このレビューはネタバレを含みます
裕貴くん建くん茉耶ちゃんの中学生3人組が本当に眩しくて
あの頃のひりついた感じとか透明感とか、大人の階段を上りかけてるけどまだ子どもな感じとか
中学生のあの時にしかない感情って確かにあったなって思い…
大衆演劇について全く知識がなかったから作品を通して大衆演劇がどんなものか少しでも知れてよかった
中学生の痛々しいくらいの青さで全てが構成されてて自分も当時は全てが青春って呼べるものだったんだな〜てち…
大衆演劇、知るほど謎は深まるばかり
搬出した後、劇場が全く違う顔になるのおもしろいよなあ
やりたいことがあるなんて本当に一部の人だけだ、しかも中学生
自分が本当はどうしたいのか、決めすぎる必要は…
脚本は細かく現代の実情を反映しており、短めの作品故にテンポが良くて全く飽きずに最後まで見ることができた。
たった1ヶ月、されど1ヶ月。短い青春において決して一瞬では無いその期間を一緒に過ごしたことが…
不思議とロングランしているのが気になっていて『カラオケ行こ』の彼が出ているという前情報だけで観に行った。労働のさまを描くドキュメンタリー的な冒頭×旅芸人の一座の私的好物×好物で期待を高めすぎたかもし…
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冒頭大衆演劇の外題「瞼の母」がタイトルの元と知りさらにお稽古シーンで「瞼の母」とはどんなお芝居なのかを知ってこの後裕貴がするであろう別れを思うと涙が出た。まだ物語は始まっていないのにタイトルの意味が…
>>続きを読む【今どきも実在する大衆演劇】
ちょっと意表をつかれる邦画でした。
大衆演劇の一座の座長の息子である中三の少年が主人公。
一座は毎月興業地を変えるので、主人公も一ヵ月ごとに中学を転校している。
し…
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