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男神の作品紹介

男神のあらすじ

全国各地で母と子の失踪事件が相次ぐなか、ある日、新興住宅地の建設現場に正体不明の深い「穴」が発生する。時を同じくして、そこで働く和田の息子も忽然と姿を消してしまう。その「穴」の先は不思議な森に繋がり、そこでは巫女たちが「男神」を鎮めるため異様な儀式を行っていた。息子がそこに迷い込んだ事を知った和田は、その穴に入っていくが・・・。 「決して入ってはいけない」と語り継がれる穴に、禁忌を破り息子を助けにいったことにより起きる得体のしれない恐怖と狂気、家族の悲劇を描くファンタジーホラー。

男神の監督

井上雅貴

原題
公式サイト
https://otokogami-movie.com/
製作年
2025年
製作国・地域
日本
上映時間
93分
ジャンル
ホラーファンタジー
配給会社
平成プロジェクト

『男神』に投稿された感想・評価

ぶみ
1.5
そこには生贄を捧げる神がいる。

「日本(美濃・飛騨等)から世界へ!映像企画」にて入選した八木商店の作品を原作とし、井上雅貴監督、遠藤雄弥主演により映像化したファンタジー・ホラー。
正体不明の穴が突然発生、時を同じくして息子が失踪した主人公の恐怖体験を描く。
原作は全く知らない状態での鑑賞。
主人公となる和田勇輝を遠藤、妻を彩凪翔、建設会社の社長令嬢・山下愛子を須田亜香里、愛子の弟・裕斗を岩橋玄樹が演じているほか、カトウシンスケ、沢田亜矢子、加藤雅也等が登場。
物語は、「男神」の説明のキャプションが入りつつ、霧が立ち込める山なみが映し出されるという幻想的なオープニングとなっており、思いのほかと言っては失礼ながら、その映像のクオリティが悪くなく、この後の展開に期待が持てることに。
ただ、問題はここからで、いざ本編が始まると、まあ酷い。
説明くさい台詞を皆喋ってくれるものの、あくまでも説明くさいだけで説明になっていない、謎に多いカット割りに、突如挿入されるドローンのような視点といった映画としての問題が散見されたのは非常に残念。
それでも物語が面白ければ、まあヨシとしたいところなのだが、予算がないせいか、完全なところを全く見せず、やたら早くカットを繋いでくることから、結局のところ何が起きているのかさっぱりわからないため、クライマックスも盛り上がらず、カタルシスも何もあったもんじゃない。
また、撮影の大半が、我が家からクルマで小一時間ほどの場所にある愛知県日進市で行われており、愛知県民ならその名を聞いたことがあるであろう愛知牧場をメインとしているのだが、ご当地映画的な雰囲気は皆無で、あまり地の利があったとも言えなかったのもガックリきた次第。
その日進市生まれである須田に至っては、後から公式サイトを見ると冒頭書いたように建設会社である山下工務店の社長令嬢という設定のようなのだが、私が見逃していなければ、本編内でそのことが一切語られていなかったのに加え、なぜか常にタンクトップかつ顔や腕は埃まみれという有様で、もはは建設業界はクレームを入れていいレベル。
そんな全体的にしょっぱい仕上がりを見せる中、最近メディアであまり見ることがなかった沢田が健在であったとともに、映画やドラマで再び顔を見ることが多くなってきた加藤の渋い演技が光っており、彼らがいなかったらどうなっていたか心配しかない残念な一作。

どんなに苦しいことがあっても、人生は生きるに値する。
この映画は、建設会社で働く男が体験した物語。
新興住宅地の建設会社で働く主人公の和田勇輝は、工事現場で埋蔵文化財を発見。
その数日後、現場に原因不明の深い「穴」が突如出現。
時を同じくして、和田の幼い息子が忽然と姿を消した。
​全国各地で子の失踪事件が相次ぐ中、和田は息子が神隠しに遭ったのではないかと不安になるのだが、、、というお話

日本の伝統的な美しさに潜む狂気と、それに翻弄される家族の恐怖を描く、
ファンタジーホラーという事だったが、
ホラー要素はあまり感じず、不思議異世界ミステリーという感じで、
そこから家族愛ヒューマンドラマを描いた作品だった。

「入ってはいけない」と言われる禁足地に、仕事の都合で入ってしまった為に、息子が行方不明。
霊能力者的な巫女?みたいな人も呼んで、父が息子の救出の為、穴に入る。
穴の先には不思議な森があり、そこには、美しい着物や巫女の姿をした女性たちが、
「男神」と呼ばれる荒ぶる神を鎮めるための異様な儀式を行っていた。

ふむ。

なんかよく分かんない(笑)
\(^o^)/

なんだろうなあ、息子の為に奔走するのは「リング」っぽいし、
異世界の雰囲気や子どもを生贄云々の設定は「ガンニバル」っぽいし、
古代からの神々云々のくだりは、現代版の「山女」っぽいくだりで、
そこから、怖さとグロさを全部、取り除いて無しにしたような世界観、
且つ、親子愛を強調した感じだった。

怖さよりもミステリー要素が強め。何が起こってるんだと、
謎を解き明かしたくなる引きで見入ってしまった。
ただ、現代と異世界が繋がる設定の過程で、違和感や話の辻褄はだいぶ気になった。

主人公の和田の妻が物語のキーマンで、
「俺は妻の事を何も知らない」というセリフもあるのだが、
妻の素性を知らないにも程があるだろうという、ガバガバな設定が気になる。
婚姻届を出す際に、気にならなかったのだろうか。

世の中、和田みたいに、結婚相手の人となりや出自を気にしない人間ばかりだったら、
私はとうにこのレビューを読んでいる女性諸君らと、結婚できていると思うのだ。
(-ω☆)カマワンヨ

なんて素晴らしい世界なんだろう。
自分の本性を曝け出さなくても、チョメチョメできて子作りもできるなんて、
風俗界にもそんな理想郷は存在しないのに。
(・∀・)
しかも、巫女のコスプレ付きだぞ。そんな異世界と繋がる穴があるなら、私だって入りたい。

穴、だけにな。
(*´﹃`*)

あとは、和田の同僚も気になった。
須田亜香里と岩橋玄樹が建設会社の同僚なんだが、
なぜかずっと衣服が泥だらけで、身なりが汚い。
身なりがキレイ過ぎて違和感がある映画は結構あるが、
汚すぎて違和感があるのは、なかなかのレア映画だと思うのだ。

なんか、意味があるのだろうか。アイドル出身な印象を消したいのだろうか。
ちょっとよく分からない。

更によく分からないのが、岩橋のキャラクターが英語ペラペラな設定が不可解。
どうみても土建屋の兄ちゃんな雰囲気でタトゥーも入ってるんだけど。
彼女が外国人で英語上達したのかな。それとも、岩橋の英語できます的なアピールなのかな。
邪推しないと受け入れ難いキャラだ。
┐(´д`)┌

あと、主人公の和田が異世界に入って行くのだけれど、
未知な世界に踏み込むのに、全く恐怖や怯えを感じていない。
遠藤雄弥だから、そのハートの強さが、過去の主演映画「辰巳」に見えてしまった。
確かに裏社会の辰巳なら、怖いもん無しなんだろうけども。

異世界の風景とか暗い感じなんかは良かったんだが、
巫女の存在がよく分かんないな。
異世界にはどうも男性がいないっぽい。
だから現代に派遣されて、チョメチョメ子作りしてきて、
妊娠なり出産なりしたあとで、生贄こさえて元の世界に戻るのか。

ふむ。

なるへそ〜。

それってただの、妊娠願望の強いデリヘル嬢って事じゃね?
(*ノェノ)タネツケプレス?

なんか、このご時世に本当にいいのかな、この設定で。深読みし過ぎかな。

そもそも低予算映画だから、その違和感も込みで、楽しむべきだろう。

古代から続く日本人の信仰心などの部分は、説明不足な気もした。
八百万の神とか、自然の中に神様が宿るなんて事を、
現代の日本人は知らないだろう。

良かった点は、久々に沢田亜矢子を拝めた点かな。
実年齢確認して驚いた。この人、めっちゃ若々しいな!
さすがは「ルックルックこんにちは」の人だなあと感心した。
ゴージャス松野が老け過ぎなんだわ。
役者陣も、設定は変だったが、演技は悪くなかった。

良かった演者
遠藤雄弥
沢田亜矢子
カトウシンスケ
彩凪翔
桃龍
2.5
舞台挨拶のセンターが愛知県知事である時点で終わってる。
日進市の御当地映画で関係者も多かったようだけど、映画は観客を楽しませてナンボだから。
設定やストーリーに説得力がなく、CGで人を簡単に消すのはリアリティに欠ける。
比較するなら、奇しくも女神(おんながみ)が出てくる『山女』。

『男神』に似ている作品

山女

上映日:

2023年06月30日

製作国・地域:

上映時間:

98分

配給:

  • アニモプロデュース
3.5

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上映時間:

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ジャンル:

配給:

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