とてもプライベートな空気を感じる映画だった。
自分に注がれた愛情に育まれ、執着を覚え、共有を知るクレオ6歳の夏。
お父さんの足に乗って踊ったダンスは、亡くなったお母さんの思い出の曲なのかな。6歳に…
パリでの乳母とクレオ、戻ったアフリカでの実母と子、乳母の実子とクレオ、実子の子とクレオ。全ての関係性が90分で収められていてすごい。
クレオとグロリアのショットは基本アップで余計な要素は入れていな…
父親家庭で暮らす6歳のクレオは乳母であるグロリアに懐いている。
だがグロリアが故郷に帰る事になり、クレオは離れ離れになるのが嫌で、何とか故郷に行こうとする。
この映画は完全にクレオの視点で展開され…
そうそう、額の真ん中が熱くなって、鼻がぶわっと膨らんで、何かきゅっとしたものを感じたら途端に涙が溢れるんだった。
6歳のクレオから感情が次々とこちらに流れてくる。 海の中に潜るとぶくぶくとちゅん、き…
ずっといい、号泣。
「何も起こらない映画が好き」とこれまでずっと思ってきたけど、エンタメ性がなくても、殺人事件が起こらなくても、恋が始まらなくても、人に対して感情を抱くことは日々たくさんあって、それ…
まるでドキュメンタリーのように感じてしまうのは、クレオを演じる主演の女の子が非常に自然体であるからだし、カーボベルデというアフリカの島国の自然や人の営みがとても瑞々しく映し出されているからだろう。近…
>>続きを読むフランス語の「Ça va?」が万能でさり気ない気遣いが妙に心地良くて好き
タルタルガ
発音してみたくなる。
実の子たちとシッターの娘
出稼ぎで一緒に過ごす時間が10:0になるから余計に思うところ…
淡々と描かれていたとはいえ随所で油絵のようなアニメーションまで挿し込まれ90分にも満たない比較的短尺な作品とは思えない程の濃密さでひと夏の観光という言葉では片付けられない、まさにクレオのウルルン滞在…
>>続きを読むLILIES FILMS