ぼくがこわい黒いもののネタバレレビュー・内容・結末

『ぼくがこわい黒いもの』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2023年東京藝大アニメーション14期修了展作品のクレイアニメーション

「ぼくには こわいものがあります」

悪夢でびっしょり起床の、ぼく
不安とストレス、見えないものの怖さを海底の漆黒で表現して…

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現実世界と夢の世界を行き来しながら展開される主人公である「ぼく」がお兄ちゃんになるまでの小さな試練には、結果的に当たり障りない話だったとは言え幼少期に怖いと感じたモノをシンプル且つ緻密に描写していっ…

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小さい頃に感じる未知への恐怖、、主人公の恐怖の感覚にはあまり共感できなかったけどラストは嫌いから好きに変わってるのが良かった
弟妹いないから知らなすぎる感覚
たしかに怖いかもしれん

東京藝大作のクレイアニメ。
子供から見た、未知なるものへの原始的な恐怖心と知ることでの融和を描く。

これは近い将来口に出せなくなるタイプの悪い偏見なんですけど、藝大って尖ってることを社会から承認し…

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妹ができる少年が抱く不安や言葉にできない感情、素直な気持ちを作り込まれたクレイアニメの色彩と質感で表現。

最後の「バイバイ」が好き。

たまたま見つけたので見た。
なんとなくクレイアニメーションって不気味な印象がある。

苦手だと思ってたけど、なんでなのか分からないことってあるよねーと思った。急ではないけど、お兄ちゃんになるって子供…

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黒いのはなんだったんだ
・生命誕生の神秘
・得体の知れないもの
・お腹の中で動くもの
・兄、姉にしか分からない感覚?
黒いものが黒くなくなって良かったねえ

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