
東京に住む売れないパンクロッカーの佐々木芳夫(木村知貴)は、母が自殺を図ったという連絡を受けた。彼は妻のふりを頼んだ黒沢真紀(輝有子)を連れて、生まれ故郷の北海道蘭島に駆けつける。 エリート建築デザイナーの弟・悟史(足立智充)を加えた3人は、母が目を覚ますまで奇妙な時間を過ごす。 芳夫は母の日記に、死んだら父の遺骨と一緒に海に散骨してほしいと書いてあるのを目にした。母の願いを悟史にも告げ、芳夫たち3人は母の散骨場所を探しに出かけるが・・・。
カオルという名の女性が亡くなった。彼女が残した遺言には、10年前に離婚した元夫・横谷がカオルの葬式の喪主になるようにと、記されていた。横谷が東京からカオルの故郷・岡山に到着すると、そこに居…
>>続きを読む数年前家を出て一人東京で暮らす和馬(藤原季節)は、親が経営していた酒屋を継いだ兄、弘文(長尾卓磨)の元へ帰ってくる。 年齢を重ね、変わってしまった母の姿に戸惑いながらも、その時を受け入れ過…
>>続きを読む60代の作家、大島兼三郎(リリー・フランキー)の最愛の妻、明子(木村多江)が、つらい闘病生活の末に息を引き取った。埋めようのない喪失感に打ちひしがれた兼三郎は、生前の明子が寺の住職に託した…
>>続きを読む事故で視力を失った西村芳則(木村知貴)は、小さな港町で、ときに伯母(内田春菊)に面倒を見てもらいながら生活している。かつて同じ通りの家から一緒に通学していた同級生の大畑(高見こころ)は、東…
>>続きを読む俳優になるために上京したものの、鳴かず飛ばずの日々を送る27歳の悠二(藤原)。彼はある日、高校時代に圧倒的な存在感を放っていた同級生・佐々木(細川)と仲間た ちとの日々を思い起こす。常に周…
>>続きを読む横浜の自動車整備工場で働く隆太郎は、関わること全てに諦念を抱く無気力な男。無駄話に興じる職場の先輩や後輩。ガールズバーで出会った女の子。誰にも心の内を語らない隆太郎は、周囲からも変わり者扱…
>>続きを読む42歳独身青森県弘前市出身。 夢破れ人生を諦め惰性で日々を過ごしていた就職氷河期世代のフリーター陽子(菊地凛子)は、かつて夢への挑戦を反対され20年以上断絶していた父が突然亡くなった知らせ…
>>続きを読む©鎌田フィルム