製作者が会いたいという手紙を書き続けることや、送った本に対して死刑囚の心がきちんと動いていることもあるので、その行動に意味はあると思う。ただ映像の内容は浅く、素材は少なく、構成や編集のクオリティも低…
>>続きを読むくらってしまうと思って、仕事とかの電車の中で何回かに分けて見きった。ただ余計に向き合うことになった気がする。
なんだろうな…ちょっといまいち言葉にできない。
これを見るきっかけとして「月」を見る前…
私は昔から死刑囚や犯罪者の心理とかが好きで犯罪者の手記は好んで読んでいる。
死刑囚表現展は死ぬまでに一度行ってみたいイベントである。
前から思っていたが犯罪者は絵が上手い人が多い。
絵心もあり字も…
社会への問題提起ぶっているが個々の事件の深みはなく、加害者側に肩入れした一方的な物語で凶悪犯罪を消費している。嫌な見方をすればそんなドキュメンタリー。せっかく記者自身が前面に出るならば、面会に向かう…
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奥村、植松、白石、千葉。4人それぞれの自分の犯した罪への向き合い方と、"死刑"への向き合い方が全然違うのだなと。
奥村、千葉に関しては汲むべき事情があって
遺族側が極刑という判決に疑問を抱くこと…
●“死刑囚”に会い続ける男(2021年日本。西村匡史)
【レビュー】
ドキュメンタリー作品で劇場公開はされていない。
西村匡史さんというのはTBSの報道局記者。
ニュースで報じられなかった殺人者…
意外と、ハマった。
それぞれの解釈で判断して、行動する。
が、死刑判決を受けるほどの、行動はなぁ…
と思うのですよ。解釈はしたとしても。
基本的に人は変わらないはず。
穿った見方をすると、死刑囚…
TBSテレビ