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『THE FOOLS 愚か者たちの歌<完全版>』に投稿された感想・評価

ヤバイ・・・ムッチャ面白いしホンマ良かったな〜ほんでチョット感動したワ・・・・😢
伊藤耕の獄中死は知ってたし、その存在も知ってたけど・・・そないFOOLSの熱心なファンや無い、こんな僕でも大丈夫かなと思って見始めたけど、最初こそ「厄介なオヤジやな〜」みたいな感じで見てたけど、次第にグイグイ引き込まれた〜
イヤ〜伊藤耕の音楽もそうやけど人間的な魅力がスゴイねんな〜
ほんでメンバーも半端ちゃうわ〜🤩

僕らは生まれた時から死に向かってるんや。
後は延命措置をとりながら命を長らえるか死に向かって一直線に生き急ぐかの違いしか無い。
それは自分が選んだらエエ事やし周りがとやかく言う事やない。
そしてバンドが掻き鳴らす爆音のアンプの裏には、いつも死の音が重低音の様に響いてる。
僕も中学生になった時から、好き嫌いで無く、ただその音が必要やった。
聴いてる瞬間は天国に登れたし今もそうかもしれん😇
僕らがジミヘンやジャニスやジム・モリソン、ジョン・レノン、カート・コバーン等に惹かれるのは芸術の為に僕らに出来ない生き方をしたからやろ😘
彼等は確実に生きながらブルースに葬られてた。
それは常識から考えたらアホでしかないけど、そんな生き方に堪らなく惹かれてしまう自分がいてる。
そして、伊藤耕もフールズのメンバーも酒は死ぬほど飲むしタバコもそやし、もちろんアッチも捕まるまでやるしで、確実に生きながらブルースに葬られてた情け無い程のアホやけど音楽はもちろん、彼等自身がカッコエエし愛おしくなるねんな〜😻
もう川田良のギターもスゴイねん🎸
伊藤耕が捕まって、急遽トリオで演奏した時の彼のギターソロはホンマ鳥肌が立ったわ😳
ほんで最初は荒くれ者にしか見えなかった伊藤耕は実は愛の人やったんやなナ❤️
耕の息子が中学になって音信不通やったオヤジに会った時に殺そうと包丁を握ったけど体良くあしらわれて話してると人として好きになってしまったと言ってるけど、見てたら、その意味がよくわかるワ😍
何回目かの復帰ステージで耕が外には敵が多いけど、せめて知り合いになった人とは仲良くやりたいて言うのはホンマの事やろし、自分の事よりもホンマに弱い人には寄り添う人やったんやろ🤗
時には反戦を、反原発を歌い、そして愛とロックを貫いて生き切った‼️
今時、そんなミュージシャンはいてへんで〜
ホンマモンの最高のロックバカやん🤩

僕は延命措置を取りながら、もうチョット生き長られえさしてもらいますワ😆

ドキュメンタリー映画としては最高や🤩

ホンマは点数なんて関係のない映画なんやけどネ😘
KKMX
4.0
 フールズのドキュメンタリーがサブスクに流れてきたので高速鑑賞。フールズは履修しているバンドではないですが、親戚的なバンドJAGATARAの大ファン故にその名は知っており、1stは結構ファンキーで(JAGATARAのギター・OTOがプロデューサー、やはりJAGATARAのもう1人のギターEBBYがメンバーという布陣)、少し聴きかじった程度のバンドです。

 フールズは日本のロックシーンの草分け的なバンドで、元祖インディーズみたいなバンドだったようです。音楽的にはロックンロール〜ファンクと、結構ソウル色強めの印象。とはいえ、フェラ・クティの流れを汲むおそらく日本初のアフロビート・バンドJAGATARAに比べるとプリミティブで、本能的なノリを重視した、よりピュアなバンドというイメージです。
 本作は、そんなフールズの晩年に密着し、メンバーが亡くなっていくバンドの終末期を克明に捉えた作品となっています。意図せず、結果的になってしまったのかな、とは思いますが。


 ボーカルの伊藤耕はかなりムキムキで前歯のない超陽キャのおじさんですが、ドラッグ癖があり、何度もパクられて娑婆とブタ箱を行き来している人です。オープニングがムショから出てくるシーンで、耕は大喜びしていました。とにかく、楽しそうな人で、ジョニサンみたいな悲惨な感じはありません。ちなみに1stの資金は売人やって作ったらしいので、単に使うだけの人ではないのかも。体が頑丈そうなので、キース大先生やイギー大先生のようにもともと耐性があるのかもしれません。耕は野生児なんでしょうね。JAGATARAのアケミは耕に憧れていたとのことですが(作中でもサラリと触れられている)、それもわかるな、と思わせる魅力があります。
 一方、耕とはずっと一緒にやっているギターの川田良はいかにも身体を悪くしているヨレヨレのオッサン。いつも不機嫌そうでショボくれてますが眼光は鋭く、ギターを弾くとガラリとムードが変わります。ロックスターですね。若い頃はかなりガタイが良くて、しかも粗暴だったようで恐ろしいです。電グルの卓球や瀧がネタにしてる『KERAさん逃げて!』の人ですね。対バンしていたケラがいきなり良に殴られそうになったという、理不尽すぎるネタの人です。その時は泥酔していたようですが。しかしケラって嫁さん緒川たまきなんだよな〜!羨ましいッッ!許せんッッ!ブン殴られりゃ良かったのに😎
 本作観ると、耕も良もシラフではいられない人なのかもしれないです。2人ともめちゃくちゃ寂しがり屋なのがビンビンに伝わりますし。

 耕も良も根っからのインディーズの人で、商業主義が大嫌い。2人とも本気で嫌ってましたね。その潔癖さはニューヨークのハードコア・パンクにも通じる臭いがありましたが、アッチの大物イアン・マッケイとかに比べると、フールズは圧倒的にその場その場を生きているニュアンスが強いです。マッケイは明確な思想と哲学を持ち、観客もバンドも保護するようなモデルのビジネスを作り上げるとか、キチンとバンド活動を構造化してるんですよ。だからインディーズが文化として定着していくんですが、フールズはそのような自分をコントロールして枠組みを作り、キチンと活動しよう、みたいなムードはゼロですね。その場だけ。プリミティブです。

 このガーエーに出てくる耕の同世代ミュージシャンはほとんどヨレヨレですげー老けてる。耕と初期のギタリスト・クリさんを除くとみんな80代くらいの老いぼれ方でした。そして、実際今も生きているのクリさんだけです(上映時点で存命だった初代ベースのカズさんも先日亡くなった)。ポーグスのシェインにも言えることですが、健康寿命とかまったく興味無いんでしょうね。セルフコントロールをせず、プリミティブに生きると、もともとの頑丈さがなければ、現代の寿命よりも早く経年劣化します。
 一方、JAGATARAのOTOさんが少し出てきましたが(なんと農業をされていた!JAGATARA以降はゼルダのサヨコと組んでいましたが長らく聞かないので何をしていたのか気になっておりましたが、いや〜ここでOTOさんの消息を知れて良かった!)、健康そうでした。食事とか絶対意識してるねOTOさん。しかも喋り方も理知的。OTOさんは典型的なコントロールするタイプのアーティストです。だからこそJAGATARAはカオスを抜け出して、ストラクチュアルなアートに進化しました。一方、フールズはずっとプリミティブ。それがフールの良さですけど。ただ、個人的に好みなのはもちろんJAGATARA。カオスの中に構造がある複雑さが好きなんですね。イギー大先生も狂気と混沌の中にクールさと知性が滲み出ています。フールズは自分にとってストレートすぎるアートでした。

 個人的にこの『健康寿命に興味ない系ロッカー』が作り上げるロックは、生き方同様刹那の魅力があると感じています。瞬間の輝きをパッケージして、それを生々しくアートとして表現しているように感じました。フールズもそんな感じでした。
 あと、みんな目が綺麗です。耕も良も、昔のメンバーもみんな目がキラキラしてましたね。良は普段不健康すぎてドヨンとしてますが、笑顔は超イカす。目が綺麗なミュージシャンは信頼できます。フィル・アンセルモとか。一方ドヨンとしている連中は信用できん、ニッキー・シックスとかな!(モトリー嫌いだけど映画は何故か面白かった)

 後半になるとメンバー/元メンバーがどんどん亡くなります。まぁ、良とかは出てきた瞬間から長くないのはわかっておりましたが、良の後釜に収まった若手のギターの方も亡くなるので驚きでした。
 しかし、耕は気の毒でした。刑務所内で急病の適切な処置をされずに亡くなりました。これは入管で起きる殺人と同じ構図で、非常に胸糞悪いです。自由を繰り返し歌った耕は、抑圧・蹂躙の果てに見殺しにされてしまったわけです。耕の妻が裁判して、ちゃんと勝訴しましたが、この手の問題はおそらく今後も改善されないでしょうね。集団主義で人間の尊厳よりもルールの墨守を尊ぶ国民性と(実際リサーチでこのような背景による共感性の低さが判明している)、世界的に進行している人権軽視傾向がありますので。

 フールズは今後も聴こうとはそれほど思わないバンドでありますが、観れてよかったです。あと、2nd以降ベースを弾いている福島さんはとてもナイスガイで、彼がいたから後期フールズは続いたんだろうな、と想像しています。福島さんは耕や良よりもかなり若く、健康そうで元気そうなので長生きしてほしいですね。

 
1980年に結成しカルトな人気を集めたロックバンド“THE FOOLS”の足跡を辿るドキュメンタリー。監督は音楽ライターをメインに活動する高橋慎一。※完全版にはボーカル伊藤耕の獄中死の真相を伝える記者会見映像を追加。

主要メンバーであるギターの川田良は血栓による持病悪化で2014年に死去(享年58)、ボーカルの伊藤耕は覚醒剤取締法違反で逮捕・服役を繰り返し2017年に北海道月形刑務所で病死した(享年62)。その最後の5年間のステージとインタビューを映し出す。。。

THE FOOLSの名前は聞いたことはあったが曲は聴いたことがなかった。コマーシャリズムを嫌いライブ中心に活動していたとのこと。今回初めて映画を通して聴いたのだが自分の好みとはちょっと違う路線だった。しかしドキュメンタリーとしては非常に興味深い一本だった。サブカルチャーの一翼を担う音楽業界。その表舞台から離れた場所でロッカーとして生き続ける人々の生と死を垣間見た。

伊藤耕はメジャーコードで“自由”を歌い、一方でクスリに支配されていた。本作ではなぜ覚せい剤にハマったのかは追求していない。そもそも昔の欧米ロッカーはシャブ中だらけだったし聴くだけ野暮なのかもしれない。彼の姿勢に眉をひそめてしまう自分は、いつの間にかホワイト社会になじみ切っているのだと気付かされる。

ギター川田良の風貌が若い頃と豹変し瘦せ細っていくのが凄絶だった。終盤では椅子に腰かけながらの演奏になるがギターの音は迫力を増しているように感じた。早逝したサックスプレイヤー阿部薫のラストライブを連想した。

二人の他にも還暦前後のクセの強いロッカーたちが登場する。久しくロックは聴いていなかったが、本作を観てロックの持つ刹那的な在り方への憧れがまざまざと甦ってきた。まさしくロックな映画と言える。

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