ギミー・デンジャーの作品情報・感想・評価

「ギミー・デンジャー」に投稿された感想・評価

sugi

sugiの感想・評価

3.1
俺に瓶を投げたやつ、今回は死に損なった
来週またトライしろ

高さ5 Mのドラム

他人の尻ばかり見るのに飽きたからドラムを辞めた

笑った
r

rの感想・評価

4.0
もう、最高。編集に愛がこもってるのもさすがジムジャームッシュ。5mのステージとか、お尻には見飽きたからボーカルになったとか、首輪もそうだけど本当にケラケラ笑いながら見てた。
tuburech

tuburechの感想・評価

3.0
『イヤー・オブ・ホース』も途中で挫折して見れてないけれど、『ギミー・デンジャー』は一息に観れた。イギー・ポップの語り口が耳に心地いいのもあるかもしれない。

若い頃のイギーのロックンロールの化身のような姿も格好良かったけれども、年老いて、若い頃の思い出を語る好々爺のような姿もそれはそれで滋味があっていい。アシュトン兄弟しかり、意外と普通に音楽業界の重鎮になって大成したジェイムズ・ウィリアムソンしかり、若い頃は痺れるほど(見かけが)格好いいのに、年老いると話し方がすごいゆっくりだったり、ジルジャンの帽子をかぶっていたり、変にスポーティになっていたりするのが切なくはあった。その点イギーは見ようによっては今の方がイケメンに見えるところがすごいと思う。ミック・ジャガーといい、そのへんは遺伝子レベルでなにか違うんだろうなと思わされた。
Yukiko

Yukikoの感想・評価

3.9
2018年12月9日
『ギミー・デンジャー』 2016年制作
監督、ジム・ジャームッシュ。
他の監督作品に『ストレンジャー・ザン・パラダイス』
『パターソン』がある。

イギー・ポップ、自らが語る人生。
インタビューと写真、動画、関係者の言葉入り。
本名、ジェームズ・ニューエル・オスターバーグ・ジュニア。
過激なパフォーマンスで知られるアメリカのミュージシャン、
ザ・ストゥージズのメンバー、ボーカル。
ゴッドファーザー・オブ・パンクと称される。

アルバムも売れ、人気も出たが、薬物依存と過激すぎる
コンサート時のパフォーマンスでほされる。
その後、ストゥージズ解散。
そして、デヴィット・ボウイと親交を深め、コンサート
ツアーに同行。
薬物治療も行う。

その後、デヴィット・ボウイから離れて活動。
1996年、大ヒットした映画『トレインスポッティング』の
挿入歌に『ラスト・フォー・ライフ』が使用された事で
世界的に再評価される
2010年、ロックの殿堂入り果たす。


イギー・ポップってどんな人?とYouTubeで動画を観ると、
ステージ上でクネクネしながら、とてもアクティブに
歌っている。
ステージ上でマイクに向かって歌う姿は、ムンクの
「叫び」の絵のようにも見える。
過激が過ぎて、行き着くところまでやったらしい!

デヴィット・ボウイに出会ったのが良かったのかな。

「ギミー・デンジャー」という曲は好き♡
AyuAyu15

AyuAyu15の感想・評価

3.6
改めてストゥージズが独特なバンドだったんだなと確認させられた。

即興でアルバムの録音しちゃうとかロックの括りだったらパンクニューウェーブ以降の(あるいはその頃だけ)の事だと思ってたけどその前からストゥージズがやってたの!?
あんな単純なロックやってるワリには現代音楽とか色々聴いてたんや〜😳
お客さんにダイブはイギーが始めたの!?
しかしなんであんなに身体が柔らかくて猿みたいなのかしら!?🙊

たしかにどんなジャンルにも分類されないし90年代以降の多くのバンドに影響を与えたんだろうけど、敢えて言うならやっぱりストゥージズはNYの音だよね〜。

ロックの歴史をストゥージズを軸に振り返れたのも楽しかった。
でもデヴィッド・ボーイを出しといてHeroesやThe Idiot の頃に触れなかったのは何でかな。

なんでも知的にスマートに魅せちゃうジム・ジャームッシュでした。

ていうか、思いのほか知的な人間であったのだなイギーポップ😮

でも知性より何か別のものの方が強い人なんだねやっぱり。個性的。

英語圏の人にしか分からない魅力みたいなもの、日本人には分からない何かがあるんだろうね多分。日本ではそんなに評価されてないの見ると。
これとパターソンを観て思ったのはジム・ジャームッシュって映画作るの下手くそだなってこと、子供がつくる不器用な創作物になぜか感動するのと似てる。
WOWOW 録画鑑賞.
いろんなロックバンドが影響受けたことがわかった。ドラムのビートやギターのメロディで好きになっていく感覚はこの人達からきてるのかな。ファンの情熱もすごかったなあ。生歌番組でやる気のないパフォーマンスを披露したグループのエースにぜひ観てもらいたい。
面白かった!イギーが真面目に語る
ので意外だった。もっとハチャメチ
なイメージだったけど、人格者だね。

バキバキの上半身に裸足!野生児!
かっこいいね〜。若かりし頃の首輪
してる姿が好きだなあ。

映画ヴェルヴェット・ゴールドマイン
が大好きだったので、その話でてきて
嬉しかった。

イギー・ポップの存在は知ってても、
音楽は真面目に聞いたことなかった
から勉強になった。あの時代も何か
と目立つために色々やってたんだね。

5mの高さのドラムセットは吹いた!
「他人の尻ばかり見てるのは飽きた
からヴォーカルになった」って言い
回しも粋だな〜彼らしいや。

常に「今」をベストとして生きて、
パンクでもグラムでもなく、俺は
俺というジャンルだと言い切る姿
にシビれた!

もっと、ライブのシーンとか見た
かったですね。
NAOKI

NAOKIの感想・評価

3.7
薄暗いライブハウスの中はうっすらと煙が漂っているような感じで訳のわからない胡散臭い連中でごった返していた…
何組かのバンドが出るギグでケンジがギターをやってる「ヒドゥンカッツ」は一番手だ。
突然…観客から怒号が上がる…
「草吸うの止めろよ!警察来るぞ!」
「なんでてめぇ…匂いが分かるんだよ!」
なかなかCOOLな時代である。

村上春樹の「ハナレイ・ベイ」吉田羊の独壇場で良い映画だったけど…おれは何はともあれ冒頭でかかったイギーポップの「the passenger」に持ってかれた…
まさに我が青春の音!

それから…またザ・ストゥージズを聴きまくる…

ジャームッシュの「パターソン」
これも素晴らしかったけどあの中でアダム・ドライバーが犬の散歩の途中でビールを飲みに寄るバーでマスターがパターソンゆかりの人物をカウンターの後ろの壁に貼りまくってた。
そこでイギーポップが選ばれ殿堂入りってシーンがあったけど…
「世界一セクシーな男!」
ジャームッシュもイギーの大ファンなのだ。

そのジャームッシュが作ったイギーとストゥージズのドキュメンタリー「GIMME DANGER」
時おり差し込まれる古い映画のフィルムやアニメがキッチュで…イギー風に言うならば「COOL!」だ。
楽しかったし、おれにはやはりこの世界観はひたすら懐かしかった。

今の人たちにはちょっと理解できないかも知れませんが昔…音楽の趣味で人は差別したし差別された。

今のようにどんなジャンルだろうが良いものは良い…といった風な寛大な時代ではなかった。
「はぁ?お前…あんなバンド聴いてんの?どんな趣味だよ?」
「あんな音楽聴く人たちとは付き合っちゃいけませんよ!」

このドキュメンタリーでイギー自身が「自分はどのジャンルにも属さないし…どのジャンルとも言われたくはない」
と言っていたのが印象的だった。

ケンジのバンド…「ヒドゥンカッツ」はおれが命名した。
ケンジたちが集まってバンドの名前を考えている場にたまたまおれもいて…メンバーではないから最初は黙っていたが…あまりの酷いバンド名候補にあきれて口を出した。
「なんだよ?ドリームチェイサーズって?バンド名なんてちょっと意味がわからないくらいがカッコいいんだよ」
「じゃあなんか候補出してくれよ」
「ヒドゥンカッツ…ちょっとドイツっぽくてかっこよくね?」
「どういう意味?」
「隠れている切れ目…」
「だからなんで?」
「ケンジのズボンのけつが破れてるのが目に入ったからだよ」
「いやぁ💦ほんとだ!やだよケツの破れ目がバンド名の由来なんて…」
「何言ってんだ…ミッシェルガンエレファントなんてダムドの「マシンガンエチケット」の読み間違いだぜ…ストゥージズなんて三バカ大将からとってるんだ…バンド名なんてその程度でいいんだよ」

ヒドゥンカッツはなかなかカッコいいバンドだったけどメンバーの方向性の違いってやつで半年ももたずに解散してしまいました…😁💦

この映画…終わりに亡くなったメンバーに捧げられるんだけどそれが何人もいて悪い冗談みたいで切なくなる…

「GIMME DANGER」
危険をちょうだいって訳すのかな?😁💦
狂ってる。そしてクール。

イギーポップが自分達は勿論、他のミュージシャンの話も聞けた。
>|