社会への問題提起ぶっているが個々の事件の深みはなく、加害者側に肩入れした一方的な物語で凶悪犯罪を消費している。嫌な見方をすればそんなドキュメンタリー。せっかく記者自身が前面に出るならば、面会に向かう…
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奥村、植松、白石、千葉。4人それぞれの自分の犯した罪への向き合い方と、"死刑"への向き合い方が全然違うのだなと。
奥村、千葉に関しては汲むべき事情があって
遺族側が極刑という判決に疑問を抱くこと…
●“死刑囚”に会い続ける男(2021年日本。西村匡史)
【レビュー】
ドキュメンタリー作品で劇場公開はされていない。
西村匡史さんというのはTBSの報道局記者。
ニュースで報じられなかった殺人者…
意外と、ハマった。
それぞれの解釈で判断して、行動する。
が、死刑判決を受けるほどの、行動はなぁ…
と思うのですよ。解釈はしたとしても。
基本的に人は変わらないはず。
穿った見方をすると、死刑囚…
ニュースで報じらた"凶悪犯"のその後を知ることができる。
拘置所内でどのように過ごし、自らの罪とどう向き合っているのか。
はたまた罪として認識しているのか。
どんなに残虐な事件でもいつかはニュース…
TBSテレビ