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アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方

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アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方の作品紹介

アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方のあらすじ

20 代のドナルド・トランプは危機に瀕していた。不動産業を営む父の会社が政府に訴えられ、破産寸前まで追い込まれていたのだ。 そんな中、トランプは政財界の実力者が集まる高級クラブで、悪名高き辣腕弁護士ロイ・コーンと出会う。大統領をはじめとする大物顧客を抱え、勝つためには人の道に外れた手段を平気で選び法さえ無視する冷酷な男だ。 そんなコーンがまだ駆け出しでナイーブな“お坊ちゃん”だったトランプを気に入り、〈勝つための3つのルール〉を伝授し服装から生き方まで洗練された人物へと仕立てていく。 やがてトランプはいくつもの大事業を成功させていくのだが、 コーンさえ思いもよらない怪物へと変貌していく……。

アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方の監督

アリ・アッバシ

原題
The Apprentice
公式サイト
https://www.trump-movie.jp/
製作年
2024年
製作国
アメリカ
上映時間
123分
ジャンル
ドラマ伝記
配給会社
キノフィルムズ

『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』に投稿された感想・評価

健一
3.0
『アメリカ・「ファースト』 セカンド」。
始まったようです。



『この映画がヒットしないことを望む』

大統領になる前にSNSにてこう発信していたドナルド・トランプ

で。

大統領になっちゃいましたトランプ。

なのに、なのに😳

就任から数日後に発表されたアカデミー賞ノミネートにてトランプを演じたセバスチャン・スタンが主演男優賞、相方ロイを演じたジェレミー・ストロングが助演男優賞にそれぞれノミネート‼️

ねぇ、大丈夫?

大統領になったドナルド・トランプをあんまり怒らせないほうがいいんじゃない?
『来年からアカデミー賞授賞式を中止する』なんて 大統領令 が出たらどーすんの?

ということで。

フィクションなのかノンフィクションなのか よく分かりませんが若き頃のドナルド・トランプを描いた問題作。
彼が いかにして傲慢なモンスターになっていったのかを繊細に映像化した良作。

監督があの「聖地には蜘蛛が巣を張る」のアリ・アッバシが撮っていることにまず驚き‼️
イラン人監督が現アメリカ大統領の若き日を描くという。

はたしてトランプ大統領を怒らせた理由とは・・・


さて本作 ⚠️ネタバレあり⚠️


まぁ、一応 本作をサクセスストーリーと呼んでもいいのかな?😅
この頃のトランプは自分が大統領になるなんて思っていたのかな?

70年代からはじまる本作。
当時のニューヨークの再現力が素晴らしい。
会員制のバーにて のちのパートナーとなる悪徳弁護士のロイ・コーンとの出会いからトランプタワーを建てるまでの成功の日々を見どころ満載に映像化してみせているのは さすがアリ・アッバシ監督。
トランプを演じアカデミー主演男優賞にノミネートされたセバスチャン・スタンは『ウィンター・ソルジャー』の面影を完全に封印しヤングトランプに成り切っていてノミネートも納得の熱演ぶり。

彼を『鋼の不動産王』に仕立て上げたロイ・コーン弁護士を演じアカデミー助演男優賞にノミネートされたジェレミー・ストロングもこれまた大熱演。
ストロングという名前だけあって😅『何事にも屈しないストロングな弁護士』を沈着冷静に演じ切っている。

彼は英雄か、それとも・・・

アメリカ人 以外の人種の人々は本作を観て何を感じるのだろうか・・・

憧れ? 尊敬? 嫉妬? 険悪?

とは言え、現在ドナルド・トランプが世界一 権力を持った人間になったことは

紛れもない事実。


世界は・・・・・・


2025年 1月30日 10:30〜
kino cinema新宿screen 1
💺294席
客入り 10人前後。

ちなみに「アプレンティス」とは
『見習い』という意味。
トランプ大統領はもしかして
このタイトルに怒ってるの?🤔
symax
3.8
ルール1…"攻撃、攻撃、攻撃"
ルール2…"非を絶対に認めるな"
ルール3…"勝利を主張し続けろ"

これが、"ロイ・コーンの勝利への3つのルール"だ…

若き実業家ドナルド・トランプは、窮地に陥っていた…会社が政府に訴えられ、破産寸前まで追い込まれていたのだ…

財政界の重鎮が集まる会員制の高級クラブで、ドナルドは悪名は高いが凄腕の弁護士ロイ・コーンと出会う…

ロイから"勝利への3つのルール"伝授されたドナルドは、単なる坊ちゃんから業界のトップへと躍り出るようになっていくのだが…ロイでさえ思いもよらなかった"怪物"へとドナルドは変貌していく…

ニクソン大統領のウォーターゲート事件からレーガン政権へ…1970年代前半から1980年代後半にかけての時代を背景に、野心的だが世間知らずの"お坊ちゃん"であるドナルド・トランプが、アメリカの政財界を裏で操る黒幕ロイ・コーンの指南によって、怪物的な権力者へと変貌していく様子を描いていく…

ドナルド・トランプそのものを描く伝記的な作品と思いきや、劇中にもありましたが、そもそもトランプさんに伝記に書くような事がない…酒もタバコもドラッグもやらず、女に狂う訳でもなく…案外、根が真面目で面白味のない人なのですから…

本作の面白さは、"師匠"ロイ・コーンがその"弟子"ドナルド・トランプに勝利する術を伝授し、やがてその立場が逆転していく関係性を描きつつ…"愛国心"を盾に、"アメリカが一番"というアメリカ人の本音が滲み出ているところにあるのではないかと…

あれだけ批判が多いのにも関わらず、大統領に選ばれた事の理由が本作には描かれている様な気がします…これじゃ石破さん太刀打ち出来ないよ…

アリ・アッバシ監督だからこそ…トランプ大統領の再選という微妙なこの時期に、凡庸な監督ではここまでの作品に仕上げる事は出来なかったのでは?

"聖地には蜘蛛が巣を張る"や"ボーダー/二つの世界"というトンデモない作品を送り出した人だけはあります…イラン出身の監督がアメリカの怪物の作品を作る…コレだけでも面白い…アッバシ監督、これからも付いて行きます。

本作の成功は、監督の手腕だけではありません…
ドナルド・トランプを演じたセバスチャン・スタンとロイ・コーンを演じたジェレミー・ストロングの熱演あってこそなのです。

特にセバスチャン・スタンは、めちゃくちゃ似てるのもあって…その表情、話し方、仕草…相当研究したのでしょう…ウィンター・ソルジャーの姿が想像出来んのですよ…"ハゲ"に過剰反応する姿怖かったです…
ぶみ
3.0
このモンスターには、想像主がいた。

アリ・アッパシ監督、セバスチャン・スタン主演による伝記ドラマ。
第45代、第47代アメリカ大統領ドナルド・トランプがトップへ成り上がっていく姿を描く。
主人公となるトランプをスタン、弁護士ロイ・コーンをジェレミー・ストロングが演じているほか、マリア・バカローヴァ、マーティン・ドノバンらが登場。
物語は、冒頭第37代大統領であるリチャード・ニクソンの現役当時の会見シーンでスタートするため、まるでドキュメンタリーのオープニングかのよう。
その後、若き二十代の頃のトランプが敏腕弁護士ロイと出会って変貌していく様が中心となるのだが、前半のトランプは、青二歳なただのボンボンであるのに対し、嫌味ながらも切れ味抜群のロイという今では考えられないようなキャラクターとなっていたところ。
そして、そのロイの教えを、もはや洗脳かのように植え付けられたトランプが頭角を現し、ロイとの立場が逆転していく展開は、実話ベースとは言え、エンタメ感抜群。
何より、スタンのトランプへの寄せ具合が半端なく、その体型はもとより、彼の一体どうやったらあんなことになるのだろうという特徴的な髪型が質感も含めて再現度抜群で、特に今のトランプに仕上がりつつある後半の表情は、本当に若き日の本人を見ているかのような感覚に陥った次第。
クルマ好きの視点からすると、まだトランプが自らステアリングを握っていた頃の愛車が、Cピラー周りが革張りという今では考えられないレザートップを纏ったキャデラックのフリートウッドと思しきセダンであったのは見逃せないポイント。
大統領就任とほぼ同時期に公開という何ともタイムリーな作品であり、スタンの本人への寄せ具合と、タイトルでもある「アプレンティス」=「見習い」状態から徐々に仕上がっていく様子は見応えがあったとともに、右肩上がりの時代の雰囲気が伝わってくる映像も良かった反面、結局のところ、ただの怪物不動産屋でしかなく、政治に目覚めた描写が薄かったのは期待外れだったことに加え、終盤の手術のシーンが最も衝撃的だった一作。

人を追え、球は追うな。

『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』に似ている作品

バイス

上映日:

2019年04月05日

製作国:

上映時間:

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  • ロングライド
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あらすじ

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