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『Vision』に投稿された感想・評価

手に負えないテーマに手を出してしまった感…落とし所、やはりそこら辺で収めるしかなかったよね感…

山の暮らしぶりと自然の姿はとても美しくつい憧れてしまうように切り取られていたのもまた山の厳しい面が見えてこず上っ面なんだろう。

とはいえ、映る情景がずっと美しく、登場人物たちも味わいが深く、深呼吸するように穏やかな気持ちで見れた。
映画にとって絵が美しいは大事。
suzu

suzuの感想・評価

4.7
深い吉野の森の中で起こる神秘。生命が宿り、脈々と続いていくこと。この世界と異世界、そう区切ることが不自然に思える。とても好きだった。でも理解まで追いつけたかはわからない。言葉での説明はなく、過去と現在が行き来するので全体を捉えるのが難しい。河瀬直美監督の世界はいつも圧倒的で、自分が現実を生きる人間であることを忘れてしまう。そして言葉を失い、しばらく取り戻すことができない。
スピリチュアル映画の類いか?
全然合わんかった。
たぶん河瀬監督の映画が合わんのやと思う。
どこまでいっても世界は自分にとっての世界でしかないから、美しいものとして見ようとすることは楽しく生きるために結構大事なことで、どの次元でモノを見ればそう思えるかということが、この映画から受け取れることの一つかなと思う。美しい部分だけを見るんじゃなくて、見えるモノ全てを美しく見ようとするというのがミソやと思うけど。
香楽

香楽の感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

人智を超えた自然の不可思議さや生命の橋渡しをテーマにしてると思うのだけど、映像化は難しいのかも。
奈良の原生林の美しさや、白い犬が活き活きと駆け回るシーンはとても良いのだが、人間が絡むと何だか陳腐になりがち。。
外国人を使う必然性はない気がするし、突然のラブシーンや、素数やダンスも取ってつけたような感じがする。(踊りは元々生命から湧き出てくるものの表現だから、監督がやりたい事はわかるのだが..)
Sakurita

Sakuritaの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

この映画では、監督は映像で語ることの可能性にかけてみたかったのかなと感じました、詩的な映像の挑戦、って言えばいいのかな。
田中泯の語りやコンテンポラリーダンスを取り入れたことからもそう伺えます。

いつもの川瀬監督の作品にもその傾向がほんの少しありますが、今回は特に強く、それが他の映画と大きく違うところだと感じました。

いつもの人の優しさや苦しみの表現に富んだ川瀬さんの映画を目的として見た方には少し残念な結果だったのかもしれませんが、私にとっては、監督のアート志向への挑戦の熱意が感じられたので、好きな作品でした。
dodo

dodoの感想・評価

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うーん・・・合わなかった・・・
出ている役者さんは好きな役者さんばかりで、風景の美しさや、自然音、インテリアや物の位置にいたる迄、大好きなのに他の方がレビューしていたような感じに近い印象を受ける。
内容がよくわからない。そういった映画なら沢山ある。ジャンルは全く違うけれど例えばロイアンダーソンのホモサピエンスの涙は、断片的イメージのつなぎあわせである。けれど魅力的で、観ている人を置いてはいかない。とても好きな映画である。難解なドグラマグラにしてもあの中毒性ある映像で何度となく見返したい。しかしこの映画は観ている人をひどく突き放してくる。理解したいと思わせる隙もない。私の思考が入り込む余地がない。置いてけぼりとはまさにこの事だろう。
風景をあんなに美しく撮るのに、絡みのシーンは美しくもなければ、その逆の野生的でもなく艶かしくもなくまるで記号のようで残念でした。それが狙いなのかもしれないけれど。言葉について語るから口のアップ・・・なんだか好きになれない。りんの存在が個人的に不気味に思えた・・・
監督もこの映画も好きな人は沢山いるんだろうけれど、私は合わなかった。
個人的にこんなに長いレビューを書いた事がない。心のどこかでこの映画が気になっているのかも知れない。
キメの画面を作らない事で弱い惹きつけが長い時間生まれ続けていたし
エンドのタイミングも良いと思う。

数は多くないとはいえ、涙が特別扱いだったのは嫌な気分になった。
フランスおばさんのソロショットと若僧が出てる画面はつまんない。
怪しい婆さんの声の演技は少しやりすぎなんじゃないか。

ぐったりした犬は少し笑えるものがあった。
aroe

aroeの感想・評価

2.0
この映画訳分からんかったし、景色が綺麗だと思って、おばーちゃんと二人で見に行って気まづかったの覚えてる。
standfield

standfieldの感想・評価

3.1
僕の大好きな三代目 J SOUL BROTHERSの岩ちゃんが出演してたので鑑賞。

LDHの作る映画はよくわからん。
空に住むもそう。
今いろんなジャンルに手出してるけど、出しすぎて中途半端な結果しか出てないから、映画作りは本当にやめといた方がいいと思う。

森山未來の存在意義がよくわからないし、濡場の必要性もわからなかった。
無駄なシーンを取り除いて、もっと明瞭なストーリー作って、豪華なキャストを使えばよかったのに。

映像美だけは大きく評価。
ということで3.1点。
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