自由恋愛のパラダイムで生きる我々は、《それでも一億人から 君を見つけたよ》 みたいなものを愛と措定して、あなたはわたしの世界のなかで/わたしはあなたの世界のなかで相対的価値が高いから、なるべく一緒に…
>>続きを読む“海ゆかば”
小津監督特集おかわりは唯一の戦時下作品を😊
最近まで、軍国主義的な表現がカットされたGHQ検閲版しか観ることができませんでしたが、3年前にロシアで見つかったノーカット版をもとに4K…
死ぬほど喋り続ける笠智衆が怖い。
死んだ学生とその親の悲しみを意識的にも無意識的にも背負い続ける笠智衆。若い男が死ぬこと、の映画。
————
TIFF2023年のトークショーの記録を読むと修復…
一度観ているはずだが、釣りのシーンしか記憶になかった。こういう映画は歳とってからの方が良さがよく分かる。序盤、音声が聞き辛いのが惜しい。甲種合格の報告やラストの海ゆかばが戦中の映画らしいが、ぶち切れ…
>>続きを読む戦時中に唯一小津安二郎が手掛けた『父ありき』、家族を生涯のテーマとしてきた小津だけに妻なきあと男手一つで育てる父と子の関係をテーマにしてそれをなるたけ時局に近づけた(台詞の一部などに『お茶漬の味』の…
>>続きを読む半世紀前に72分版で初見か。笠さんが、初主演作だから、と観客席に座っておられ、後で不躾ながらサインも貰った。小津は、日本ではとうに神格化されてたが、映画雑誌の『~ザルドス』解析文の見出しでキーはオ…
>>続きを読む©1942/2023 松竹株式会社