インサイド・ヘッド２のネタバレレビュー・内容・結末

思春期

・思春期になって、これからの未来のためにより複雑な感情が必要になる
新たなキャラクター→シンパイ、イイナー、ハズカシ、ダリィ
新キャラたちは、思春期(〜18歳まで)は自分たち以外は不要だ判…

前作に続き、期待を裏切らない見事な傑作でした。鼻につく程、クオリティが高い作品です。

思春期の複雑な感情が、個性豊かなキャラクターたちによってユーモアたっぷりに描かれており、大人でもライリーの視点…

このシリーズ1も2も泣ける、なぜか泣ける

ポスターにある「どんな感情も、あなたの宝物になる」って本当にそうだなと😢
joyはライリーに都合の悪い想い出（失敗・悲しみ・怒りの経験）を排除してたけど、…

• #ダリィ感情はパリジェンヌ

最後の、他のすべての感情に見守られながら、ヨロコビがライリーの感情を動かしているシーンが大好きです。
光に照らされてライリーが笑顔でホッケーを楽しんでいる姿に涙が流れました。
すべての感情は、私のチ…

めちゃくちゃよかった〜
最後の試合のとき、過呼吸を自分(たくさんの感情)でしずめるライリーがすごいよかった　偉くていい子、自分らしさはライリーが決めることなんだってヨロコビのセリフもよかった　泣いち…

「ライリーの性格は感情が決めることじゃない」ってなんかすごい良い言葉だった
ダメな自分もいい人な自分も全部ひっくるめてライリーなんだ！って感情達が受け止めるのもすごくいい
そうやって色々な自分を受け…

蛇足。

これはインサイド・ヘッドの形をした何か、まず設定がひどい。
新キャラを追加したかったのが先行しすぎておかしい。”恥ずかしい“やら“羨ましい”の感情なんて子供の頃のほうが多いでしょ。

そし…

これは面白い。

新しく登場するキャラクターはその感情で合ってる？と思っていたけど、ユーモアを交えながら思春期の特徴を具に捉えている様子に感嘆。

「全て私」だと肯定する過程も映画らしい観る人に元気…