
世界初の女性のみのパンクロック・グループ、スリッツの歴史を70年代中ごろのバンド結成時から、解散以後のメンバー個々のストーリー、2005年の再結成、そして2010年、本作の制作中に癌でヴォーカルのアリ・アップが亡くなるまでを追ったドキュメンタリー映画。アーカイヴ映像や初めて公となる写真の数々、メンバーの証言やファン、スリッツに影響を受けてきた面々のインタビュ ーで構成される。
今なお音楽界に影響を色濃く残すミュージシャン、ジョニー・サンダース。91年に悲劇的な死を迎えるまでの、彼の破天荒な生涯を追った初の映像作品がこの『Looking for Johnny ジョ…
>>続きを読む70年代末に日本で大ヒットしたガールズバンド、ザ・ランナウェイズの元中心メンバーであり、<ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ>としてソロ活動を続け、2015年にはロックの殿堂入りを果た…
>>続きを読む今なお日本でも絶大な支持層を持つイアン・マッケイ。 USハードコア・パンクをMINOR THREAT(マイナー・スレット)で開拓した彼がポスト・ハードコアを実践すべく、80年代後半に始め…
>>続きを読む70年代末、イギリスを中心に世界的に吹き荒れたパンク・ムーブメントのコアであり、世界で最も過激だったバンド、セックス・ピストルズ初のアメリカツアーを中心に、デッド・ボーイズ、シャム 69、…
>>続きを読む切なく哀愁を帯びたメロディを殺伐とした轟音で包み込む、アメリカン・オルタナティブ・ロックの核をなしたバンド、ダイナソーJr.初のドキュメンタリー映画が遂に日本上陸。80年代USハードコア/…
>>続きを読むそれは、ニューヨークからはじまった― ニューヨークのストリートから時代の寵児となり、20世紀もっとも重要なアーティストのひとりとなったジャン・ミシェル=バスキア。天才アーティストは、どのよ…
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