KKMXさんの映画レビュー・感想・評価

KKMX

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ロミオとジュリエット(1968年製作の映画)

2.1

有名な作品ですが、内容を知らないので教養のために鑑賞。超つまらなかったです。大味で昔話って感じ。
結構ミュージカルとかの形で上演されているようなので、映画よりも舞台の方が映えそうな題材だと思います。
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ランボー(1982年製作の映画)

3.0

俺が物心ついた頃はすでにランボーシリーズが存在し、所謂筋肉モリモリのヒーロー映画でした。ガキの頃からぜんぜん肌に合わないと直観しており、本シリーズはずっと避けていました。

が、成人して『ランボー』の
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ロッキー(1976年製作の映画)

4.4

俺が物心ついた頃はすでにロッキーシリーズが存在し、所謂筋肉モリモリのヒーロー映画でした。ガキの頃に『ロッキー4』を観たのですが、ぜんぜん肌に合わずに本シリーズはずっと避けていました。

が、成人して『
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映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

4.5

そんなにハマったバンドではないし、3時間の長尺でためらったけど、なにせ日本ポップ史上最高のバンドのひとつであるフィッシュマンズのドキュメンタリーなので鑑賞。
マジで素晴らしかった。圧巻の観応え。思い入
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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.4

YouTubeで配信されているウェブドラマの映画化。北欧オシャレ雑貨が好きな人向けの作品で、固定ファンが間違いなくいるシリーズです。
北欧というとメタルか福祉国家というイメージしかなく、北欧オシャレ生
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2/デュオ(1997年製作の映画)

3.5

共依存キモ〜映画。諏訪監督は即興で映画を作る人とのことで、本編もすべて俳優たちの即興のようです。なかなかスリリングでしたが、個人的にはあまり好みではないです。少し過剰な方向に行きがちな印象で、特に男役>>続きを読む

ただいま、ジャクリーン(2013年製作の映画)

3.2

バス事故により両親を失い、養護施設で生活するサトルは、事故現場で拾ったジャクリーンという腹話術の人形に愛着を抱いていた。
成人したサトルは、お世話になった施設スタッフのために、腹話術に挑む、という話。
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待つには遠すぎた初恋(2018年製作の映画)

3.5

外大の映研が作った短編。ちょっと切ない内容で、なかなかの切れ味でした。

JKであるミカコと、彼女の家にホームステイに来ているアレックスと、ミカコの友人で2人の通訳をするカレンの物語。主役はカレンで、
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八月八日(2016年製作の映画)

3.5

石橋静河演じる脚本家?が自宅で過ごす時間を切り取ったようなショートショート。だから何?的な作品ですが、なんか良いです。
孤独についての台詞を推敲していて、出てきた言葉が『孤独なんてなんの役にも立たない
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長浜(2016年製作の映画)

3.0

浜辺で石橋静河が踊るだけのガーエー。踊りもさることながら、笑顔が魅力的。歌が入ると神秘的で崇高な雰囲気が伝わってきました。

あと、こういう動きのある作品だと、ロングヘアフェチとしてはもっと髪が長くあ
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Playback(2012年製作の映画)

4.4

『きみの鳥はうたえる』を鑑賞した時から、どうも三宅唱監督とは相性が良いのでは、と感じておりましたが、予想通りハマりました。
なかなか合理的に説明しづらい作品ながら、今を漫然と生きている男が過去とつなが
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冬冬の夏休み(1984年製作の映画)

3.9

母の病気のため、母方祖父母の住む田舎で夏休みを過ごすトントンとティンティンの兄妹の話。山とか川とか自然がいっぱい出てきて、その村に住む大人たちの人間模様もいっぱい出てきます。
俺が観たシャオシェン作品
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風櫃(フンクイ)の少年(1983年製作の映画)

3.5

淡々としながらも大変叙情的な作品。風格あるガーエーであるのはわかりますが、やはりシャオシェン刺さらず。
本作の場合、劇伴がうるさくて観心地があまり良くなく、集中できなかったのが大きいですが、それ以上に
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童年往事/時の流れ(1985年製作の映画)

3.7

初ホウ・シャオシェン。本作は特に評価が高く、自分のタイムラインでも高評価な作品です。鑑賞したところ、確かに完成度の高い映画でした。対象から距離を取って感情を抑制した演出ながら、郷愁や生きる悲しさが伝わ>>続きを読む

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

1.0

本作は毒親映画だと思います。主人公エイダは非常に自己愛的で、その結果子どもに傷を負わせていると感じました。

エイダはシングルマザーで10歳くらいの長女がおります。エイダはスチュアートというニュージー
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

非常に評価の高い作品で、さすがの傑作だと思いましたが、どうしてもハマるには至らなかったガーエーでした。
すごく美しい作品で、いろいろ感じることができたのですが、まぁね〜、マリアンヌがすごく嫌いなんです
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

これは劇場で観るべきガーエーですね。俺は配信された本作をノーパソでチマチマ観たので、たぶん本作の本質は1/100もキャッチできてないと思います。まぁ、とりあえず本文は配信版2001の感想ということで。>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

2.5

本作は自分の興味の対象外の作品でした。元々ホラー映画に関して不感症なので、名作と名高い作品であっても面白さを感じることは不可能でした。
鏡のモチーフとかから、正常と狂気の二重世界を描いているのだろうな
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.3

初キューブリック。教養およびハートマン軍曹の罵詈雑言を観たくて鑑賞。ハートマンは面白かったけど、実は後半の方がキた。

本作は前半45分がハートマン軍曹のファッキン新兵訓練で、後半がベトナム戦争市街戦
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豆大福ものがたり(2013年製作の映画)

3.5

超絶ゆるゆるなおやつコメディ。豆大福・ショートケーキ・マカロン・せんべい・すあまがおやつ大統領の座を争う。

とりあえず、俺はこれまですあまというお菓子の存在を知らなかったのです。本作でのすあまは寿司
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カランコエの花(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

フィル友のマリさんに期間限定で配信がある旨教えてもらったので鑑賞。誠実でリアルな作品だと思い、感銘を受けました。ショートフィルムの中では傑作と言っても過言ではなさそう。


微妙にネタバレっぽいので、
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マイルス・デイビス: クールの誕生(2019年製作の映画)

3.6

初心者向けのマイルス・デイヴィスのクロニクルドキュメンタリー。とりあえずマイルスの一生をザッと包括しましたよ的な作品でした。マイルスのことをあんまり知らない自分にとってはなかなか良かったものの、深い葛>>続きを読む

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

4.7

本作は詩的で美しく、心の深いところに届くような作品でした。これこそ名画だと思います。


テーマは濃厚で深いです。東西の価値観のぶつかり合い、極限的な環境での人間同士の衝突と深いつながり、『我々はみな
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.0

子どもに見える成人女性3人を12歳女児という設定でSNSに登録するとどうなるか…という社会実験のドキュメンタリー。女児役に群がったキモ男どもは2千人以上!ヤバすぎる。

いやー、やり方に批判は出るでし
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オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

3.6

オアシスのデビューから絶頂期までを捉えたドキュメンタリー。そこまで好きなバンドではないが、ゴシップ的な興味があり鑑賞。まおも。思ったほど下世話でなかったし、個人的な思い入れがないため、ハマるには至りま>>続きを読む

ドコニモイケナイ(2011年製作の映画)

4.0

実にハードコアなドキュメンタリーでした。2000年代初頭、歌手を目指して佐賀から上京してきた妃里はストリートミュージシャンとして渋谷で活動しますが、やがて精神の調子を崩していく、という内容でした。
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何食わぬ顔(2003年製作の映画)

4.0

ハマが学生時代に撮ったガーエー。8ミリで画質が悪く、セリフも聞き取りづらい。とはいえ、なかなか面白い作品でありました。

アーリー作品なのでいかにも粗削りですが、なんとも言えない、触れたいが触れられな
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自転車と音楽(2009年製作の映画)

3.5

子どもたちがコンコンとフェンスとかを叩きながら、その音が音楽になっていく感じが良かった。
こうやって情緒が共振していき誰かと触れ合っていくプロセスは、人同士が関係を築いていくルーツというかベーシックな
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鳥(仮)(2016年製作の映画)

3.6

超シュールなギャグで面白かった。
浮気がバレた男と女と、男の恋人の修羅場の話。女がとっととこの場を去ることばかり考えているのがウケた。こういう体験はないからわからないけど、浮気対象は人ごとみたいになる
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.1

自分のやりたいことを成すために地元を飛び出て自由に生きて成功しているように見える弟と、地元に残り家業を継ぎ、汲々と抑圧的に生きている兄の同朋葛藤の話でしたが、なんとなく呪いの話でもあるような印象でした>>続きを読む

しとやかな獣(1962年製作の映画)

4.2

「小生のテーマは敗戦と人間の生きる悲しみです」
(『川島雄三・乱調の美学』より)

栄光なき天才・川島雄三晩年の作品。本人はかなり気に入っていたようですが、客入りはあまり良くなかったようで、失望したと
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めし(1951年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

成瀬巳喜男は『浮雲』が合わなかったけど、本作はせっちゃんも出てるし、暗くなさそうなので鑑賞しました。
なんというか、退屈なガーエーでした。批判するような作品じゃないですが、つまんないんです。


大阪
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浮雲(1955年製作の映画)

3.3

以前から少し関心のあった成瀬巳喜男を突然観たくなり、この度初鑑賞。名作と誉高い本作ですが、いや〜死ぬほどシケたガーエーでした。つまらない映画ではないですが、面白くはないね。とにかく主役の2人が共依存で>>続きを読む

彼は月へ行った(2014年製作の映画)

3.2

『見栄を張る』をサンクスシアターで再鑑賞したため、監督の藤村明世の他の作品を観てみたくなり鑑賞。

本作はまさに習作という感じで、みずみずしいけどこれからって感じの短編でした。

主人公は中学生のジュ
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私以外の人(2015年製作の映画)

3.5

サンクスシアターで『見栄を張る』を再鑑賞したため、主演のクボハルちゃんのガーエーが観たくなり、本作を鑑賞。YouTubeで観れる20分弱の短編です。
本作は八王子日本閣が開催するショートフィルムの映画
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