八日目の作品情報・感想・評価・動画配信

「八日目」に投稿された感想・評価

しも

しもの感想・評価

2.4
“創造神は、ダウン症の(天使の様に純粋で素直な)人を8日目に創った。”と言うその神話なのか哲学なのか…が好きです。
キリスト教?ユダヤ教?発想の根元が知りたい。
期待していたのに結末が、なんだか残念。
ダウン症の方が
こうなってしまう
終わり方の映画が
多くて
悲しくなる。
もっと良い終わり方は
ないものか。
ぽむ

ぽむの感想・評価

3.0
ファンタジー感。突然歌いだすシーン。
あれ、ちょっと思ってたのと違うかも。

うーん。ユーモアに描かれている。幻想的な表現等、少し合わない感じでした。

素敵な1分間がありました。
そのシーンは良かったです。

タイトル 。八日目。
そういう意味だったんだ。
男目線で作られた映画。

パスカル・デュケンヌの演技は上手かった。
bavaroa

bavaroaの感想・評価

3.2
ママに会いたいダウン症の青年の冒険ファンタジー?
どうなるのかなーと思って観ていたけど、あまり響かなかった。
結局障がい者に頼ってる感じの話で、もしただ彷徨ってる健常者を拾ったらだったらこうはいかない。
バリバリの仕事人間が障がい者に影響を受けて自分の人生を見直すという方向性は良いと思うが、だからといって障がい者がわがまま放題していいわけないと思う…。理解することはとても大事なことだけど。
後半のはちゃめちゃぶりはいただけないし、強引だと思った。
半分位まではそこそこ楽しんでみていたけれど、だんだんまだ終わらないのか?と時間も長く感じた。最後まで観ても、こういう作品独特の優しい気持ちにはなれなかった。

一人と一人のただの物語だと思って観られればまた違う印象になるかと思うが、私は障がい者だから逆になんかなぁ。だった。捻くれてるんでしょうね、私。

子供たちとナタリーがかわいかった。
しゅり

しゅりの感想・評価

3.0
彼を心の綺麗な人だと感じ、心を寄せて、とてもいい話だったと思わないといけないように感じちゃって、でも私はそう思えなかったから人としてどうなのよ...と勝手に落ち込んでしまった。捻くれてんのかな。

良くも悪くも障がい者賛歌のように感じて話は少し苦手だった。
ただ、実際にダウン症の俳優パスカル・デュケンヌの演技力には驚愕したし、毒のあるファンタジー演出は好き。
みやお

みやおの感想・評価

3.5
仕事一筋で家族と上手くいかないアリーと母親に会いたくて施設を抜け出したジョルジュ。雨の日に出会い、2人の友情が芽生え深まる。
「好きなのに!好きなのに!」と泣きまくるジョルジュには胸がギュッとなった。
2が木の下で過ごす最高の1分間のシーンがよかった…
nekoneko

nekonekoの感想・評価

4.1
「この世の初めは無だった…🐞✨
 あったのは音楽だけ…
 …そして八日目に神様が作ったのは…」

仕事人間で結婚に失敗した銀行マンと
ダウン症の青年が出会い友情を深めていく
ロードムービー📽

なかなか手がつけられなかった作品です…
障害を包みこむのではなく さらけ出した
シーンも多いので賛否が分かれると思います

「チョコレートドーナッツ」と大きく違うのは ストリー展開と温かさ💓
そしてファンタジー感と陽気な音楽🎶で
監督さんの優しさが伝わる…
(この見解も観る人によって大きく変わる
と思うけれど 私は「暗」より「明」を選びました)

ダウン症の青年ジョルジュ🧑を演じたパスカルデュケンヌさんが素晴らしかった!

…神様は八日目にジョルジュを作った…

……やっぱりでも…💧
幸せってなんだろう
ホントの答えは出せない…
ジャコ・ヴァン・ドルマル監督長編2作目。これメイン二人がカンヌで主演男優賞をW受賞してるんだなー。

仕事一筋、家族とうまくいかないサラリーマンのアリーと、ママに会いたくて施設を飛び出したダウン症の青年ジョルジュ、この二人が偶然出会ったことから始まる物語。

ちょっとファンタジー入ってるな。
ありがちなあったかい心の交流物語とは少し違う、悲しい結末なのに温かさあり。あんな結末は端から見たら悲劇だと思うのだけど、映画を見ている側は本人の心情ととりまく環境を把握しているわけで。あれは本人的に望んだことなんだろうと思える。

でもなー。

よくある話にならなかったのは好感だけど、いいのかそれでという思いも消えない。

この映画は感動で泣かせようというより、笑顔にさせよう、よかったんだよこれで、という感じのあのラストの描写。

自分がもしアリーの立場だったら、なんとかポジティブに考えようとするも複雑だと思うわ。

なんだかんだでウルウルしちゃったし心には響いた。
ダウン症の青年と、仕事に追われる孤独な中年サラリーマンの心の交流を描くロードムービー。

大好きなママに会いに施設を飛び出したジョルジュ。
雨の中のアリーとの出会い。
そして、二人でママを探す旅に。
果たしてジョルジュは大好きなママに会えるのか…。

最初はジョルジュのあまりの自由奔放さにアリーは辟易。
見ているこっちまで本当にイライラ。
でもそんなジョルジュに振り回されながら過ごすうち、今まで機械的だったアリーの心はいつしかとても温かく、人間的に変化していく。

幻想的で夢のような美しいシーンを織り込みながら物語は進んで行くが、この映画のすごいところは、ダウン症という障害を正面から描き切っているところ。
ジョルジュを演じたのは、実際にダウン症の役者さん。
正直、思わず目を伏せたくなるジョルジュの表情や行動、ダウン症という障害に世間が向ける戸惑いや冷たい視線、それらをこの映画はありのまま映し出す。
決してきれいごとで終わらせていないのだ。

だから泣けない。
どうしても泣けない。

森の中での「僕らだけの1分」など、心安らぐ優しい名場面もあるが、彼らに突きつけられた現実に、始終心が痛むのだ。

「八日目」
ラスト、このタイトルの意味がわかった時、納得すると同時に、やっと涙があふれ出た。
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