2023年東京藝大アニメーション14期修了展作品のクレイアニメーション
「ぼくには こわいものがあります」
悪夢でびっしょり起床の、ぼく
不安とストレス、見えないものの怖さを海底の漆黒で表現して…
現実世界と夢の世界を行き来しながら展開される主人公である「ぼく」がお兄ちゃんになるまでの小さな試練には、結果的に当たり障りない話だったとは言え幼少期に怖いと感じたモノをシンプル且つ緻密に描写していっ…
>>続きを読む東京藝大作のクレイアニメ。
子供から見た、未知なるものへの原始的な恐怖心と知ることでの融和を描く。
これは近い将来口に出せなくなるタイプの悪い偏見なんですけど、藝大って尖ってることを社会から承認し…
たまたま見つけたので見た。
なんとなくクレイアニメーションって不気味な印象がある。
苦手だと思ってたけど、なんでなのか分からないことってあるよねーと思った。急ではないけど、お兄ちゃんになるって子供…