
ケベックには、言葉にできない恐怖を体験した子どもたちがいる。 戦争や暴力から逃れてきた難民である彼らは、通常の生活に適応しなければならない。 一度は自分の存在意義を見失った子どもたちが、再び意味を見出すにはどうしたらいいのか。 それぞれの事情を抱えた子どもたちは、どのように学校生活に溶け込めばいいのか。 紛争に関連するトラウマを専門とする心理学者ガリン・パパジアン・ゾラビアンは、かつて経験したアルメニア人虐殺とレバノン内戦の記憶を背負い、ケベック州の学校の教師たちに、教室にやってくる難民の心理社会的問題に対処するためのトレーニングを行っている。
トラウマを抱えたままスウェーデンに避難した難民の子供たちは、先の見えない不安から逃れるために、こん睡に近い状態に陥る"あきらめ症候群"にかかるという。
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