PFFアワード2023プログラムCより
人の感情を計測できるようになった世界でヒロインは「悲しみ」を失った。
それにともなって周囲が受ける影響、ヒロインの反応などを描く…
作品の技術力は非常に高…
本来、感情は自分だけの物なのに、過度な共感や同調を求められる現代社会への皮肉を込めた作品だと感じた。
本来の意味での共感ではなく、同質化を求めるような社会は好きではないので、同じような感覚で作られ…
2024年12月15日地上波、TOKYOMX。
PFFアワード2023の入選作品。
「サッドカラー」24分
監督:高橋栄一(33歳 / 岐阜県出身 / フリーランス)
「悲しくないこと」は悪いこ…