2023年東京藝大アニメーション14期修了展作品のクレイアニメーション
「ぼくには こわいものがあります」
悪夢でびっしょり起床の、ぼく
不安とストレス、見えないものの怖さを海底の漆黒で表現して…
現実世界と夢の世界を行き来しながら展開される主人公である「ぼく」がお兄ちゃんになるまでの小さな試練には、結果的に当たり障りない話だったとは言え幼少期に怖いと感じたモノをシンプル且つ緻密に描写していっ…
>>続きを読む「お母さんのお腹の中の、もうすぐ産まれてくる妹が怖い、だって中がどうなってるのかわかんないんだもん。」
ストップモーションアニメでどこか温かみのある雰囲気の中で、母の妊娠、出産に真正面から向き合う…