
金沢で中学教師をしている堀川周平(笠智衆)は妻に先立たれ、息子の良平(佐野周二、少年時代:津田晴彦)と2人で暮らしている。そんな中、周平は修学旅行先で教え子を溺死させてしまい、責任を感じて退職。良平を寄宿舎に残し、東京の工場で働きだした。時が過ぎ、良平は仙台の帝大を卒業して、秋田の学校で教師となった。彼は久々に父親と再会するのだが…。
中学教師の堀川周平は妻に先立たれ、息子、良平と二人暮らし。修学旅行で生徒が事故死し、周平は責任をとって辞職する。息子を進学させるため単身上京して働く周平。良平が教師となり、彼の花嫁候補も見…
>>続きを読む信州の田舎でたった一人の息子を進学させるために田畑を売り、身をけずって働いていた母が、年老いてから東京の息子に会いにやって来る。だが、大学を出て出世していると思っていた息子は夜学の教師にす…
>>続きを読むある静かな田舎の駅に、旅芝居の市川喜八一座を乗せた列車が到着した。四年ぶりのこの町は喜八にとってちょっと意味ありの町だった・・・。
喜八は、一人息子の富夫と裏長屋で二人暮らし。長屋の隣には、同じビール工場に勤める若者次郎が住んでいた。気の合う二人は今夜も富夫を連れて場末の小屋に浪花節を聞きに行ったのだが、夢中になってい…
>>続きを読む大学生活を謳歌する堀野、斎木、熊田、島崎の4人。だが会社社長の父親が急死したことで、堀野は大学を去ってしまった。時が経ち、斎木たちは大学卒業を迎えるが仕事先が見つからない。彼らは堀野を頼る…
>>続きを読む夫の急死後、女手ひとつで2人の息子を育てあげた千恵子。だが長男の貞夫は大学本科への入学手続きの際、千恵子が本当の母ではないことを知ってしまう。やがて千恵子が弟にばかり打ち解けていると感じた…
>>続きを読む娘をもつ頑固な父親の悩みと喜びをしみじみと描いた家族ドラマ。小津安二郎が手がけた初カラー作品。田中絹代、有馬稲子、山本富士子という豪華女優陣の共演が楽しめる。存在感のある父親像を佐分利信が…
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