サイレントはやはりわかりにくい。
台詞のすべてが字幕になっている訳ではないし…。弁士の役割は大きかったのだなぁ。
それでも見続けているうちに、だんだんストーリーが理解できてくるから不思議だ。
かつ…
大学の仲良し四人組。そのうちの一人が社長を務める会社で働くことになった三人。
友情関係と上司部下の関係。そんな二つの関係の間での感情の揺れが情感たっぷりの描かれていた。この社長が嫌なヤツなら割り切…
この時期の他の小津作品同様不況が背景になっている。ストーリーはベタな感じであまり面白くはないが、サイレントだし演出に集中できる。やはりカメラのローアングルが味を出していて面白い。家具や雑貨に語らせる…
>>続きを読む小津安二郎=野田高梧の1932年、サイレント作品。田中絹代ベーカリーの娘。斉藤達雄は絹代が好きなのだが、親友、江川宇礼雄のに身を引こうとするが、というハナシに、学生たちのカンニングや、応援団など、「…
>>続きを読む視線を交わしている二人が同じ方向を向いているように見える、すなわちイマジナリーラインの原則にそぐわない切り返しが何箇所かあってこれが後年の真正面の切り返しに至るのか。複数人が同じ動作をするショットも…
>>続きを読む 小津安二郎サイレント映画。台詞とト書きのカットタイトルがやや多めに入る。会話の内容が結構重要な人間ドラマ。テンポも良いしカットも自然で難なく入り込めた。
大の親友同士だったのに、同じ会社の社長…