他の作品についても感じるがどうしてこうも自己中心的な人間が少し肯定されるような映画ばかりつくるのか。本当にどれも似た作品になってるという印象の範疇を超えないうえに、それらを作家性といえば聞こえはいい…
>>続きを読む若手映画作家育成プロジェクト「ndjc2023」
短編映画2本目『光はどこにある』
消化器内科病棟で働く看護師の田辺は、新人朝倉と共に多忙な日々を送る。ある日、肝臓癌ステージ4患者の老女が運び込ま…
野田麗未監督『光はどこにある』(2024)
ナースステーションという閉鎖的な場所に、
人間の「死」という極めて人間にとって重要な出来事が起こる。
つまり、内側の人間にとって「死」は日常であり、そ…
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