カオルの葬式の作品情報・感想・評価

カオルの葬式2023年製作の映画)

製作国:

上映時間:100分

3.4

『カオルの葬式』に投稿された感想・評価

カオルの色鮮やかでビビッドな生き方が映像の中でとても綺麗に見えて泣いてしまった
葬式の大騒ぎから次第に明らかになる亡くなったカオルという人物像。またなぜカオルが喪主に元夫を指名したかもわかってくる。娘役の女の子も上手い。あのラストでは今後がわからないがまあしょうがないか。
Aki43

Aki43の感想・評価

3.7

大変面白く拝見しました。

皆さん素敵な役者さんばかりでした。
特に
一木香乃さん
魅力的な役者さんでした。

音楽が映像を引っ張っていく力強さを感じました。
エンディングも好きだなぁ。

監督の作…

>>続きを読む

2024年大阪アジアン映画祭

自分の葬式の喪主が元夫、と言う設定に興味を抱いた。実際にあるのかなぁ。

そんなカオルってどんな人だったのだろうか。謎めいたところもあったけど、天真爛漫、活動的、お騒…

>>続きを読む

大阪アジアン映画祭で鑑賞しました。

観に行くきっかけは主演の関幸治さんが好きだったからで、
あらすじを少し読んだくらいだったのですが面白かった。
一人娘と横谷さんが泥合戦してるシーンが好きです。た…

>>続きを読む

なぜ殴られて示談金がもらえたのか分からないところから始まり、カオルの葬儀のシーンまでは光量が少なくて画面が暗く、室内で何が起こっているのか、それぞれの人物像も理解できないまま進んで行った。
喪主とし…

>>続きを読む

2023年 247作品目

 鑑賞可能な邦画は観る。
 それが自分ルール。

 地元岡山先行公開。
 岡山出身の映画監督。
 岡山メルパの経営会社出資。

 日本、スペイン、シンガポール。
 国際共…

>>続きを読む

岡山が先行上映という事で感想を書き込み

葬式という人生最後のセレモニーを通して、カオルという女性の半生を振り返える物語は、誰の身にも訪れる死について考えさせられる内容でした。

ただ、自分的にカオ…

>>続きを読む
jyuno

jyunoの感想・評価

-

無意味に暗く、脚本が下手、脈略に整合性が乏しく、現代の令和日本を舞台とした作品とは思えません。
煽情的怪奇的無意味な、いわゆるエログロナンセンスを並べればウケると錯覚した底の浅い物語でガッカリです。…

>>続きを読む
GOSAY

GOSAYの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ウーム、期待が大きかっただけにチョイと残念でした。勝手に「おくりびと」的なテイストを想像していましたが、そうでもありませんでした。
端的に言って脚本が冴えない。そもそも事故で突然死した40歳がらみの…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事