ほっこりするし、感動できるとてもよいお話しでした。個人的には大満足。とてもハッピーな気持ちになりました。

「サムシングエクストラ＝特別なもの」を持つ障がい者たちと、強盗親子のお話し。
ラストはじわりと涙。

障がいを持つ人たちと健常者がわかり合えたらこんな優しくて幸せな世界になるんだろうな。

くすくす笑えて、面白いとこも結構あった。個人的にはコスプレしてる子がおもろい。
年末年始とかクリスマスに見たらもっといいかも。
裏切らないハッピー感に満足でした。映画納めとか映画始めで観ればよかったな。

フランスで2024年の興行収入No. 1の作品。こういう幸せになれる作品ってとてもよいよねと再確認した。

みんな違ってみんないい、その言葉を体現してるような作品でした。
世界のすべての人が、幸せなクリスマスと年末年始を過ごせますように！

こんなに出演者みんなのことが大好きになる映画はなかなかない。
あったかくて、泣けて、ほっこりして、くすっと笑えて、元気がもらえて、優しい気持ちになれて、自分の生き方を見直せる。
こんな風に優しさと素直さに包まれた世の中になったらいいなと思えた。
家族で見て欲しい。素敵だった。

間違えて観た。コメディということもあり単純だが良い話。警察から逃げる父と息子が、障がい者施設のサマーキャンプにうっかり忍び込む。

とはいえ、こういう系ではお決まりの、施設の人達が「家族になる」展開は深さを持ってもう少し感情に訴えかけて欲しかったし、今作特有である「盗人の父と息子」という明らかに問題を抱えている親子がケアラーになるという興味深い展開と、施設の「血のつながらない家族」という状況からほぼ何も生み出されないのは流石に残念。

音楽のノリの良さは楽しいは楽しい。オーストラリアのParcelsがフランス人気高そうなの何なんだろうな。障がい者をテーマに扱いつつコメディを作るというのは意欲的だと思った。