11件/月の誘拐事件が発生するリオデジャネイロの実話に基づく物語
⭕️良いところ:
どいつもこいつも汚れている姿を映す脚本
G・アドバのアートな撮影
冷徹な銃に撃たれるシーン
❌残念なところ:
…
これはなかなかの出来だと思うけどなぁ、多発する身代金目的の誘拐に対して、解決に向け手段を選ばない警察の構図。
議員の娘の救出もあと一歩で後手に回る、犯人につながる協力者が警察内部にいるかも、誘拐その…
10 万人あたりの殺人事件発生率は日本と比べて約 32 倍。1000を超えるスラム街があり、重火器で武装した麻薬密売組織間の抗争や、当局との銃撃戦の流れ弾によって多くの市民が死傷する都市。本作は、そ…
>>続きを読む〖アクション:ブラジル映画〗
1997年のブラジルのリオデジャネイロを舞台に、誘拐事件撲滅のために戦う警察の姿を描いたポリスアクションらしい⁉️
終始…暗い…雰囲気も映像も…
派手さがないのと…わち…
前作のモーターラッドも大概、何をやってるかの説明が足りないなー、と思ったけど本作もわかりにくい、南米の人が好きな西日が強くて暗い室内のカットのせいで、もともと顔の判別がまだついてないのに誰が喋ってん…
>>続きを読むリアル調バイオレンス満載という意味では力作だとは思うが予想外に知的刺激がもたらされず、脳が無意識的に休憩を取りたがったようだ。苦笑
「腐敗・裏切りの構図」というのは、そうなるだろうなと予測がつくこ…
ほぼずっと暗くてしんどいし、バディ感全然なく衝突しかしてないし進展もずっもないうえに途中登場人物ごちゃごちゃするし思惑についていけなかったけど、最後の無力感が強烈。
暗くて長いトンネルは抜けたけど、…
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