ギャング・オブ・ラゴスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

イタリアとかじゃなくてナイジェリアのギャングが新鮮だった。地名や人物名が複数出てくるため区別付けにくいところがあった。血の繋がりがなくても仲間との家族愛を感じた。逆襲だけで終わらず未来に繋がるような…

よくある復習に復習で終わりないギャング映画って感じ。　この手は嫌いではないから楽しく見れたが、名前が聞き慣れないから地名なのか名前なのか、誰の事を話ししてるか分からないことが多々あった。
さーっと見…

テニ。面影はどうした。
そこにいない人の名前を出して話すシーンが多くて、誰が誰だかわからない。主役が「どのバミデレだ？」って聞くぐらい。

ラゴスは、かつてナイジェリアの首都であった。(現在の首都は…

他に代替が効かないというところはナイジェリアってところだけで、ギャング映画としてはありきたり。

それでも、片思いの相手が美しくなって再会するところで、あーっとこれ美人なのか？という感性の違いが面白…

珍しくアフリカ系の人しかほぼ出演しない映画（1人だけ白人はいる。）。

ナイジェリアを舞台にし、ギャングの掟から抜け出そうとする主人公を中心に様々な陰謀が渦巻く世界を描いている。

陽気なラテンノリ…

面白かった。
一言でいうと、負の連鎖。
誰もが抜け出したいと願っているだろうけど抜け出せない。
抜け出すための力（権力）を手にすればするほど抜けられなくなる矛盾。
権力を打倒して権力の座に着けば、次…

ナイジェリアの映画産業が盛んということを聞き、どんな感じか知りたくて鑑賞。
事前にネットで調べた情報だと結末は必ずと言っていいほどハッピーエンドと書いてあったけど、あの結末はハッピーと言えるのかしら…