンタル、観賞いたしました。
怖い。イングリッドの行いが、というよりも、自分が精神疾患だという認識がないことが怖いです。
序章から誰かのストーカーをしている様子。逮捕され、療養施設に入るイングリッド。施設を退院したイングリッドは、改心したようにみえますが、まったく変わっていません。SNS依存で、かたときも携帯を離しません。ご飯は、スナック菓子。飲料はアルコール。そして新しい憧れの女性を見つけます。

イングリッドは何故、女性ばかりをターゲットにするのでしょう?
同性の友達がほしい?真似をしたいから?
キラキラ投稿するのが女性だから?

フォロワーも沢山いる人気の女性、テイラーの発信する情報に釘付けになったイングリッドはテイラーのSNSをフォローし、コメントを残します。
イングリッドは仕事もせず、携帯ばかりいじっって、1日が終わるという生活を送っています。

この人、大丈夫か?通院していないし、自分が異常なことに気付いていない。

テイラーからコメントの返信がきたことで、ストーカースイッチが入ってしまいます。母親が残した遺産を現金化してリュックへ詰めて、テイラーが住んでいる街へお引越し。借家も見つけ、大家のダンにはキャッシュで諸費用を精算。

誰かが言っていたのを思い出したのですが、日本と違い、海外ではキャッシュ支払いは、信用がないのですよね。カード払いが一般的で、カードを持っていること=社会的信用がある、とか。イングリッドは、独身でありながら仕事をしていないし、クレジットカードを作れないのでしょう。

テイラーに近づくため、イングリッドは、SNSの情報を頼りに、投稿があったお店に行ったり、同じバッグを購入したり、テイラーの真似をします。そして偶然見かけたテイラーを尾行。テイラーの家に忍び込むと犬を誘拐。
だんだん異常度が上がってきます。
迷い犬を見つけた親切な人間になりすまし、イングリッドはテイラーに接触。
そこからは、二人仲良しになり、よく会うように。

ストーカーとはいえ、イングリッドはそこまで、怖くはないと感じました。依存症の方が怖い。

テイラーの弟ニッキーの登場で今までの幸せは崩れていきます。
このニッキー。空気読む能力が皆無。ピンクのタンクトップにピンクのショートパンツで、登場。これは…。テイラーもニッキーといるときは、変なテンションでおかしい。ニッキーの新たな彼女となったハーレイの話題にテイラーが食いつきます。ハーレイはテイラーと同じぐらい人気があるSNSの発信者。
イングリッドは嫌な予感がします。
テイラーとハーレイがつながり、イングリッドは必死であいだに入ろうとしますが、ハーレイはイングリッドをあまりよく思っていない模様。そしてニッキーもイングリッドのことを変なあだ名で呼びます。今日は妙なヘアバンドとカラフルなタンクトップとショートパンツ。これは…日本のりゅうち…。テイラーは表面上はイングリッドに対して親しげですが、どことなく避けはじめてもいる様子。
イングリッドはみんなに彼氏を紹介するため、大家のダンといやいやながらも、付き合います。
悪いニッキーは、イングリッドの携帯を盗み、テイラーをストーキングしている証拠を元にイングリッドを恐喝。

これは、ニッキーが悪いし、テイラーもある意味SNS依存症では?と、イングリッドが怖いというより、むしろニッキーとテイラーとハーレイがイヤな人間に思えてきます。

どんどん追い詰められるイングリッドは、ダンに嘘をついて説得をして、ニッキーを襲撃します。結果ダンは大怪我を負い、ニッキーも死んだ?いや生きていて、イングリッドの行いが明白になります。
テイラーの夫から絶縁状を叩きつけられ、テイラーとは音信不通。
イングリッドのストッパーが外れ、有り金すべてを払い、テイラーの実家の隣家を購入。お酒に溺れ、テイラー家を見張り、電気代の支払いができずに電気が止められてしまいます。
こんな状態でもイングリッドは携帯を充電することしか考えられない。
テイラーからキモイと言われ、イングリッドは最後のメッセージを動画に撮りSNSで発信します。そしてなんの薬か?睡眠薬?向精神薬?をザバーと飲んで自殺。でも結局助かるのだな〜。ダンが救急車呼んで。
目覚めて、第一声が、携帯は?って。救いようがない。

この映画でまともなのってダンだけのような気がします。あと、テイラーの夫もこだわりが強いけれども、まともと言えるでしょう。
最後がね、残念なラストです。
イングリッドが発信した、私って孤独でかわいそうなのメッセージが、他の人の共感を呼び、フォロワーが沢山になるという、ちょっとガッカリな終わり方です。これではイングリッドは救えません。まずは、通院しましょう。日本では周知ですが、日本で処方される睡眠薬や向精神薬では死ねません。アメリカの薬事法に関して無知識ですが、処方薬が直接の死因になることはないはず。副作用と合併症で死ぬことはあっても。ラクな死に方はありません。
スガル

スガルの感想・評価

3.6
観ててこっちがつらくなる映画だったけど、目が離せない。
オーブリープラザの怪演よかったです。
この人魅力あるんだけどこういう役合いますね。

いたずらに奇想天外な映画にしてないところもよかったです。
しほ

しほの感想・評価

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ネットストーカーすごく怖い。と同時に自分の日常を人に公開するのも怖いなって実感、、、。狂気的だった。
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