チャン・リュル作品、『群山』に続き二本目だが、観始めてみれば、なるほどこちらは中国資本、中国キャストの純・中国映画なのかと気付かされ、朝鮮族出身監督ならではの、他に例のない芸当を認識
しかし、ます…
知り合いの絵描きが公開当時見たがっていた(けど公開舘数的に見れなかった)ので。
CHINA FILM ADMINISTRATION HUANXI MEDIA GROUP LIMITED (BEIJ…
このレビューはネタバレを含みます
2022年の瀬、池松さん初日舞台挨拶付きの回を前日に予約して観に行った思い出。
池松さんが「彷徨える映画」だと言っていたが、本当に年の瀬にぴったりで川の流れのように時間の過ぎていく不思議な余韻の残…
この監督の「慶州」をみて、慶州にいくことにした。作中の古墳が窓から見える部屋は、とあるゲストハウスで撮影されたそうだ。せっかくであるからそこに泊まろうと調べると、一年間どの日付を選択しても満室と表示…
>>続きを読む誰にも打ち明けず胸の中に秘めておくつもりの思い、これを伝えなきゃに展示させる冒頭シーン、日本人も巻き込んでいろんな人物の過去が連鎖的に出てくる。この展開がスムーズなので自然に観れる作品。ラストの同じ…
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