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ボディビルダーの作品紹介

ボディビルダーのあらすじ

アメリカの片田舎で病気の祖父を介護しながら暮らす青年キリアン・マドックス。低収入で友人も恋人もおらず孤独な毎日を送っているが、彼には揺るぎない<夢>があった。一流ボディビルダーになり、鍛え上げた肉体で雑誌の表紙を飾ることだ。すべてを捧げ過酷なトレーニングと食事制限に打ち込むが、身体は悲鳴をあげ、社会の不条理と孤立が彼の精神を蝕んでいく。そしてある事件を機に、純粋な夢は狂気へと変貌する…。

ボディビルダーの監督

イライジャ・バイナム

原題
Magazine Dreams
公式サイト
https://transformer.co.jp/m/bodybuilder/
製作年
2023年
製作国・地域
アメリカ
上映時間
123分
ジャンル
ドラマ
配給会社
トランスフォーマー

『ボディビルダー』に投稿された感想・評価

haru
3.9
他者からどう見られるか?には敏感なのに
他人の気持ちや意図が理解できない男の
世間を逆恨みするまでの過程が
観ていて苦しかったな。
JOKERに似ていると言われてるけど
どちらかといえばサブスタンスの方が
共通している部分があったと思う。

筋肉は裏切らなくとも人間は裏切るし
上下関係で動くという事実を突きつけられる
一方で自分を肯定してくれる誰かの大切さ、
自分を見つめ直すキッカケをくれるのも
他者であるという事実も
魅せられる作品でした。❄️

Jonathan Majors🥺
マーベル契約解雇されちゃったけど
やっぱり演技は秀悦だし、
また頑張ってほしいなー

まじでボディビルダーでしたw🍳💪🏿

ただボディービルダーって
分かる人にしか分からぬジャンルだから
もう少し盛り上がるシーンがあっても
良かった気もする?
全体的にずっと重暗くて疲れた😮‍💨
あとスプレー警官にもかかりすぎなw
あの警官は大丈夫なのかよw

てか、新宿シネマート
初めて利用したんだけどあの映画館
ほんとに無理w
プロジェクターだから人影映るし、
狭すぎて席まで辿り着くのも大変w
もう利用しない😂
4.0
筋肉は裏切らない。。。

ちょっとだけタンパク質の摂取を意識して、時々思い出したかのようにスクワットしてみようかな程度の、筋トレ意識低い低い系な私です('ω')

今作、真正面から「ボディビル」という肉体改造や、ボディホラーものになるのかなと想像していたが、予想を覆される凄まじい作品だった。
自己を追いつめ、「筋肉美」という他者の曖昧な評価軸に追い込んでいくボディビルダーの苦しさや、薬物投与問題を扱う作品は他にも存在するが、そもそも今作は「ボディビル」が男性の生き難さの解像度を上げる装置でもあった。

近い作品を挙げるなら「タクシードライバー」や「ジョーカー」を思うが、今作の凄さはそこではないように思う。


原題「MAGAZINE DREAMS」
アメリカの田舎町で病気の祖父の介護をしながら暮らす青年キリアン・マドックスは、友人も恋人もいない孤独な生活を送っているが、彼には野心があった。
ボディビルの大会で優勝し、一流ボディビルダーになり、いつか雑誌の表紙を自分が飾ること・・・。
職場のスーパーの雑誌棚を観る度に、そんな夢をみる。

衣食住、自分の100%を筋肉に捧げ、身体と心の悲鳴を無視して彼は大会を目指すが、ある出来事から夢が狂気へ姿を変えるーー


現実に作品が侵蝕する

今作は、2023年のサンダンス国際映画祭で喝采を浴びた作品である。
本来であればその年の12月にアメリカ公開予定だったが、結果的に公開は大きく延期され、2025年の今になってようやく日の目を見ることになった。

理由は、主人公キリアンを演じたジョナサン・メジャーズが、交際相手の女性への暴行およびハラスメント容疑で逮捕され、裁判が行われることになったためである。
事件は車内という第三者の目撃が少ない状況で起きたもので、告発した女性は一度訴えを取り下げ、精神的な不調を理由に入院したとも報じられた。
しかし最終的に、ジョナサンは第3級暴行1件と第2級ハラスメント1件で有罪評決を受け、残る2件(暴行と加重ハラスメント)は陪審員の判断が割れ、無罪となっている。

当時ジョナサン・メジャーズはマーベルとも契約し、明確にスター街道を歩み始めていた俳優だった。
そのためこの事件をきっかけに、複数の大型契約が破棄されてしまったことには、やはり複雑な思いを抱いてしまう。

ただ、それでも本作におけるキリアンの肉体は、画面越しにも異様な説得力を放っている。
実際、今作でジョナサンは約18か月にわたる本格的な肉体改造を行い、専門家の指導のもと、大会出場レベルにまで身体を仕上げていたという。
その完成度を目の当たりにすると、この映画のために心身ともに極限まで追い込まれていった過程が想像され、作品と現実が不穏なかたちで重なって見えてしまう。

今作がなければ、彼のキャリアは別の未来を辿っていたのではないか。。。。

そう考えてしまうと、どうしても心が苦しくなる。



そんな背景も考えつつ。。。


ボディビル選手の仕上げた筋肉は凄いけど、やりすぎるとそこまでモテるわけではないという所も世界共通なのかしらと思ってしまう話でもあった。
過ぎたるは及ばざるがごとしですな。(;'∀')


大会の独特の掛け声が今作では控えめだったけど、もしかしてアメリカではそんなに掛け声をかけないのだろうか。

日本のボディビルダー大会の、
「キレてるよ!!」
「冷蔵庫!!」
「肩に小さいジープ乗っけてるのかよ!」

みたいな、独特な分かったようで分からないワードチョイスが好きなのだけど、この掛け声も今の状況は既に日本独自の進化をしているのかなと胸が熱くなる。


何故こんな話をしているのかというと、
(脱線モード)
職場の人が
「実は昔、ボディビルの大会で優勝したことがあって、、」
と恥ずかしそうに告白してきたことを思い出したからである。
小柄で可愛いタイプのお姉さんなので驚いた。
本人もそれまでの人生でボディビルに興味は一切なかったが、通っていたスポーツジムの会長のお爺さんに
「君には筋肉の才能がある、世界を目指してみんかね?」
と言われたことから始まったらしい。

脳内で再生されるストーリーの会長は丹下団平であった。

その話を何度か断ったけど、しつこいので引き受け、会長と二人三脚でボディビルの道を駆け抜けたらしい。

「これ、大会で優勝したとき。。(〃ノωノ)」
と見せてくれたそれは、顔は彼女なのに首から下がシュワルツネッガーと悪魔合体したような写真だった。
満面の笑みでポーズをとる彼女。
雑コラのような写真が私を混乱させる。(´𖦹 ω 𖦹 `)
二年間でこうなれたという。
本当に才能はあったのだろう。
素直に凄いとおもう。

今ではすっかり普通のサイズに戻っている。
戻るほうが早かったそうだが、人体の神秘である。
辞めた理由は、身体を維持することにとてもお金も時間もかかるそうなのと、大会を終えたらやめてくれと旦那さんに懇願されたこともあったらしいけど、楽しい経験だったとカラッと語る。
かっこいい。(´▽`)
丹下団平(勝手に呼称)は、彼女の実現できる精神的な才能を見出したのかなと思いつつ。

筋肉は嘘はつかないけど、こちら側もそれだけ正直に向き合い続けないといけない。
他人の評価で決まる美の難しさと、筋肉の中に隠れた心までは鍛えられない難しさを今作でも知る。



ネタバレあーだこーだnote
https://note.com/chinaco_cinema/n/nb3b952c3f48a?sub_rt=share_sb
隼也
3.4
【僕の三角筋は小さいか?】

面白さ・・・3.3
ストーリー(構成)・・・2.9
演技力・・・4.2
好み・・・3.5
その他・・・3.2

ジョナサンメジャース主演の筋肉映画。ジョナサンメジャース自体は全然好きな俳優ではないし、彼の行いで「カーン」が白紙になったのを少し引きずってかあまり良い印象がない。(そもそもカーンという悪役自体に魅力が乗っかる前だったから余計?)でも今作ではそんな不安を一蹴するかのようなストイックな演技とどっちに転ぶか分からない展開を支える良い役を演じていた。

日本の公式PRでも謳っていたが、ほぼ「ジョーカー」みたいな内容と展開。まさにジョーカーだ!ってシーンもあるなど制作陣が意識していることも明らか。今作の主人公はいわゆる少し発達障害をもったような役柄でかんしゃく持ち故に、いつどこでなにをしでかすか分からない恐怖がずっとあった。気になる女性とのデートや、本職の大会でさえなにをやらかすのかヒヤヒヤする。そこを楽しめるかどうかの映画。
あとは役作り大変だっただろうと思える筋肉。多分CGとかの補正無しにムキムキだった。ここがぶれると意味わかんないから体作りは当たり前なんだけど肉体美は凄かった。日本だったらもっと賞賛されるよ!確かに足の筋肉があまり付いてないように思えたけど、作中でも言及しててプロもバックについてとことんやってるのが見える。

最後の展開含め、若干収まりが悪い気もした。「ジョーカーにならなかった・なれなかった者」としての締め方は良いんだけど、ここまで貯めてきたものの発散が妄想じゃあ足りないわ、、、

上映館数も少ないことながら、少し話題に上がってるから早くサブスク上がった後の皆の感想聞きたい

『ボディビルダー』に似ている作品

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