このレビューはネタバレを含みます
東京芸大のクレイアニメーション。
小さい頃は世界を知らないからこそ妄想が膨らみ、怖いものを生み出してしまう。そんな幼少期の心を描くとともに、新しい生命の誕生と家族の形をクレイアニメーションという形…
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2023年東京藝大アニメーション14期修了展作品のクレイアニメーション
「ぼくには こわいものがあります」
悪夢でびっしょり起床の、ぼく
不安とストレス、見えないものの怖さを海底の漆黒で表現して…
7分間のショートフィルム。
得体の知れないものが怖い気持ちって誰しもあるけれど、何も知らない子供時代に比べてそんな気持ちに出会う機会も減っていく。
それが成長ということであり良いことだけれど、新鮮…