齋藤潤目当て鑑賞
瞼の転校生かぁ〜!!
ひと月しか居られなかったけど
3人にとってかけがえのない時間になってて
良かった ビバ青春!!
何かしらの二世で生きていくって色々な悩みがあると思うけど、…
裕貴くん建くん茉耶ちゃんの中学生3人組が本当に眩しくて
あの頃のひりついた感じとか透明感とか、大人の階段を上りかけてるけどまだ子どもな感じとか
中学生のあの時にしかない感情って確かにあったなって思い…
冒頭大衆演劇の外題「瞼の母」がタイトルの元と知りさらにお稽古シーンで「瞼の母」とはどんなお芝居なのかを知ってこの後裕貴がするであろう別れを思うと涙が出た。まだ物語は始まっていないのにタイトルの意味が…
>>続きを読む大衆演劇の座長が父親、一座に所属し公演とともに転校を繰り返す主人公。中学三年と節目の時期に転校先であった不登校のクラスメイトとの交流。
進学か芸の道に専念するかの選択肢を示すのは残酷にも感じるほど、…
『カラオケ行こ!』の齋藤潤と『雑魚どもよ、大志を抱け!』の松藤史恩のダブル主演。
大衆演劇一座の1ヶ月の公演のために引っ越してきた裕貴。彼の将来への葛藤や建や茉耶との友情などストレートながらも楽し…
大衆演劇は日本の伝統芸能ではあるし、日本映画だからこそ作れた作品だと感じた。
茉耶が大衆演劇にハマっていった台詞があったし、
建も裕福そうな家の養子とはいえ、地下アイドルのライブに行くほどハマって…
0分という尺と本編で描いている時間も1カ月という短さにもかかわらずきちんと最後の『瞼の母』を健が観劇するシーンで2人の間で育まれた友情にグッとこさせるの凄い。
嫌な人間も社会活動を営む上で避けられな…
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