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蘭島行
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蘭島行の作品紹介

蘭島行のあらすじ

東京に住む売れないパンクロッカーの佐々木芳夫(木村知貴)は、母が自殺を図ったという連絡を受けた。彼は妻のふりを頼んだ黒沢真紀(輝有子)を連れて、生まれ故郷の北海道蘭島に駆けつける。 エリート建築デザイナーの弟・悟史(足立智充)を加えた3人は、母が目を覚ますまで奇妙な時間を過ごす。 芳夫は母の日記に、死んだら父の遺骨と一緒に海に散骨してほしいと書いてあるのを目にした。母の願いを悟史にも告げ、芳夫たち3人は母の散骨場所を探しに出かけるが・・・。

蘭島行の監督

鎌田義孝

原題
公式サイト
https://www.ranshima-movie.com/
製作年
2024年
製作国・地域
日本
上映時間
84分
ジャンル
ドラマ
配給会社
鎌田フィルム

『蘭島行』に投稿された感想・評価

KUBO
3.8
今日は大好きな俳優「木村知貴」さん主演の『蘭島行』を舞台挨拶付き上映にて鑑賞。

第45回ポルト国際映画祭で木村知貴さんが主演男優賞を受賞された作品ということで、楽しみにしていた作品です。

この映画、おもしろいのは「ほとんど説明がない」こと。台詞が少ないと言うだけではなく、なぜ女は◯◯しようとしたのか(?)、なぜ二人はいっしょに行動してるのか(?)、その時の男の気持ちは(?)、女の気持ちは(?)、TVドラマだったら全部台詞で説明するところを、バッサリ削ぎ落として、俳優の芝居と受け取る観客に委ねる。

私は常々、台詞のないシーンを背中や佇まいで見せる俳優さんが大好きなのだが、本作の木村知貴さんは、寡黙でありながら、その中に迷いや決意など様々な感情を醸し出す素晴らしい演技だった。

木村さん演じる「ヨシオ」は、鎌田監督ご本人がモデルで、実際にあった監督のご経験を元に作られたそうだが、

無口な二人の行方を見る者に委ねるラストシーンが良い。

辛い経験をこのように「生」を感じさせる作品として作り上げた鎌田監督には敬意を覚える。

私の家族も癌家系で父も母も既に他界しているが、いろいろと共感する部分も多かった。

『マニアック・ドライバー』『はこぶね』と来て、本作『蘭島行』。見る度に全く違ったキャラクターを演じる木村知貴に目が離せない。
「パンクをなめるな!」
音楽映画ではないがパンクはなめてかかれないらしい
知人が関わっていたので観に行った。
オレはこういう何も起きない映画が好きです。