妹を殺害された兄の「葛藤の10年」 自分の家族を殺した犯人を許せますか? 親からも、社会からも見捨てられた「元犯罪者」に 温かい手を差し伸べられますか? 「なんで… 俺が犯罪者の面倒を 見なあかんねん!」 しかし、男は差し伸べ続けている。 つかんだその手を離さない。 ―― そのわけとは ―― ふたつの問題と向き合い、自問自答しながら生きる… 加害者と被害者の間で闘ってきた、男性の10年間に密着したドキュメンタリー
大阪・西成で生活困窮者に向けた居住支援を続ける坂本慎治さん。連日、全国から相談者がやってくる。職を失った人。虐待を受けていた人。刑務所から出てきた人。全員「家を失った人」だ。大寒波が到来し…
>>続きを読む監督ケイティー・シェビニー (「Deadline (原題)」、「Election Day (原題)」) とロス・カウフマン (アカデミー賞受賞作品「未来を写した子どもたち」) が贈る「E-…
>>続きを読む混沌とした世界で、日本は終戦78年周年を迎え自身の実体験から平和の大切さを語る時代から、「語り継ぐ」時代へと移行している 結合双生児という宿命を持って生まれ、いま夫となり、父となった「ドク…
>>続きを読む「今朝は死刑を執行される夢を見て、目が覚めました」。最高裁で死刑判決が出た翌日、奥本章寛死刑囚は、面会室で記者にこう打ち明けた。奥本死刑囚は2010年、宮崎市の自宅で生後5か月の長男、妻、…
>>続きを読む外来の精神科診療所・こらーる岡山に集う患者たち。病気に苦しみ自殺未遂を繰り返す人もいれば、病気と付き合いながら、哲学や信仰、芸術を深めていく人もいる。涙あり、笑いあり、母がいて、子がいて、…
>>続きを読む戦後75年目の残留。生き別れた者が伝える、日本という国の今。「私を日本人と認めてほしい!」-フィリピン残留日本人 。「私は日本人。でも言葉がわからないの!」-中国残留孤児。太平洋戦争以前、…
>>続きを読むミズーリ州の厳重警備刑務所で刑期をつとめながら、里子たちのために、ひとつひとつデザインが異なる美しいキルトを縫い上げている男性たちを取り上げ、数々の賞に輝いた短編ドキュメンタリー。Netf…
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