トーマシン・マッケンジーとアン・ハサウェイが『キャロル』じみた距離感でクラシックな雰囲気を漂わせつつ、終盤で突然『蛇の道』のような極悪展開に舵を切る変な映画。原作も読んでいないし、なにも情報入れずに…
>>続きを読む刑務所勤務の鈍臭い独身女性のアイリーンが、新たに赴任してきた容姿端麗で聡明なアン・ハサウェイ演じる心理学者に恋をする刑務所版『キャロル』のようなものかと思って見ていたら、後半、とある告白を機に息を呑…
>>続きを読むトーマシン・マッケンジーでもどうにもならんものもある
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La chimera 4.9
けもの 4.7
悪は存在しない 4.7
rid…